八王子で大昔、「紅茶専門店」をやっていたマスターブログ

元がじゅマスターが頑張ってブログを書いてます。

リンゴと岩木山

2018-11-26 11:04:00 | 旅日記
元がじゅマスターです。
縄文時代の品々とお別れして現代日本の東北青森弘前に戻ります。

「日本最古のリンゴの木」にご対面しました。ほとんど実がついていないのですが
ここまで頑張って生きてきた感じがよく伝わてきます。
その周りには現役、モリモリのリンゴの木がたくさん実をつけて今世を誇っていました。


箱の中のリンゴは製品ではなく落下もの。まとめてジュースなどの加工に回されるそうです。
弘前の山「岩木山」をバックにリンゴ園が広がります。


ただいま弘前城の天守閣は下の石垣の修理のため移動されて普通の地面の上に
「鎮座」中です。下に石垣がない天守閣は初めて見ました。なんか、迫力がありません。
中は普通に観光ができるのですが、天守閣を移動している工事のビデオが物珍しいです。


バックの「岩木山」をみてください。
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津軽半島めぐり

2018-11-22 11:03:00 | 旅日記
龍飛岬の強風にあおられて日本海沿いを南に向かいます。
龍飛ラインは冬季閉鎖との事。強風を受け、突風に流れる雨雲からの雨直撃を受けたり西日を受けたりのドライブでした。冬の吹雪はすごいだろうな!

着いたところは十三湖。濃厚なシジミ汁をいただきました。

その先は、津軽観光の定番「斜陽館」


津軽半島は縄文人の故郷でたくさんの遺跡群があります。小学校の教科書で見てから
ずっと会いたかった遮光器土偶さんにお会いできました。

木造駅の駅舎がシャコちゃんで一杯です。感激して写真一杯取りました。
でも、実物大はこちらです。

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東北ドライブ

2018-11-18 12:55:00 | 旅日記
元がじゅマスターです。
下北半島、大間崎から仏ケ浦を回った次は脇ノ沢に行きました。
ここは下北半島を「斧」の形としてみると「刃」の部分の下の突先です。ここも岬になっていて最初の計画では、脇ノ沢からフェリーで津軽半島に移動の予定でした。
ここ数日間、低気圧がいくつもこのあたりを通過して日が照ったり雨が降ったりとても不安定でした。その間の風はいつも強く観光船もフェリーも大間の漁協の船も結構していました。

計画変更で陸路を通って「津軽半島」へ向かいました。250Km走って「龍飛岬」到着。

この下を通って薄っすら見えている北海道へトンネルがつながっています。
ここでもお約束の「津軽海峡冬景色」

近づいて赤いボタンを押せば・・・。

強風にも負けず「石川さゆり」が歌い上げます。

岬巡り四か所目は山の上というのもあって風の強さが最強で半端ではありませんでした。
まっすぐ歩けず、突風時はしゃがみこんで耐えることが必要でした。真冬の事は想像したくありません。
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ここまで来たら大間のマグロ

2018-11-15 18:14:00 | 旅日記
元がじゅマスターです。
薬研温泉の源泉かけ流し とても柔らかいサラっとした透明のお湯でした。
下北半島のお湯は源泉が熱くかけ流しはとても暑いのが普通でしたが、薬研温泉は
それほど熱くない源泉がとても気持ち良いのが特徴でした。ひなびた感じが売りで
私が泊まった宿とほかに民宿が一軒営業中、とチョッと寂しいかもです。
昨日の尻屋崎に続いて本日は大間崎へ向かいます。


強風でした。カモメやウミネコが風に乗って同じ空間に停まるという曲券s
を見せていましたが、人間はちょっと油断すると風に飛ばされそうな風でした。
昨日の風より強かった。

お約束の「大間のマグロ」いただいてきました。

おいしゅうございました。お高こうございました。
神奈川の外人さん向けの放送局の取材が入っていました。カウンターに外人さん。
世界に有名な「大間のマグロ」大変満足いたしました。

本日の風では漁にも出れず、次の「仏ケ浦」にも観光船が欠航との情報で仕方なく
上から眺めて

そこまで階段を降りるコースに挑みました。
雨で木道は滑り落ち葉で滑りしりもちを何回か付きながらの到着でした。



木道の先端は波に洗われ行ったら最後、仏になりそうでした。
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東北ツアー3日目

2018-11-13 20:02:00 | 旅日記
元がじゅマスターです。
八戸の滞在を楽しんだ後は岬巡りです。東北にはたくさんの岬があります。
最初の突端は尻屋崎に向かいます。八戸からは三沢とか六ヶ所村とか時々ニュースになる
ところを通って行きます。原発がらみ、自衛隊航空基地等もっと華やかなのかと思って通るとなんともひなびた町でした。
先端の尻屋崎灯台は吹きさらしの中に白い灯台がキリリと建って勇ましい感じ。
その下には馬糞がこんもりとあちこちに山盛り。
馬の姿は吹きさらしの中にはいませんでした。「寒立馬」達はなんとも絵にならない林の中で風よけ待機中でした。

そこから先端を眺め

薬研温泉に向かいました。
そこは「カッパの湯」 本当に山の中、紅葉真っ盛りなんとも幻想的なところでした。




極楽極楽

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