晩酌の友 282 鈴木・古谷・久岡

昨日は白だったので、今日は黒。



主役は


山口県 東洋美人 一歩 おりがらみ
新酒です。

友は

鈴木大弓


古谷宣幸


久岡冬彦

晩酌の友 281 究極と至極

南繁樹君の究極と至極


以前頂いた、究極の薄彫りぐい。

今日頂いた、至極の透かし彫りぐい。

以下、作品を見てください。

花

九谷モダン

牟田陽日さんのツイッターで知った雑誌。
九谷モダン
すぐ予約し、昨日届きました。


現在の九谷作家さんのうち、９３人が載ってます。
半分以上は知らなかった><
基本的に作家さんの思いなど、作家さん目線で書かれていますが、我々買い手に知識や興味をものすごく持たせてくれる内容だと思う。

元々絵付作品に興味無かった私が九谷に興味を持ったのは、7年前大阪でのグループ展で見附君の作品を買いそびれ、4年前牟田さんを買い逃した頃から。
その後最大の転機は、後にも先にも唯一の見附君の作品をゲットした、三年前のさかづき美術館での「九谷の九人展」。多くの人が見附君の作品が無くなると帰っていったが、私はこの時楽しくて、あれもこれも目移りして、最終的に４人の作品を買った。その４人が掲載されているのは、ちょっと嬉しい^ ^

でも、この本で一番嬉しいのは、牟田さんの紹介記事の写真に我が家に嫁入した子が写ってること。しかもその子の制作途中の姿が。

(我が子と制作途中の我が子の写真と共に)
宝物になりました^ ^v

昨日から、この本の販売に合わせ日本橋丸善では、福島武山一門展が開催中です。
本を読んでから一門展に行くのもよし、一門展に行ってから本を読むのもよし。
ご興味のある方は、是非！！

晩酌の友 280 一服の続き

昼間の一服を繋いで^ ^;



追加は、小山冨士夫 種子島ぐい