11/26 金剛輪寺を後にして湖東三山の最後「西明寺」に向かう。西明寺は平安時代の834年に三修上人が仁明天皇の勅願により開創された寺院である。
・西明寺山門は入場者が行列を作っていた
・山門の近くに不断桜が咲いていた。春、秋、冬に開花
・表参道の黄色の壁が陽に映えていた。この寺のパンフレットに使われる場所
・石段を登り二天門をくぐれば本堂だ
・二天門の屋根上の紅葉が陽を受けて美しい
・本堂(国宝)の境内は広々している
・名勝庭園前の塀に午後の日が当たり、上の紅葉とのコントラストが綺麗
・11面観音像近くの伝教大師像と紅葉
・名勝庭園「蓬莱庭」の心字池。折り鶴の鶴島と亀島がある
・苔の絨毯の上の落ち葉
<湖東三山にお別れしてバスで30分ほどの所にある鶏足寺へ>
鶏足寺(旧飯福寺)は平安から鎌倉時代にかけて、己高山七大寺の一つとして栄えた。山の麓にひっそりたたずむ本堂は、山里らしいお寺の雰囲気を持っている
・この参道を通り長い道のりを歩く
・参道には地元の特産物を売るお店が沢山ある
・石段の上に鄙びた雰囲気を感じさせる本堂が見えてきた
・本堂境内から下を見ると素晴らしい紅葉が
・寺の周りには多くの紅葉が植えられている
・紅葉の間から鶏足寺の近くの集落が見えた。日に光る瓦屋根
以上で「京都・近江の紅葉めぐり(11/25~26)」を終わります
長い間見ていただき有難うございました。
次回は「埼玉秩父 蕨山に登る(12月4日)」を掲載します