今年も行きます、北海道

元がじゅマスターです。

　６月の異常に短い「梅雨」の後、東京では連日の３６℃超えの１週間、その後の戻り梅雨と異常天候が続いて体調維持がとても難しい夏がやってきました。引退してから「夏は北海道」と決めていたのですが今年は体力の衰えと滞在希望先の予定が合わず、今年は行けないものだとあきらめていました。

こんな時期ですから色々あるのでしょうが急遽、「北海道行」が決定いたしました。いつもより期間は短いですが暑い東京を脱出して過ごすことができそうです。

過去の写真ですが、天国のようなところです。

東京ではコロナの新患者が３００００人を超え、繁華街の人出は衰え知らず。私の行く北海道は札幌とは違い「過疎地区」ですからコロナとはほとんど無縁な世界が広がります。心も体もリラックスできる良いところです。到着いたしましたら、またブログでご紹介できると思います。　乞うご期待！

コロナも治まり秋の行楽

元がじゅマスターです。
ご無沙汰していますが元気です。

衆議院選挙が終わりましたがあまり変わり映えしませんね。世の中、こうして少しづつ変わっていくのでしょう。選挙投票日にご近所にできた中華屋さんで「あんかけ焼きそば」を頂きました。この夏はたくさん食べた味で懐かしくまた本場に行きいただきたいと思います。
夏の間、留守をしていた地元の片づけが終わりホッとして秋の行楽を楽しみました。コロナもだいぶ収まり秋の行楽地は人出が始まっていました。

まずは選挙投票日に食べた「あんかけ焼きそば」からです。懐かしい味で本場でまた食べたいです。

それから２週間、秋の行楽に出かけました。行先は長野県。中央高速でサッといけます。
日ごろの行いが悪いのか出発当日は大雨と強風注意報。高速道路はいたるところで「５０キロ制限中」でした。何とか途中の経由地でランチのウナギ。この時も店の外は大雨でしたが店の中は満席でコロナの収束が近いのでお出かけすると言う感じでした。しかしお店の人はお客様が回転するたびにテーブルから椅子、メニューまでアルコール消毒。仕事が終わるころには息だけで酔っぱらうのではないでしょうか。

私は車ですから酔っぱらう前に移動しました。大雨は少し弱くなってきましたが観光できず早めのホテルチェックイン。ビジネスホテルでしたから夕食前に付属の温泉に入り夜の食事にお出かけです。雨はほとんど止んでいました。近所のお居酒屋さんで夕食を頂きました。名物「山賊焼き」。「山賊揚げ」もあるそうです。

その後は飲んで食べて意識のあるうちにホテルに帰って寝てしまいました。雨は止んでも風は強かったです。
翌朝、５時に起きて露天風呂へ行きました。ビジネスホテルも進化していますね。朝食もいただいて街中観光に出歩きました。

これで行った先は皆さんわかると思います。言わずと知れた「松本城」でした。観光客はまだぼちぼち。それでも穴場の松本湧水巡りをしました。ほとんど他人に会わず。

彼方此方に湧水がある街です。いろいろと楽しめますよ「松本」は。

お正月も新型コロナも来た。

元がじゅマスターです。

無事、正月が迎えられました。が、しかし大みそかの東京都の発表にはビックリでした。

「ウイルスには正月も暮れもありません」と言った方にも正月がなく対策を取ってくれることを願います。
　

　何はともあれ　おめでとうございます。

コロナウイルスに気を付けて

元がじゅマスターです。
世間ではコロナウイルス蔓延情報で経済活動、人の移動制限など不景気の始まりが予感されています。
もう高齢者の仲間入りした私ですが今のところコロナウイルスやインフルエンザとはかかわらずに済んでおります。逆に関わった途端命の危険があるわけですが・・・。
しかしながら、危険を顧みず富士山を見に山梨に行ってきました。
この冒険を後押しするようにお天気は最高、雲一つない青空に油を塗ったようなテカテカの氷をまとった富士山にご挨拶してきました。

