10月12日 旅の２日目 朝早く起き、ホテルが用意したシャトルバスで尾瀬に向かう。途中紅葉で有名な照葉峡を通過したが全山が燃えているような見事な紅葉だった。
午前８：２０尾瀬ヶ原へのスタート地点の鳩待峠に到着。軽い準備体操をして出発。往復１５ｋｍのトレッキングになる予定だ。
・尾瀬ヶ原への出発地点の鳩待峠にある案内板
・遠くに尾瀬のシンボルの一つ至仏山（しぶつさん）がはっきり見える
・下りの道を足元注意しながら、かつ紅葉を観賞しながら進む
・途中大きな荷物を背負った歩荷（ボッカ）さんと出会った（荷物は７０ｋｇあるそうだ）。食糧を山小屋に運ぶ。
・木道は行き交う人が少なく歩き易い。
・上を見れば青空。紅葉・黄葉が映える
・この橋を渡れば平地の「山の鼻」が近い
・日に照らされたツリバナの実が綺麗だ
・「山の鼻」を過ぎれば尾瀬ヶ原だ。草紅葉が美しい。しかしこの時季にしては人出が少ないようだ
・振り返れば至仏山も なだらかな姿を見せる
・草紅葉の中にある池塘（チトウ）に生えているヒツジグサも黄葉している
・ヒツジグサをアップすると実に綺麗だ
・遠くに尾瀬のもう一つのシンボル燧ケ岳が雄大な姿を見せる
・尾瀬ヶ原を囲む木々も黄葉している。白樺の木が映える
その３（10/12尾瀬を歩く－後編）に続く
Ｇoo～ですね。今年は特に紅葉が綺麗なのかな？静かな秋は最高ですよ！！唱歌にも有るでは有りませんか！！四季のある日本に生まれて
至福の時間を味わいましたね！！
今日はこの時期本来の気候になってるようで少し肌寒いですね～
途中に通られた照葉峡へは以前紅葉時期に滝めぐりで
撮影に行きましたが、素晴らしかったことを思い出しています。
尾瀬ケ原もまた紅葉・黄葉で埋め尽くされていて、見事なものですね～
中でも至仏山や燧ケ岳を背景に一面に広がる草紅葉は特に美しいですね
又、池塘に生えているヒツジグサの黄葉も池に映る青空に映えて綺麗ですよ。
ヒツジグサの黄葉は初めて見ました～
この時期の尾瀬は混雑するのではと思いがちですが
比較的人出も少なかったようで良かったですね。
尾瀬に一緒に行った気分で
美しい沢山の画像を拝見させていただきました～
こちらの紅葉はまだ1ヵ月ぐらい先でしょうか。
尾瀬といえば水芭蕉とニッコウキスゲしか浮かばない物知らずのあまもりです。
周りの木々の紅葉が、木道を包む草紅葉を一段と引き立てています。こんな尾瀬ヶ原もまたいいですね。
ぼっかさんて言うんですか。
70キロもあってしかも何段にも積んだために背の高い物を背負って山小屋を目指して山道を歩く、ひょっとして今も現役の山男なんでしょうか。すごいですね。
寒さが身に沁みる季節に突入したようです。お互いに健康に留意しましょう。
今年2度目の尾瀬でしたが、5月に来た時は白一色で綺麗でしたが、今回も黄葉・紅葉が美しかったです。鳩待峠から山の鼻への山道の両脇は特に綺麗でしたね。
尾瀬ヶ原も湿原一帯が草紅葉で、さらに周囲の森林も赤く染まりつつありました。天気に恵まれ遠くの至仏山、燧ケ岳もはっきりと見えました。両方の山の頂上から湿原を眺めたことを懐かしく思い出しましたよ。
コメント有難うございました。
最近青空を見ない日が続きますね。秋晴れが欲しいです。
ホテルのシャトルバスで鳩街峠に向かう途中「照葉峡」を通りましたが、見事な紅葉でした。一時はこの道路は崖崩れで不通になったそうですが、直前に復旧しました。しかし、まだ一方通行の箇所が多く、目的地まで時間がかかりました。
尾瀬は今年2度目で5月初旬に来た時は白一色の世界でしたが、今回は色彩豊かでした。
尾瀬ヶ原も草紅葉が真っ盛りでした。池塘に生えているヒツジグサの黄葉も、青空を写した水面に映えていました。
尾瀬のシンボルの2つの山(至仏山、燧ケ岳）も麓が紅葉して綺麗でした。
今回驚いたことは、今頃の尾瀬は木道を歩く時、例年なら自分のペースで歩けないほどの混雑ですが、時々視界に人が居ない時間が有ったことですね。外国人も台湾からのお客様に合った程度でした。原発の影響でしょうか。
コメント有難うございました。
お仕事お忙しい中、訪問いただき有難うございます。
大阪の情報はインターネットで知事さんと市長さんのバトルを良く見ます。第2の故郷大阪の発展のために頑張って欲しいです。
仰るように尾瀬と言えば水芭蕉、ニッコウキスゲが有名ですね。しかし、尾瀬は季節を問わず魅力的なところです。今年2度目の尾瀬ですが、5月初旬に来た時は銀世界でした。
今回は色彩豊かな尾瀬の表情を見せてくれました。鳩待峠から尾瀬ヶ原に至る山道は木々の紅葉が素晴らしく、尾瀬ヶ原に入ると湿原の草紅葉が綺麗です。
途中ボッカさんに会いましたが、こちらから声をかけても言葉少なく答えてくれました。重い荷物を背負っているので返事をするのも億劫なのでしょう。このボッカさんは７０ｋｇだそうですが、もっと重いものを背負う人も居るようです(因みに私のザックは4kg、それでも登りのときはフウフウと喘ぐ）。遠い山小屋までは10kmほど歩きますから大変きつい仕事ですね。
コメント有難うございました。
なんと美しい紅葉でしょう。
赤や黄色、緑が織り交ざって、自然って本当に素敵ですね。
足元の笹も鮮やかで見逃せませんね。
尾瀬ヶ原の見事なクサモミジの中を通る二本の木道がとても気に入ってます。
先日テレビで木道をやり直したりしてるところを見ました。
こういった方々の努力で美しい湿原が保たれているのですね。
歩いていても気持ちよいでしょうね～。
最後の画像、白樺の幹が映えて素敵です！！！
ありがとうございました。
尾瀬行きは今年２度目で、最初は４月下旬でした。その時は一面の銀世界で、夏には入れない湿原を歩いて雪景色を堪能しました。今回はすっかり秋模様で湿原は草紅葉一色でした。草紅葉の間にある池塘に生えているヒツジグサもすっかり黄葉しており水面に映る青空とともに彩りをそえていました。
しかし、湿原もどんどん乾燥が進み大きな木々も進出しているようです。やがて何時の日にか湿原が無くなる可能性がありますね。自然にまかせつつも何時までも残って欲しいですね。
コメント有難うございました。