12月12日 本年最後の登山として選んだのは”房総のマッターホルン”と地元の人が呼ぶ伊予ヶ岳。伊予ヶ岳(いよがたけ)は、千葉県南房総市にある山で、標高336.6m。房総丘陵の山の一つであり、なだらかな山が多い房総の山の中では珍しい岩峰で、県内で唯一山名に「岳」がつく山である。伊予国の石鎚山に、山容が似ていることから、伊予ヶ岳の名前がついたといわれている。
・伊予ヶ岳へのスタート地”平群天神社”に登山の無事を祈る
・暖かい南房総 神社の傍には綺麗な紅葉が
・水仙が既に咲いていた
・前が開け目指す頂上が見えた。ごつごつした絶壁だ
・初めはなだらかな山道。この日は暖かく上着を脱いで歩く。長閑な風景に居眠りが出そう
・道端にスミレの花が咲いていた
・山頂近くになると、鎖、ロープを使って登る
・歩き始めて1時間で山頂へ。360度の展望
・西を見れば彼方に空に浮ぶように富士山が
・東の方の房総丘陵。ゴルフ場が見られる
・数キロ先に皇太子殿下と雅子さま登って有名になった双耳峰の富山(350m)が見える
・ギザギザの嶺の鋸山と東京湾
・下を見ると集落が箱庭のようだ
・岩場を下る時は一層の注意が必要だ。ロープをしっかり持って!!
下山後に平群天神社にお礼参り。そばに可愛い親子?の地蔵さまが
・帰路 伊予ヶ岳の絶景ポイントで車を止めて撮影。山頂のトンガリがはっきり見える