11/26百済寺を離れ次の目的地「金剛輪寺(こんごうりんじ)」に向かう。金剛輪寺は湖東三山の真ん中の寺であり、聖武天皇の祈祷寺として行基菩薩が741年に開山した歴史のある寺である。
・長い参道の途中にある二天門(重要文化財)
・二天門を潜ると大悲閣本堂(国宝)が目の前に
・本堂の屋根の下から仰ぐ紅葉
・本堂内から境内を臨む
・本堂境内より三重塔(重要文化財)を臨む
・三重塔境内より本堂を臨む
・なだらかな参道の脇に千体地蔵が並ぶ
・名勝庭園(明寿院)への門をくぐる
・池泉回遊式庭園で桃山、江戸初期、中期の三庭からなっている
・庭園の縁側に座り紅葉を楽しむ人のシュルエット
・陽に照らされた紅葉と緑苔のコラボが美しい
・華やかな金剛輪寺の総門に別れを告げる
その4(最終回:「11/26西明寺と鶏足寺)へ続く