キラ・キラリ

信州原村を中心として、四季日常の中から諏訪の話題、草花、原風景、を、ブログに載せて、発信!

雷雲が去った夕暮れの風景

2006-06-06 21:59:02 | 季節のコメント
6月6日(火)晴れ

 最近の朝は曇気味!でもその方がミドリは、優しい、花の写真を撮っても優しく写る、そんな朝のミドリです、ポインタを乗せてください、画面が切り替わります。



昼から、長野県中南部は、雷・大雨・雹注意報が出ていた、
頼むから雹だけは降らないでと、天に仰ぐしかなく、今からでは雹対策は出来ず実際に降れば畑の野菜は全滅、落ち着かない時間を過ごしたが、
幸い原村は雷雨だけで済んだようだ、畑の様子を見にいった次いでに、
夕焼けの空模様をパチリ・パチリ色々有ります。

諏訪湖方面、ポインタを乗せると、西山方面です。


蓼科山と北横岳ポインタを乗せると、蓼科山アップです。



北方面と、ポインタを載せると八ケ岳です。



空は雲と夕陽の色が相まって様々な模様を作り出しています、ご覧あれ!

様々な雲1ポインタを乗せると、2です。



様々な雲3ポインタを乗せると、4です。



様々な雲5ポインタを乗せると、6です。



様々な雲7ポインタを乗せると、8です。




この後夕焼けの色がだいぶ薄くなり、夕闇へと移って行きました、
雷雨だけでしたので、
パチリなんて言ってられるのでしょう。

京都3日目の建仁寺には、国宝の「風神・雷神の図」があります、又、法堂の天井画「双龍図」も、この2つの写真いつ出そうか迷っていたのですが、
この日を待っていたようです、今日の日に相応しいと思いますので、ご覧下さい。

国宝「風神・雷神の図」勿論レプリカですが、ポインタを載せてください、法堂の天井画「双龍図」です。



もう少し短めにと思っていましたが、ボツに出来ず、
長々としたブログになってしまいました、最後までお付き合い有難うございました、「双龍図」かなりの迫力で、一寸怖かったので、奥に入れました。

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