晩酌の友 ２２ 自然坊・有邦・小島

今日の晩酌の友です。（ピンぼけ写真ありますが無視でお願いしますm(_ _;)m）



コメントは、よっぱの独り言です。今日はそんな気分なんで・・・・・・・・・・・・




徳利は自然坊井戸


ぐいは

　　　　

金重有邦　作　伊部　ぐい呑み

かすかに見える緋襷が好きです。


もうひとつは

　　　　

小島善喜　作　唐津井戸酒杯

ブロ友の記事をもとに、個展に行ってきました。

たくさんの作品が並び、目移りしました。
小島さんとお話しすると、初日に作家も認める良い作品は出て行ったそうです。
その残りですが、見どころはたくさんありました。
が、井戸は・・・・・もう一つ手に触れようとは思いませんでした。
会場では、そんなことも感じず、彫唐津や斑・朝鮮を気にしてましたから・・・・・＾＾；
帰宅して、今日の友に3年前の作品を引っ張り出しましたが、それを見て自分では納得しました。
このような作品はなかったです。
自分の好みはこの感じ・大きさなんでしょうね。
昔と同じじゃ進歩はない。でも好みは別。というところでしょうか・・・・・・・
じゃあ、何も買わなかったのね！？と言われたら・・・・・買いましたけど・・・・＾＾；；（後日）

今日は他にも
心斎橋大丸で、稲吉オサム展も見てきました。
昨日今日と作家さんもいらっしゃいました。
若い作家さんと話すと面白いですね。一生懸命さのエネルギーをとっても感じました。
ブロ友さんのとはちょっと違う焼けのを買おうとしましたが、
作家さんが、次回良いのを作ります！！と言われたので、遠慮しました＾＾；
来年は、さらなるいい作品を期待してますから！！！！！！！！！

さらに、大丸でやられてた、銀座市辛い（まさしくこの変換間違いのような）銀座室礼の悲惨なこと・・・・
出品作品は、間違いなく超一流中の超一品！！
が、お客が少ない！！！！！
大丸の外商部隊は、仕事してんのか？？？てな感じ。
今は昔と違い、百貨店の名前だけ、作家の名前だけで客が集まる時代ではない、こと知らんようです。
HPでも真面に扱ってないし・・・・・・・・・・
来年はないかも・・・・・とっても残念です。

胡坐をかいてる百貨店は目を覚ますべきですよね。
数年個展を開けないような改修で作家を逃がして、いまさら血眼で作家を集めてるところや、
同じ百貨店内で個展してても、直営でなければHPにも載せないケチな百貨店。

それでなくても、市中の老舗ギャラリーも閉める、不景気なこの世の中。
もう少し、真面目に宣伝してほしいもんです・・・・・・・・・

呑み過ぎました・・・・・・・・おやすみなさい