前夜の美しい日没と夜中の綺麗な星空・・・。良い事ばかりが続きました。気分良く起きて早めの朝食、そして出発。
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あさひ輝く積丹岬です。積丹ブルーは健在、うに舟は点在。
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岬でお話したライダーさん、今朝4時過ぎに小樽に到着してココまで走るだけで凍えそうとか。私たち自転車には丁度良い気候もライダーさんには内地より厚着しないとダメらしい。
昨年の自転車ツアーでは、支笏湖から京極を廻り倶知安で友達と別れ一人旅が始まりました。そこから小樽へ出て時計回りで稚内、網走、根室、襟裳、静内、苫小牧で時間切れとなっていました。今年はその苫小牧からスタートで室蘭、八雲、函館、松前、岩内と廻りついに積丹岬まで来ました。ココからは小樽まで行けば後は昨年通った道で一周完成です。
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10時過ぎには無事に余市のニッカウヰスキー工場の前を通過。去年は雨が降っていてつらっかった道も今年は良いお天気に恵まれスイスイです。12時過ぎ小樽到着。今年は「潮祭り」は来週らしい。去年食べ損なった小樽のソールフーズと噂の高い「鳥の半身揚げ」を食べに行く。ランチタイムこれで1500円。
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外はカリカリ、中はジューシー、お店は満席。若い人だけではなく結構高齢のご夫妻も向かい合って仲良く食べている。観光客の姿はあまりいないようだ。やはり地元のソールフーズかも。
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綺麗に頂きました。お隣さんはもっと綺麗にお魚を食べるように食べていました。食後はノンビリと銭函へ向います。去年のお宿へ到着。
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去年は雨の中暗くなる前に着こうと必死の走りをした事を思い出します。夕食時には同宿の皆さんがお祝いしてくれました。「二年がかりの北海道一周完成」
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あさひ輝く積丹岬です。積丹ブルーは健在、うに舟は点在。
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岬でお話したライダーさん、今朝4時過ぎに小樽に到着してココまで走るだけで凍えそうとか。私たち自転車には丁度良い気候もライダーさんには内地より厚着しないとダメらしい。
昨年の自転車ツアーでは、支笏湖から京極を廻り倶知安で友達と別れ一人旅が始まりました。そこから小樽へ出て時計回りで稚内、網走、根室、襟裳、静内、苫小牧で時間切れとなっていました。今年はその苫小牧からスタートで室蘭、八雲、函館、松前、岩内と廻りついに積丹岬まで来ました。ココからは小樽まで行けば後は昨年通った道で一周完成です。
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10時過ぎには無事に余市のニッカウヰスキー工場の前を通過。去年は雨が降っていてつらっかった道も今年は良いお天気に恵まれスイスイです。12時過ぎ小樽到着。今年は「潮祭り」は来週らしい。去年食べ損なった小樽のソールフーズと噂の高い「鳥の半身揚げ」を食べに行く。ランチタイムこれで1500円。
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外はカリカリ、中はジューシー、お店は満席。若い人だけではなく結構高齢のご夫妻も向かい合って仲良く食べている。観光客の姿はあまりいないようだ。やはり地元のソールフーズかも。
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綺麗に頂きました。お隣さんはもっと綺麗にお魚を食べるように食べていました。食後はノンビリと銭函へ向います。去年のお宿へ到着。
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去年は雨の中暗くなる前に着こうと必死の走りをした事を思い出します。夕食時には同宿の皆さんがお祝いしてくれました。「二年がかりの北海道一周完成」
ブログが島牧から進みません。今日こそはその先へ。
弁慶岬から今日の目的地 積丹半島を望みます。
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見えていてもココから100キロはあります。ジミチに自転車を漕いで行くしかないのでひたすら耐えて進みます。この辺は南北海道のウエストラインで細くなって日本海から太平洋まで40キロほどとか。でも真ん中は高い山があります。
途中の蘭越町は日本海から山の中まで広がって貝がら細工と牧場からの生乳アイスが売りでした。ソコで「アイスと貝の館」です。
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この先には長い長いトンネル「雷電トンネル」がありました。3570メートルその前座に「刀潟gンネル」2754メートル。それぞれ通過するのに15分と12分かかりました。その間の恐浮ヘ凄いものです。
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でも、トンネルとトンネルの間にはこんな素晴しい景色があるので自転車ツーリングはやめられません。
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これが北海道唯一の原子力発電所「泊原発」です。手前に岩内という町があり湾を挟んで5キロ圏内でチョッとドキドキしながら街中を走りました。とても綺麗な町並みです。ランチをしたのですがお話した皆さんはとても親切でした。岩内から原発の前を通り(その辺もトンネルばかりです)神威岬に向いました。
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「とまりん館」原子力PRセンター(入館無料)です。安全を祈りながらスルーしました。
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この先、1時間半自転車を漕いでココまで到着。
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写真の左端の黒いテンが神威岬の象徴です。ココから一時間
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「女人禁制の門」からひたすら稜線を歩いて
