今日の晩酌です。
主役の日本酒は
風の森らしくプチプチしたお酒でとっても爽やかなお酒です。
ただ、今日はすでに開封後数日経っているので、もうプチプチが無かったのが残念です・・・・・・
友は、先日の行動のトレースです。
友のぐい一つ目は
大前悟 作 黄瀬戸ぐい (以前紹介済み作品)
京都 一念坂 ギャラリーこぶ春 で 18日まで。
初日開店すぐから10人くらいの熱心なお客さんが来られてました。人気です。
ぐいの数が多かったです。
友のぐい二つ目は
隠崎隆一 作 (何度も紹介済み作品)
ギャラリー壺中居 で 2014年度 日本陶磁協会賞受賞記念 神農巌・隠一 展 やってました。(3日で終了)
すでにほとんどの作品が売約済み。
酒器は、ほとんど見た事無いくらいに素晴らしい焼けの作品でした。その存在感に圧倒されました。
また、 銀座の中長小西 でも隠崎隆一展やってました。(ほとんど売約済み)
こちらは、隠崎さんらしい、Pd や 織部作品。
新作の Cocco Pd も迫力満点でした。Coccoとは、隠崎さんが飼われている鶏の名前だそうです。
壺中居とは違うテイストで、どちらも目の保養になりました。
友の徳利は
森本良信 作 備前還元緋襷徳利 (去年の大阪三越伊勢丹作品)
日本橋三越 昨日までの個展でした。
こちらもたくさんのお客さんが来られてました。
目を引いた茶碗はすべて売約済みでした。
ぐいも数多く、作風もバラエティーに富んでたので見てて楽しかったです。
彼はやっぱり備前で勝負すべきだなあ、と強く感じました。
あっ、会場に行ったら今月の予告で、28日から山口真人陶展 -桃山を想う- が開催されるそうです。
電話したら、彼独自解釈の桃山ということでとっても力が入ってました。
こちらも期待大です。
最後は新入りのぐいです。
神農巌 作 白磁堆磁盃
壺中居での 2014年度 日本陶磁協会賞受賞記念 神農巌・隠一 展 出品作品。
何時も気にはなっていたんですが、手が出ず、いつか欲しいと思ってた作家さんの作品。
作家さん本人もいらしていろいろお話できて、買ってしまいました^^;
(財布事情的に最近ず~~~と我慢してたのがストレスでして、爆発したようです^^;)
写真では青っぽく青白磁のようですが、彼の青白磁より明らかに白いものです。
彼の作品は生命の根源をテーマに作られているそうです。
この作品では、水と女性。
口の部分は水の飛沫。下の部分は子宮を表しているそうです。
これらの盛り上げは、堆磁と言って、彼独自の作風で、乾燥させながら何十回と筆で土を盛るのでそうです。
ものすごい手間と時間が必要とされる作品です。
この盛り上がり、歳を取るに従い盛り上がりが大きくなってるそうです^^
全体の形も女性のフォルムをモデルとしてます。釉調もそれに合わせとってもやわらかです。
ふっくらとした柔らかなふくらみとくぼみ。手取りも抜群です。
口作りもシンメトリーでなく、わざと揺らぎを入れたそうです。
今回初めて発表された形です。
こんな話を聞いてたら・・・・ねっ^^;
今日も美味しく頂きました。ご馳走さん!!!
主役の日本酒は
風の森らしくプチプチしたお酒でとっても爽やかなお酒です。
ただ、今日はすでに開封後数日経っているので、もうプチプチが無かったのが残念です・・・・・・
友は、先日の行動のトレースです。
友のぐい一つ目は
大前悟 作 黄瀬戸ぐい (以前紹介済み作品)
京都 一念坂 ギャラリーこぶ春 で 18日まで。
初日開店すぐから10人くらいの熱心なお客さんが来られてました。人気です。
ぐいの数が多かったです。
友のぐい二つ目は
隠崎隆一 作 (何度も紹介済み作品)
ギャラリー壺中居 で 2014年度 日本陶磁協会賞受賞記念 神農巌・隠一 展 やってました。(3日で終了)
すでにほとんどの作品が売約済み。
酒器は、ほとんど見た事無いくらいに素晴らしい焼けの作品でした。その存在感に圧倒されました。
また、 銀座の中長小西 でも隠崎隆一展やってました。(ほとんど売約済み)
こちらは、隠崎さんらしい、Pd や 織部作品。
新作の Cocco Pd も迫力満点でした。Coccoとは、隠崎さんが飼われている鶏の名前だそうです。
壺中居とは違うテイストで、どちらも目の保養になりました。
友の徳利は
森本良信 作 備前還元緋襷徳利 (去年の大阪三越伊勢丹作品)
日本橋三越 昨日までの個展でした。
こちらもたくさんのお客さんが来られてました。
目を引いた茶碗はすべて売約済みでした。
ぐいも数多く、作風もバラエティーに富んでたので見てて楽しかったです。
彼はやっぱり備前で勝負すべきだなあ、と強く感じました。
あっ、会場に行ったら今月の予告で、28日から山口真人陶展 -桃山を想う- が開催されるそうです。
電話したら、彼独自解釈の桃山ということでとっても力が入ってました。
こちらも期待大です。
最後は新入りのぐいです。
神農巌 作 白磁堆磁盃
壺中居での 2014年度 日本陶磁協会賞受賞記念 神農巌・隠一 展 出品作品。
何時も気にはなっていたんですが、手が出ず、いつか欲しいと思ってた作家さんの作品。
作家さん本人もいらしていろいろお話できて、買ってしまいました^^;
(財布事情的に最近ず~~~と我慢してたのがストレスでして、爆発したようです^^;)
写真では青っぽく青白磁のようですが、彼の青白磁より明らかに白いものです。
彼の作品は生命の根源をテーマに作られているそうです。
この作品では、水と女性。
口の部分は水の飛沫。下の部分は子宮を表しているそうです。
これらの盛り上げは、堆磁と言って、彼独自の作風で、乾燥させながら何十回と筆で土を盛るのでそうです。
ものすごい手間と時間が必要とされる作品です。
この盛り上がり、歳を取るに従い盛り上がりが大きくなってるそうです^^
全体の形も女性のフォルムをモデルとしてます。釉調もそれに合わせとってもやわらかです。
ふっくらとした柔らかなふくらみとくぼみ。手取りも抜群です。
口作りもシンメトリーでなく、わざと揺らぎを入れたそうです。
今回初めて発表された形です。
こんな話を聞いてたら・・・・ねっ^^;
今日も美味しく頂きました。ご馳走さん!!!
やはり江戸へ行かなきゃですかね?
今回の記念展の為に初めて作られたようですが
これから他でも目にすることができると思いますよ。
その時をお楽しみに^^