2月11日上総の農家見物を終えて向かったのが今回のハイライトである「ビックリひな祭り」で、「農村歌舞伎舞台」いっぱいに200体もの雛が並ぶ様子が圧巻だった。その後、下総の農家、安房の農家を巡った。
・上総の農家を離れ、農村歌舞伎舞台に向かう途中にある花壇にはセリバオウレンが咲いていた
・おまつり広場に入ると遠くに農村歌舞伎舞台が見えてきた
・舞台にずらりと並ぶお雛様。雛段は幅7.6m、高さ1.7mあり、200体もあり壮観だ
・お内裏様
・三人官女など
・五人囃子かな
・舞台を後にして水車小屋に向かう。木の上で啼く鳥はシロハラかな?
・イベントに使う上総掘りの機材が見えた
・水車小屋では珍しく水車が回っていた
・なだらかな坂を登り暫くすると下総の農家が見えてきた。成田市に江戸時代中期に建てられた名主クラスの主屋を再現したもの。長屋門がみえる
・主屋
・別小屋にある織機群
・さらに進み安房の農家へ。南房総市に江戸時代後期に建てられた「別棟造り」の主屋を持つ農家を再現
・居間には囲炉裏が
・家の出入り口に魔除けの綱つり
・家の前には大麦畑
・小麦畑も
・房総のむらを離れて古墳広場へ。紅梅が咲いていた
・遅れて咲いた白梅も
以上で「2023早春の房総のむらを歩く(2月11日)」を終わります