富士山は日本の象徴とかで海外からの観光客も多く年寄りとしてはちょっと警戒していた観光地でしたがコロナウイルス騒ぎで今日とほかの観光地のインバウンドが劇減りとか聞くと富士山もどんな具合か気になるのと、内需に協力したい気持ちで行ってみました。

最初は「新倉山浅間公園」。外国人の日本観がよく表れた観光地で有名です。桜の時期には有名スャbトまで3時間待ちの人渋滞ができるとかの場所です。

私は下からほんの１５分ほどで到着しましたがそれでも人の波は途切れず写真スャbトは渋滞していました。駐車場には成田ナンバーのレンタカーが何台も停まり残りの半分も（「わ」ナンバー）レンタカーでした。

その後、河口湖に回り富士山パノラマロープウェーにも乗ってみました。ここの方がバス便もあり、団体さんも多く若い外人さんが多く居て、着るものもカラフルで本当に外国にいるような気分です。ここからの富士山もきれいでした。


閉めはやはり「吉田うどん」でしょう。道の駅で「ＵdonNavi」と言う冊子を戴き107軒から選「桜井うどん」に行きました。本町通りから少し入った住宅街で本当に地元の人に愛されているうどん屋さんのようです。先客はテーブル5つに相席で沢山いました。調理場の横に自宅の居間のようなこたつのある部屋も本日は解放されてお客さんが居ます。そんなところにも若いカラフルなカップルが入店してきます。ちょっと違和感。ホールのおばちゃんがオーダーを取りに行き「チョッと待っててね」と言って引っ込みその後店の若い人が出てきて英語でメニューの説明をします。「できるのはうどんだけで暖かいか冷たいかだけです」と言って居ました。
私たちも、暖かいのと冷たいのを注文。隣のおじさんは暖かいうどんを食べて追加の「玉」も食べていました。とても硬いうどんで武蔵野うどんより硬いかも。当然讃岐うどんより硬いです。

美味しかったです。シンプルにゆでキャベツと油揚げの具でした。

また行ってみたいお店でした。

名古屋城 御殿

元がじゅマスターです。
もう師走に入りました。アッと言う間の一年でした。（まだチョッとありますが）

名古屋城の本丸御殿が忠実に復元されて観光客の人気があると一年経ってから知りました。
早速、中日本高速の速旅というセットで「東名高速道路全線開通50周年記念」の首都圏から出発して静岡名古屋圏を乗り降り自由という15000円のチケットをウエブで購入して行ってきました。
思いついてから1日で出発でした。ヒマな年寄り予備軍は何時でも出かけられます。

一泊目は知多半島の知多美浜へ向かいました。新東名で１２０Ｋｍ/Ｈを体験し浜松餃子を戴き途中下車で豊川稲荷に参拝して向かいました。結構距離があって到着時には真っ暗でしたが無事到着。
翌朝は、待望の名古屋城　本丸御殿見学をしました。個人旅行の良いところは時間の制約がなく何時間でも気に入ったところに入れる事です。私が見学していた3時間の間に団体さんが何組も流れ作業のように通過して行きました。「せっかくの御殿をゆっくりとみれば良いのに」と思います。




お昼過ぎ名古屋名物「ひつまぶし」を食べに行きました。すごい人気店なのか予約なしで行き
「2時20分に来てください」と放り出されました。仕方なく食後行こうと思っていた「熱田神宮」を先にお参りしてきました。そこも外国の方がたくさんご参拝中で。絵馬にも日本語と外国語がほぼ半々。その中に香港からの参拝者が書いたのでしょう「加油　香港」というのが目立ちました。本当に頑張ってほしいです。
2時におみせにもどると中待合に入れました。なんか病院の呼び込み見たいです。「カウンターが開いてますがどうですか？」と言われお腹が減っているのですぐに食べられるのは大歓迎です。
すぐに着席いたしました。


四通りの食べ方を試してみました。どれもおいしかったですよ。

その後次の宿泊地まで移動して本日のお楽しみはお仕舞です。