ひさしぶりに
いけばならしきものをしてみました
「らしきもの」というか「もどき」というか
聴講者が18ヶ月から18歳まで預かる私学の校長だったので
向きを見て、適材適所におさめること
それぞれのアイテムの良いところを伸ばし
悪いところは改め、全体の調和をはかる
といったいけばな意訳講釈は
何か感じ入るものがあったよう
日本人はこのように自然からすべてを学ぶことが出来る
宗教ではなくて、ね
と言ったら
合点が言ったように大きく口を開けて
「あー、だからだー」
とおっしゃってました
何が念頭にあったのかしら?
タイトルは彼の本国(イギリス)でのはさみの呼び方
でも、これはフランス語でしょう?