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北海道は広くて観光スャbトまでもがとても遠い。そして運が悪いと行っても全く無駄な事があります。ココも良い天気でしたが風が強いと稜線が危なくて入場禁止になる事が有るとか。本日は運良く、お天気も良く、積丹ブルーを満喫し、夕陽も見れて暮れて行くのでした。
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弁慶岬から今日の目的地 積丹半島を望みます。
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見えていてもココから100キロはあります。ジミチに自転車を漕いで行くしかないのでひたすら耐えて進みます。この辺は南北海道のウエストラインで細くなって日本海から太平洋まで40キロほどとか。でも真ん中は高い山があります。
途中の蘭越町は日本海から山の中まで広がって貝がら細工と牧場からの生乳アイスが売りでした。ソコで「アイスと貝の館」です。
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この先には長い長いトンネル「雷電トンネル」がありました。3570メートルその前座に「刀潟gンネル」2754メートル。それぞれ通過するのに15分と12分かかりました。その間の恐浮ヘ凄いものです。
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でも、トンネルとトンネルの間にはこんな素晴しい景色があるので自転車ツーリングはやめられません。
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これが北海道唯一の原子力発電所「泊原発」です。手前に岩内という町があり湾を挟んで5キロ圏内でチョッとドキドキしながら街中を走りました。とても綺麗な町並みです。ランチをしたのですがお話した皆さんはとても親切でした。岩内から原発の前を通り(その辺もトンネルばかりです)神威岬に向いました。
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「とまりん館」原子力PRセンター(入館無料)です。安全を祈りながらスルーしました。
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この先、1時間半自転車を漕いでココまで到着。
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写真の左端の黒いテンが神威岬の象徴です。ココから一時間
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「女人禁制の門」からひたすら稜線を歩いて
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北海道は広くて観光スャbトまでもがとても遠い。そして運が悪いと行っても全く無駄な事があります。ココも良い天気でしたが風が強いと稜線が危なくて入場禁止になる事が有るとか。本日は運良く、お天気も良く、積丹ブルーを満喫し、夕陽も見れて暮れて行くのでした。
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嫌なトンネルばかりが有るのなら北海道へ自転車で毎年行きません。とっても楽しみが在るのです。去年と今年は海岸線を時計回りに一周が目的でした。綺麗な海岸線を見ながらの自転車旅はとても気持ちの良いものです。
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自転車は軽車両ですから通常は車道の左端を通行します。ですから北海道の海岸線の道を時計回りに走っていると気に入ったところで止めればこんな写真が取れます。反時計回りでは自転車を置いて道路を渡らないと往けません。
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海岸線のそばでウニ漁が行なわれていました。
海岸線は複雑に入り組んでいます。ココから右側へ入り込んで写真の手前の岬にある白い建物前を通りその先に霞む岬へ海岸線をなぞって先へ進みます。見た目以上に距離がありました。
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自転車は軽車両ですから通常は車道の左端を通行します。ですから北海道の海岸線の道を時計回りに走っていると気に入ったところで止めればこんな写真が取れます。反時計回りでは自転車を置いて道路を渡らないと往けません。
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海岸線のそばでウニ漁が行なわれていました。
海岸線は複雑に入り組んでいます。ココから右側へ入り込んで写真の手前の岬にある白い建物前を通りその先に霞む岬へ海岸線をなぞって先へ進みます。見た目以上に距離がありました。
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島牧のYHに宿泊して賀老高原のお花畑に熊が出た話を聞いた翌日、海岸線を北上しました。お天気は良く海は綺麗。風は時々向かい風。最初の観光スャbト「弁慶岬」到着。
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弁慶さんとのツーショット。今回の北海道旅行のファッションです。昨年やはり海岸線を北上した時トンネルが沢山有りソコを走る時の危険性をとても感じていました。そこで今回取り入れていたのが道路工事でよく見る「安全ベスト」です。今見てもカッコ良くないのですが安全には代えられません。最初はトンネル通過時だけ着ていたのですがトンネルの数も多く有り、段々なれて途中からは朝から晩まで「安全ベスト」でした。トンネル内の効果は抜群。そして普通の道路でも追い越される時の横幅がだいぶ離れて追い越してくれるように感じました。スレスレを通る車が減った気がしました。免許を取る時に「自転車を追い越すときには1.5メートル以上離れること」と言う文言を習ったはずです。是非、実行していただきたいものです。
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弁慶さんとのツーショット。今回の北海道旅行のファッションです。昨年やはり海岸線を北上した時トンネルが沢山有りソコを走る時の危険性をとても感じていました。そこで今回取り入れていたのが道路工事でよく見る「安全ベスト」です。今見てもカッコ良くないのですが安全には代えられません。最初はトンネル通過時だけ着ていたのですがトンネルの数も多く有り、段々なれて途中からは朝から晩まで「安全ベスト」でした。トンネル内の効果は抜群。そして普通の道路でも追い越される時の横幅がだいぶ離れて追い越してくれるように感じました。スレスレを通る車が減った気がしました。免許を取る時に「自転車を追い越すときには1.5メートル以上離れること」と言う文言を習ったはずです。是非、実行していただきたいものです。
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