初めてのＭｅｅｔｄｉｓｈさん訪問

古いネタもたくさんあるんですが、新ネタを＾＾；

金曜日に友人から、『土曜日からMeetdishさんで、三人展やってるよ』の情報をもらい、日曜日行ってきました。





Meetdishさん、気にはなりつつ行ったことがありませんでした。

作家さんたちも気にはなりつつ、誰の個展も行ったことがありませんでした。

訪れたら、個展の方たちだけでなく、常設の作品もたくさんありました。

普段使いの器がメインのお店ですから、酒器専の私には知らない作家さんの作品が多く、とっても楽しかったです。

作家さんたちや、ご主人、さらには顔見知りの常連客さんたちともお話しでき、とっても有意義な時間でした。

持ち帰ったのは、









和田山真央　窯変引出コバルトブルーぐい呑み

製作は、和田山さんで、焼いたのは平岡仁さん。コラボ作品。

内側も外側も同じ釉薬がかかっているのですが、全く景色が違います＠＠；

コバルトブルーと言いながら、内側はラスター化したような赤色。

お二人とも、こうなる理由は判らないそうです。


それともう一つ、気になる作品が。







駒澤博司　ティーポット(→片口＾＾；)

初めて知った作家さん。

ご主人に経歴や作品の特徴を教えていただいているうちに、お持ち帰りとなりました＾＾；

備前で修業されて、今は笠間でおもにオブジェを作ってる作家さんだそうです＠＠；

この片口に合うぐい持ってないなあ～～～、と思っていたら、



和田山さんのぐい、合いますね＾＾

そのうち彼らも晩酌に登場することでしょう＾＾