酔いどれおやじの我が儘・気ままな雑記帳

酔っぱらいの戯言です・・・・・・・・

昨日の説明 仲間達

2013年08月04日 | 酒器 陶磁器
昨日の写真です。



       ①     ②
    ⑥     ③     ⑦
       ④     ⑤
    ⑧     ⑨     ⑩
       ⑪     ⑫

①太田梁 志野織部ぐい呑(今年1月)  ②太田梁 黄瀬戸盃(今年1月)   ③太田梁 黄瀬戸馬上盃(遺作)

④太田梁 黄瀬戸ぐい呑(遺作)      ⑤太田梁 朝比奈手ぐい呑(今年)  ⑥寺田鉄平 瀬戸黒ぐい呑(たぶん)

⑦須賀文子 猪口              ⑧鈴木伸治 紫志野ぐい呑(たぶん) ⑨山口真人 黄瀬戸ぐい呑

⑩大西雅文 丹波ぐい呑          ⑪鈴木都 志野ぐい呑          ⑫澤克典 矢七田織部ぐい呑

             ⑧、⑨は、岡山の田舎者さま提供


太田君以外の作家は、皆さん太田君の作陶仲間。

通夜に来られた作家さんたちの内、私が覚えていて、この日までに入手可能だった方の作品です(予算的にも)。


それでは個々の紹介(岡山の田舎者さまのブログで紹介されたものもあります)

ただし、山口真人さんのと鈴木伸治さんのは、岡山の田舎者さまの物なので詳細写真なし。

また、大西雅文さんのも、岡山の田舎者さまの黄瀬戸と交換したので詳細写真なしです。(見込みがとってもきれいなぐいでした)


①太田梁 志野織部ぐい

 


②太田梁 黄瀬戸盃

 

黄瀬戸の盃。ちょっと変わってると思う。
筒型の金属器から離れた作品を作りたかったみたい。


③太田梁 黄瀬戸馬上盃(遺作)

 

大西さんのぐいと交換して頂きましたm(_ _)m
今回のグループ展で発表した新作。黄瀬戸の馬上盃。手取りもよく、大変飲みやすいぐい。
焼けはとっても良いと感じた。本人も焼けに自信を持ってたそうです。


④太田梁 黄瀬戸ぐい呑(遺作)



今回のグループ展で最後まで残っていて、送り返される直前で頂いたぐい。
彼、岡山初登場で、作陶にめっちゃ力が入ってた。
彼の代表作である黄瀬戸にもいつも以上に気合が入っているので、今までの黄瀬戸に劣るはずがない!
にもかかわらず残っていたこのぐい。私を待っててくれた気がする。

昨日初めて手にし、思う。やっぱりいい!!進化が見られる!!
以前の作品より、コゲを多くし、見どころを増やしている。
相変わらず薄造りで、手取り飲み口申し分なし。


⑤太田梁 朝比奈手ぐい呑

 

本当は岡山の田舎者さまの物だったんですが、これまた無理言って、②の黄瀬戸盃と交換してもらいましたm(_ _)m

太田君にとっては、黄瀬戸と朝比奈手は別物。
土も違う。
黄瀬戸には約束事が多いが、朝日奈手にはないそうで、のびのび自由に作陶している気がする。
カチッとしていない分、楽しい。


これからはお仲間^^

⑥寺田鉄平 瀬戸黒ぐい呑

 

 

釉薬の溶け方と、鋏の後がわからないので、瀬戸黒かどうかは、箱が来るまで???????
見かけより重いのに驚いたが、使い勝手抜群でした。


⑦須賀文子 猪口

  

 

女性らしい優しい絵付け。
小ぶりな猪口なので、日本酒もOK^^


⑪鈴木都 志野ぐい呑

 

 

行きつけのお店に預けておいたのを、急遽、回収^^;
お店で使われてもびくともしてません。ごりっぱ^^
太田君に、とってもかわいがられた作家の一人です。


⑫澤克典 矢七田織部ぐい呑

 

 

今日まで、謙信庵で個展をされてました。
彼らしい繊細な絵付けの矢七田です。
ちょっと小ぶりなので使いやすいです。


またお宝が増えました^^
岡山の田舎者さまにはご無理ばかり言ってすいませんでしたm(_ _)m
大事に使わせていただきますm(_ _)m

そのうち、黒岩卓実さんや、山口真人さん、鈴木伸治さん、深見文紀さんのもゲットしようと思います。



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
^^; (酔牛)
2013-08-04 17:57:53
お互い無理せず、おおらかにやっていきましょう!!
(これがムズイ^^;)
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そうですね (六条)
2013-08-04 17:35:55
今がしんどい><
踏ん張りどきです。
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厳しかったです・・・ (酔牛)
2013-08-04 17:20:36
4個を新たに購入しました。
幸いまだ値が張らない方たちで助かりました^^;
金持ちじゃないですよ~~~
そっちも金が無くてもいつも作品増えてるでしょう!!??
その時は捻出しても後がしんどい><
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そうでしたか (六条)
2013-08-04 17:11:04
全部太田梁さんの作品かと思って見ていました。
個別に見ると確かに。謙信庵での個展作品の作風とか、
他の作家さん達だとよく分かりました。
皆さんお仲間だったんですね。
しかし、参列者の顔ぶれから一部は予算の範囲で
一気に集めたんですか?
お金持ち羨ましい~~。
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