元がじゅマスターです。
元気に北海道滞在中です。
浦河でウイニングチケット号と対面した後少しのんびりして自粛していました。
でも、富良野でラベンダーが満開と言うニュースが流れ ウズウズしてきました。コロナ禍で
空いているだろうと勝手に思い込み少しでも北海道経済に貢献と理屈をつけて出かけてきました。そんなことを思う人が多くいることを実感しましたが・・・。
今いるところから車で4時間、途中トマトで有名な「びらとり」(ニシパノ恋人トマト)でランチ。これも特産の「びらとり牛」のローストビーフ丼を食べて中富良野町の「ファーム富田」に到着しました。
お天気も悪かったのでそれほど込んでいませんでしたが他のお客さんと離れて
ラベンダーアイスとメロンアイスいただきました。気温、21℃では少し寒かったです。
翌日は「サホロリゾート ベアマウンテン」に出かけました。中富良野から南富良野道の駅
を通り新得まで移動。これでも100キロ近くあります。北海道はとてもひろいです。
ヒグマ牧場はご存知でしょうが、ここはヒグマの放し飼いスペースです。その中へバスで入っていきます。昔の恐竜が出てくる映画のように二重扉のフェンスを通過して中に入ります。ヒグマがところどころに居ますが飼育係の人がそこへペットフードを蒔き餌付け状態だからのようです。
バスの中では子供連れのお母さんが歓声を上げます。「キャー、かわいい」と子供に同意を求めます。私たち老人には全くの意味不明です。子供の教育にならないと思いますが・・・。
その後安全なガラスの内側からヒグマがプールに入り泳ぐ姿やほかのクマと威嚇し合う姿を見られたのですがそのたびに「キャーッ かわいい」が連発でした。
上から飼育係がけんかを止めようと気をそらすために水を撒いているとかの図です。
その後二頭は別れていきました。
年寄りが思うに、ヒグマはかわいいのではなく人間と一緒に同じスペースでは暮らせないものだと教えるチャンスだったと思うのです。ニアミスしないように教え、逢ってしまっても「かわいい」と「寄っていけば食べられるかもしれない」と教えてほしかったです。
元気に北海道滞在中です。
浦河でウイニングチケット号と対面した後少しのんびりして自粛していました。
でも、富良野でラベンダーが満開と言うニュースが流れ ウズウズしてきました。コロナ禍で
空いているだろうと勝手に思い込み少しでも北海道経済に貢献と理屈をつけて出かけてきました。そんなことを思う人が多くいることを実感しましたが・・・。
今いるところから車で4時間、途中トマトで有名な「びらとり」(ニシパノ恋人トマト)でランチ。これも特産の「びらとり牛」のローストビーフ丼を食べて中富良野町の「ファーム富田」に到着しました。
お天気も悪かったのでそれほど込んでいませんでしたが他のお客さんと離れて
ラベンダーアイスとメロンアイスいただきました。気温、21℃では少し寒かったです。
翌日は「サホロリゾート ベアマウンテン」に出かけました。中富良野から南富良野道の駅
を通り新得まで移動。これでも100キロ近くあります。北海道はとてもひろいです。
ヒグマ牧場はご存知でしょうが、ここはヒグマの放し飼いスペースです。その中へバスで入っていきます。昔の恐竜が出てくる映画のように二重扉のフェンスを通過して中に入ります。ヒグマがところどころに居ますが飼育係の人がそこへペットフードを蒔き餌付け状態だからのようです。
バスの中では子供連れのお母さんが歓声を上げます。「キャー、かわいい」と子供に同意を求めます。私たち老人には全くの意味不明です。子供の教育にならないと思いますが・・・。
その後安全なガラスの内側からヒグマがプールに入り泳ぐ姿やほかのクマと威嚇し合う姿を見られたのですがそのたびに「キャーッ かわいい」が連発でした。
上から飼育係がけんかを止めようと気をそらすために水を撒いているとかの図です。
その後二頭は別れていきました。
年寄りが思うに、ヒグマはかわいいのではなく人間と一緒に同じスペースでは暮らせないものだと教えるチャンスだったと思うのです。ニアミスしないように教え、逢ってしまっても「かわいい」と「寄っていけば食べられるかもしれない」と教えてほしかったです。
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