今日は 良いお天気となりました。
従弟夫婦と 待ち合わせ 称名滝の手前に 登山口がある 大日坂へ向かいます。
初めての 挑戦です。
「 割と 歩き易いね。 」
たいがい その言葉の後は 急な上りになるのです・・・
ホラッ (＠_＠;)
やっぱりねっ。。。。。
キツイ上りです。
登山道も 沢山の人が利用するので 崩れて来ています。
ロープを利用したり 梯子を登ったり 大変です。
１歩足を出せば 必ず 登り進んで行く。
その １歩が スムーズに出なくなります。
皆さん お先にどうぞ！！
段々と遅れ 一人になると 増々 写真を撮ったりで 前に進みません (~_~;)
従弟夫婦・・・
お待たせして スミマセン (－－〆)
木道に出ると すごく 嬉しくなってしまいます。
前方に 大日平小屋が見えると 足取りも 軽く？ なります。
左手に 大日岳、 右手には 弥陀ヶ原が 見渡せます。
大日平と 弥陀ヶ原の間には 称名渓谷があります。
大日平小屋 （ １７６０ｍ ）で 昼食をとっていると 救助ヘリが飛んできました。
どうやら 大日岳で 滑落か 転倒があったようです。
ヘリに 無事 収容されました。
小屋にいた人達が 立ち上がって 見守っていました。
さて、従弟夫婦は 元気なので 大日岳方面に １時間だけ 行ってみるとの事。
私は 山を下りるのに 時間がかかりそうだったので 先に下りて 待つ事にしました。
その前に 小屋の後ろの 滝を見学します。
この滝の水は やがて 称名滝に 落ちていきます。
すごい 眺めです。
でも、キリがないので 山を下り始める事にします。
気持ちが いいですね～！
前方を 歩いていらした人も 立ち止まって 景色に見入っています。
さて、木道が 終わってからの 登山道は 傾斜が急になります。
来る時に これだけ苦戦した道です。
下りは それ以上に 大変でしょう・・・
怖い・・・
辛い・・・
下りで こんなに大変な思いをする事は 今までなかったです。
慎重に １歩を出します。
長い 長い 下りです。
皆さん スタスタ 早い (＠_＠;)
また 数人に 道を譲ります。
下りの梯子が 苦手です。
随分と下りてから 前方に オジサン オバサンの団体さんです。
時たま お話しながら 歩きます。
団体さんの 休憩時に 先に 歩かせてもらいました。
やっとの思いで 登山口に 到着しました。
丁度 称名滝周辺を 見渡すための ベンチがあったので 座り込みます。
甘い物を 口にしたり お茶を飲んだり 休憩します。
そのうちに 団体さんも 下りていらして 「 称名滝の見学に行こう。 」 と 誘ってくださいました。
色々と お話していて 同じ市民と 発覚・・・
標準語でなく 富山弁に変わりました ？！
昨日も 眺めた景色です。
今日は ガスもかからず 綺麗に見えます。
しかし 従弟夫婦は やはり 中々 現われません。
ソフトクリームを食べ終わっても・・・
車の中で 少し 仮眠です （笑）
今回は マイカーだったので ラッキーでした !(^^)!
その後 合流して 無事 帰宅しました。
今回は 登山道に 苦戦しましたが 高原の眺めは 素晴らしかったです。
