1月28日の午後、少し暖かくなったので、久しぶりに近くの「草深の森」、里山を歩いた。
・家から5分ほど歩くと「草深の森」に入る。入り口近くの栗の木にからまるカラスウリの実が青空に映える
・冬の落葉樹の森は寂しいが青空が見えて明るい
・道路には前日降った雪が溶けずに残っていた
・日なたでは季節を早取りしたシバザクラの白い花が見られた
・春耕を待つ田んぼ
・農道わきには椿の花
・まだ全部が赤く熟しきれないアオキの実
・最近イノシシなどの害獣が出没。弱電の動物除け電線が田畑の周りに設置されている
・土手に咲くホトケノザが陽を浴びて輝く
・黄葉したナンテンの葉も綺麗だ
・草深稲荷神社に参拝
・我が街は人口が急増。しかし、美しい畑が宅地に代わるのを見るのは辛い!
・枯れススキが午後の陽を受けて輝く
・丸山観音堂にも参拝。参道がイチョウの枯れ葉で絨毯のようだ
・帰路に再び「草深の森」を通る。ヒノキ、サワラ、杉、などの常緑樹で昼でも薄暗い
・農家の庭先に紅梅が咲いていた