酔いどれおやじの我が儘・気ままな雑記帳

酔っぱらいの戯言です・・・・・・・・

報酬

2015年10月31日 | 日記




昨日から、アンリュウ リコーダー フェスティバル が安立のアンリュウリコーダーギャラリーで開催されてます。(明日まで)

笛ってこんなに種類あったの!!@@;と驚くこと請け合いです。

友人の増田豊春さんも参加されてて、今日はデモンストレーションのカメラマンとして同席しました。

30分間何とか素人カメラマンを務め、

次のニック・タラソフさんのデモンストレーションではリコーダーの歴史をいろんな笛で実演されとっても楽しかったです。



アンコールに使われた、エレキリコーダーなんて初めて見ました@@;

音楽なんて程遠い私ですが、良い保養になりました。感謝です。


帰りに、カメラマン代として



バードフラジオレット頂いちゃいましたm(_ _)m

時給が高すぎて恐縮です(汗)

バードフラジオレットとは、



という楽器です。

運指表は



・・・・・・・・・・・・・><

普通のリコーダーと全く違うので、頭も指もついていきません(涙)

とにかく大事にしますねm(_ _;)m


べにくらげ再び

2015年10月29日 | 晩酌
前回の記事を見て、友人が行きたいと・・・・・・

一週間に二回も行ってきました。『べにくらげ』

最初お酒はさわやかに活性酒。

 




友は



山口真人 織部琳派ぐい呑み (只今、東京日本橋三越にて個展開催中:http://ymakoto.com/top.html)

中川自然坊 井戸ぐい呑み


お通し

 

皿は池田省吾


 

 


刺身盛り合わせ

 

皿は棚橋淳


銀杏の塩焼き




カマスの焼きもの



お皿は谷本貴

 (只今、京都『陶 翫粋』で個展開催中:http://www.gansui.gallery/2015/1510tmts.html)


 

 


赤エビの焼きもの



お皿は村田森


今回もおいしく楽しく食事が出来ました。

ご馳走さんでした^^v



べにくらげ

2015年10月24日 | 晩酌
「かむなび」で修業された板さんと、

「燗の美穂」でお酒を担当されてた方が、夫婦になって9月オープンしたばかりのお店、

「べにくらげ」に行ってきました。(堺筋本町)





「べにくらげ」とは変わった名前ですが、「寿命として死を免れる生物」ということで、

お店が代々受け継がれて、長続きすることを願ってのネーミングかな、と思ってます。


本日のお品書きとお酒



 

ご主人が、太田梁君のファンということで



いろいろ揃ってます。

他に、池田省吾君のもメッチャありました。

焼物好きにはたまりません。

早速日本酒を注文。

 



片口は、古松淳志



付け出しは、蝦蛄と鮃。

小皿は



省吾君の種子島粉引でした。

刺身盛り合わせ



イクラと鰆とマナガツオを鮃。お皿は村健ちゃん。

次のお酒は

 

 

ししゃも



お皿は、鈴木大弓

大穴子の麹焼



お皿は、村上躍

 

 



南瓜の・・・・・・・・名前忘れたm(_ _)m とにかく超和風スープ><

最後に、ドコモダケのからすみ焼(写真忘れた><)(本当は、マコモダケ)

めっちゃおいしかったです。

計算間違い??と思うくらい安かったし。

料理と日本酒と焼物と美人姉妹が、好きな方は是非!!!





個展紹介 いろいろ

2015年10月20日 | 酒器 陶磁器
個展紹介です

 

10月24日(土)~30日(金)

巷談舎(豊中) 

ー 古唐津 幻視行 ー   

唐津 梶原靖元 展



 

10月28日(水)~11月3日(祝、火)

阪急うめだ本店 7階 美術画廊

岸田寛 作陶展



 

10月28日(水)~11月3日(祝、火)

日本橋三越本店 6階 アートスクエア

山口真人 陶展 

- 桃山を思ふ -

残念ながら、行けそうにない><



 

10月30日(金)~11月4日(水)

穴窯陶廊 炎色野 (渋谷)

種子島 池田省吾 作陶展

こちらも当然、行けそうにない><





10月31日(土)~11月23日(祝、月)

ギャラリー こぶ春 (京都 一念坂)

酒のうつわ展



興味ある方、お近くの方は是非!!


今夜の晩酌は、山口君のぐいと太田君の片口でやりました。





晩酌の友 189 新入り

2015年10月12日 | 晩酌
新入りのぐいの紹介です。

 

 

一目で誰のか判る作品^^;

池西剛 作 黄瀬戸ぐい

織部の沓を意識した新作。

私も今のマイブームは、沓。使い勝手も良く、いつもとちょっと違う口当たりも楽しいです。

以前の作品、黄瀬戸片口と




もう一つの新入りは、井戸ぐい。

 

 

誰のかわかりますか?

ヒント

京都大学卒

南伊豆町で、割竹式登窯で作陶

師匠は、吉田明氏

三島と粉引で人気上昇中の作家

答え

古松淳志 作 井戸ぐい

先日の穴窯陶廊 炎色野 での個展にて初発表作品。

井戸の約束を守って丁寧に作られてます。

しっかり焼きこまれ、お酒の浸み込みが少なく次の日にほとんど匂いを残しません。

斑唐津なんかも初発表されており、これからますます注目の作家さんです。


今晩の晩酌は



こんな感じかな?^^