去年6月、兵庫陶芸美術館で開催予定でしたが、コロナで延期になった、見附君参加のグループ展
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3/20〜5/30
No Man’s Land-陶芸の未来、未だ見ぬ地平の先-
が、開催決まりました。
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3/20〜5/30
兵庫陶芸美術館
No Man’s Land-陶芸の未来、未だ見ぬ地平の先-
今注目の若手作家が揃ってます。
見附君の作品は
新作大皿 3点
兵庫陶芸美術館所蔵大皿 1点
コレクター所蔵大皿 6点
展示予定だそうです。
2007年初個展作品から新作まで見比べることができます。
まだまだコロナは安心できませんので、
ご興味のある方はコロナ対策をしっかりして、是非!!!
ですがこちらの展覧会には何とか伺いたいです!
昨年開催予定が緊急事態宣言で延期になっていましたからね。それにしても素晴らしい!新作を含めて10枚程の大皿が拝見できるとは!確か、昨年の和巧絶佳展は日本巡回がありますから今年3月は宮崎県だったはず。ですからあの作品とは別にまた大皿を数枚制作されたとは…頭が下がりますね。あの絵柄を描かれるのにどれだけの時間がかかるかと考えると…それに又新たなデザインですから、制作が好きとは聞いていますが努力家ですね。
年明けにeテレ日曜美術館の国立工芸館特集にて見附さんを紹介していましたが細い筆であの50cm程ある大皿に描いている所を見ましたが、小さな作品とは違い好きではないと出来ないですね。兵庫は海外メインの大皿を日本でこれだけ見れる機会はなかなかないですね。
良いお知らせをありがとうございました。
私も引き籠り生活を続けております。
見附君の真骨頂は大皿と思ってます。私もなんとか伺いたいと思ってます。その時はまたご紹介いたいと思います。
今回の展覧会は皆さん素晴らしい作家ばかりで感動致しました。企画されたキュレーター、マルテル坂本さんの凄さも感じました。
お目当ての見附さんの大皿は初期の2006年作品から今年製作の新作まで素晴らしい10枚でちょっとした見附さんの歴史すら拝見する事が展示になっています。なんとも贅沢な展示で壁の設置はかなりかっこいいですね。より見附ワールドに引き込まれてしまいます。新作のオオタファインアーツ3作品はもう凄いです。いつもより深い鉢状で吸い込まれるようにみいってしまいます。コレクター所蔵作品はこれをお持ちと思うと羨ましくも感じます。早々に買われた方々は今では自慢でしょうね(笑) いつの日にか海外へ渡ったものすべての大皿作品も含めた展覧会を開催して欲しいものです。
残念ながら図録は展覧会会場風景を納めるようでまだ発売はされていませんでした。図録は必ず欲しいですね。
コロナで余り出掛けていなかったので美術館がある所は山の中でのどかで景色も素晴らしく癒された1日でした。ともあれ早くコロナが落ち着いて欲しいものです。関西もでしょうが都内も美術館やギャラリーが全て閉館中でアートファンには寂しいです。
行かれたんですねえ。
行った知人も大絶賛でした。
私も行きたいんですが、コロナ禍で引きこもりを続けているうちに
テンションダダ下がりなんですよねえ・・・・
緊急事態宣言が解除されたら、重い腰を上げようかと思います。
情報ありがとうございましたm(_ _)m