虫、鳥、魚
今日から、淡路島で『島家の人々』開催です。
ということで、朝一から大前君とこに行ってきました^^
会場風景
作品の詳細は、実物を見に行ってくださいm(_ _)m
23日には、室内に誂えた『不虫庵』でお茶会も催されます。
不虫庵
躙り口もあります。
今回釜が凝っているようで、今日はありませんでした。
行かれる方は、当日を楽しみにしていてください。
ほんで、戦利品
大前悟 黄瀬戸ぐい呑
瀬戸・美濃で作陶されている方々の黄瀬戸とは一風変わっております。
大前君らしい、作品だと思います。
タンパン以外は、淡路島の土・釉薬。
鬼ヶ島黄瀬戸?? はたまた、黄鬼ヶ島????^^
薪窯で製作されたそうです。毎回、出来が違うので困ってるとのことでした。
帰り間際、
黄瀬戸を売ったお客さん第一号ですよ!
とのこと(文若さんはギャラリーなので別にして)。
う、うれしい!!!・・^^;
さあ、これからこいつでうまい酒を呑むぞ!!!!
ということで、朝一から大前君とこに行ってきました^^
会場風景
作品の詳細は、実物を見に行ってくださいm(_ _)m
23日には、室内に誂えた『不虫庵』でお茶会も催されます。
不虫庵
躙り口もあります。
今回釜が凝っているようで、今日はありませんでした。
行かれる方は、当日を楽しみにしていてください。
ほんで、戦利品
大前悟 黄瀬戸ぐい呑
瀬戸・美濃で作陶されている方々の黄瀬戸とは一風変わっております。
大前君らしい、作品だと思います。
タンパン以外は、淡路島の土・釉薬。
鬼ヶ島黄瀬戸?? はたまた、黄鬼ヶ島????^^
薪窯で製作されたそうです。毎回、出来が違うので困ってるとのことでした。
帰り間際、
黄瀬戸を売ったお客さん第一号ですよ!
とのこと(文若さんはギャラリーなので別にして)。
う、うれしい!!!・・^^;
さあ、これからこいつでうまい酒を呑むぞ!!!!
その2の子とどちらを買うか、考えあぐね、結局どちらも購入^^;
この子は、奥の違い棚の中にいました。
今回の山口真人陶展、副題がついてまして、『継承』。
2年前に亡くなった、太田君の意思を継承することを掲げてるんだと思います。
そう、この違い棚の中の作品は、太田梁君の作品たち。
この個展に先立ち、文若さんが太田君の命日に太田君のご実家に寄られたときに、連れ帰った子たちとのことでした。
このぐいは、山口君も初めて見たと言ってました。
太田君のところには、まだまだ沢山の良い子が寝ているみたいですね。
ところで、この子を見て、生前太田君の茶室での会話を思い出しました。
(牛)瀬戸具黒も作ってるんだね(試作品だと思いますが、カイラギは一部あるが、つるっとしたタイプ)
僕はカイラギのあるのが好きかな。
(梁)僕はよく溶けたタイプの方が好きですけどね。
お待たせしました、その3の子の紹介です。
太田梁 作 瀬戸具黒ぐい呑み
カイラギタイプ、作ってたんですねえ・・・
作品に対する純粋な評価より、作家や作品に対する思い入れの方が勝ってしまう、私の悪いところです。
とにかく縁あって我が家に来ました。
今回の岐阜入り、もちろん山口君の新作黄瀬戸を見たい!という私の気持ち以外に
この子というか太田君の導きの影響もあったような気がしてます・・・・・
(いつもの勝手な思い込み^^;)
昨夜の晩酌はこの子とじっくりお酒をいただきました。
とっても使いやすい良いぐいで、美味しくお酒がいただけました。
これにて、今回の戦利品シリーズ、一巻の終わりでございますm(_ _)m
この子は、奥の違い棚の中にいました。
今回の山口真人陶展、副題がついてまして、『継承』。
2年前に亡くなった、太田君の意思を継承することを掲げてるんだと思います。
そう、この違い棚の中の作品は、太田梁君の作品たち。
この個展に先立ち、文若さんが太田君の命日に太田君のご実家に寄られたときに、連れ帰った子たちとのことでした。
このぐいは、山口君も初めて見たと言ってました。
太田君のところには、まだまだ沢山の良い子が寝ているみたいですね。
ところで、この子を見て、生前太田君の茶室での会話を思い出しました。
(牛)瀬戸具黒も作ってるんだね(試作品だと思いますが、カイラギは一部あるが、つるっとしたタイプ)
僕はカイラギのあるのが好きかな。
(梁)僕はよく溶けたタイプの方が好きですけどね。
お待たせしました、その3の子の紹介です。
太田梁 作 瀬戸具黒ぐい呑み
カイラギタイプ、作ってたんですねえ・・・
作品に対する純粋な評価より、作家や作品に対する思い入れの方が勝ってしまう、私の悪いところです。
とにかく縁あって我が家に来ました。
今回の岐阜入り、もちろん山口君の新作黄瀬戸を見たい!という私の気持ち以外に
この子というか太田君の導きの影響もあったような気がしてます・・・・・
(いつもの勝手な思い込み^^;)
昨夜の晩酌はこの子とじっくりお酒をいただきました。
とっても使いやすい良いぐいで、美味しくお酒がいただけました。
これにて、今回の戦利品シリーズ、一巻の終わりでございますm(_ _)m
二つ目は、入口入ってすぐ右の階段横の棚の中にこの子がいました。
志野の湯飲みや繊細な絵付けの織部のぐいの中で、異彩を放ってました。
国宝の志野茶碗、『卯花墻』の写しのぐいです。
お店の入り口正面には、卯花墻写しの茶碗が置かれてます。緋色も出てとっても良い焼けの茶碗です。(売約済み)
古色付けは、好みですが、一目で気に入りました。
薪窯を3度焚いて、納得の作品は茶碗が数碗と、ぐいはこの子だけだったそうです。
昨夜は、この子と黄瀬戸の新入りで晩酌をしました。
雰囲気はそれぞれ違いますが、その個性の違いが楽しくて、ついつい呑み過ぎました^^;
(いつものことですが)
今は写しですが、そのうち昇華された山口流の卯花墻がお目見えするのではないでしょうか?
楽しみです^^
次回は、結局買っちゃったんですが、この子とどっちを買おうか迷った子を紹介します。
志野の湯飲みや繊細な絵付けの織部のぐいの中で、異彩を放ってました。
国宝の志野茶碗、『卯花墻』の写しのぐいです。
お店の入り口正面には、卯花墻写しの茶碗が置かれてます。緋色も出てとっても良い焼けの茶碗です。(売約済み)
古色付けは、好みですが、一目で気に入りました。
薪窯を3度焚いて、納得の作品は茶碗が数碗と、ぐいはこの子だけだったそうです。
昨夜は、この子と黄瀬戸の新入りで晩酌をしました。
雰囲気はそれぞれ違いますが、その個性の違いが楽しくて、ついつい呑み過ぎました^^;
(いつものことですが)
今は写しですが、そのうち昇華された山口流の卯花墻がお目見えするのではないでしょうか?
楽しみです^^
次回は、結局買っちゃったんですが、この子とどっちを買おうか迷った子を紹介します。