230212 新入り紹介 2023年02月12日 | 酒器 陶磁器 今日は、先週末と違いぽかぽか。昨日から浜松町 うつわや涼一石 で、マイケル マルティノ展 開催中。焼成中にツクが折れて八割がものならへ。残りの中から歪んだり割れたりしたものを直して出品。迫力がありました。 (19日まで)縁のあった子は、斑唐津窯変金継ぎ十草紋立ぐい呑中に入れた親指が下から上に一回引き上げただけの成形。重いです。禁酒中なので使えんのが残念!!><
届きました 「酔の器」 2022年11月09日 | 酒器 陶磁器 牟田さんが持ってるぐいが届きました。祥瑞四季果虫図ぐい呑み手捻りで造形。四種の呉須で伝統的な九谷の模様と四季の果実(多分、桜桃、西瓜、葡萄、橙)と龍が描かれてます。四季の虫(多分、蝶、蟷螂、鈴虫、天道虫)は、盛絵の金彩。よく見ると全体に銀も使われてます。高台周りは、人工的な梅花皮。手が込んでます。大ぶりなので(湯呑みをぐい呑みに書き換えてもらいました^ ^)飲み過ぎ注意です。
15年?ぶりの再会 2022年09月10日 | 酒器 陶磁器 某お店に超久しぶりに行った。預けてた、萩焼のぐいをだしてもらった。一瞬分からんくらい変化していた。元の写真がないんであれですが、見込みの白い色が全体の色と、思っていただければ・・・自宅で自分だけが使ってたら、まだ白いままだったろう。次回伺うのが楽しみになった^ ^
個展紹介 漆 220702〜0709 2022年07月02日 | 酒器 陶磁器 蝉も大人しくなる猛暑の中、出かけてきました。7/2〜7/9あべの 漆ギャラリー舎林 令和4年 漆六人展ー酒器ー六人の作家の酒器がズラ〜〜と並びます。今日、明日は、有料で好きな作家の酒器で作家が持ち込んだ地酒も頂けます。うちに来た子シャープな酒器の取り合わせ。鎌田克慈 乾漆筒型片口 uneri 岩渕祐二 ぐい呑材は忘れました><木目に銀を刷り込んでいます。表は透き漆で金色に。見込みはプラチナで銀色に。どちらも木目が美しい。
220410 工芸作家チャリティーオークション、落札できました 2022年04月10日 | 酒器 陶磁器 九谷で活躍されている、今西泰赳さんが主催された[工芸作家チャリティーオークション]に参加しました。「ロシアによるウクライナ侵攻被害への人道的支援」を目的としたチャリティーオークションです。募金は全額が支援に使われる団体に100%寄付されました。多くの人気作家さんが作品を持ち寄り参加されました。私も募金で協力できたらいいなあ、といくつか応札しました。運良く一つ落札出来、先程品物が届きました。河田里美 花詰に青雀 珈琲碗九谷らしい繊細な花詰に可愛い青雀。皿にカップを乗せて使うことはないでしょう。金や絵が消えそうで怖いです。早くウクライナが平穏を取り戻す事を祈ります。