今日の晩酌の友です(またもや昨日ですが^^;)
井戸尽くしです。
徳利は、中川自然坊 作 井戸徳利
ぐいは
大前悟 作 井戸ぐい呑み
もう一つは
大前悟 作 井戸小壺
小壺ですので、口がやや大きい。
大前さんは、形がいいので茶入れにもできるようにと、象牙蓋と替えの栗の蓋も付けてました。
それを、私はもったいなくも、ぐいに・・・・・・・・・・
本人にそう言ったら、この土は目が粗いので目止めしないと漏れます。
といって、漏れるところを一か所づつ丁寧に目止めしてくれて、送って頂きました。
(ドブヅケで目止めしないところが大前さんらしい^^)
お酒を注げば、上の空間が広く、鼻もすっぽり収まるので、お酒の香りを楽しむのに抜群です。
この二つのぐいは、別のお店で購入しましたが、同じ時に窯から出た兄弟ぐいです。
どちらもお酒が浸み込みやすく、最初にお酒を入れた時の色の変化から楽しめます。
どう育つか楽しみです^^
呑み過ぎた~~~~~、ご馳走さんでした^^
井戸尽くしです。
徳利は、中川自然坊 作 井戸徳利
ぐいは
大前悟 作 井戸ぐい呑み
もう一つは
大前悟 作 井戸小壺
小壺ですので、口がやや大きい。
大前さんは、形がいいので茶入れにもできるようにと、象牙蓋と替えの栗の蓋も付けてました。
それを、私はもったいなくも、ぐいに・・・・・・・・・・
本人にそう言ったら、この土は目が粗いので目止めしないと漏れます。
といって、漏れるところを一か所づつ丁寧に目止めしてくれて、送って頂きました。
(ドブヅケで目止めしないところが大前さんらしい^^)
お酒を注げば、上の空間が広く、鼻もすっぽり収まるので、お酒の香りを楽しむのに抜群です。
この二つのぐいは、別のお店で購入しましたが、同じ時に窯から出た兄弟ぐいです。
どちらもお酒が浸み込みやすく、最初にお酒を入れた時の色の変化から楽しめます。
どう育つか楽しみです^^
呑み過ぎた~~~~~、ご馳走さんでした^^
普段の晩酌でしたら1本で十分でしょうね?
大前さんの「井戸小壺」 岡山での個展で拝見したことがございますが
酒盃に見立てて酒を呑む、さすが酔牛さんですね。
この小壺、ぐいとしての性能抜群です。
たまにはこんな冒険もお試しあれ^^
…と思ったらぐいとして使用された、のですね。
丸い曲線がきれい!