日本のOEM

7月に入ってからは
服、雑貨の仕入れと再注文は減少になりましたが、
展示会、OEM生産で会社訪問のスケジュールは増えて行きます。

6月末からは商品のOEMに関して、
東莞、深セン、珠海、佛山、中山にある工場の見学とアテンド件で
忙しく回っていました。

一つ面白いことは
長年ずっと厳しい品質の日本のOEMを対応した会社は
中国会社ですが、
日本人の考え方、日本人のマインドで仕事対応することに気がつきました。
オフィスも簡単で清潔で整理されていて
いい品質を安定的に供給できるシステムを構築することが一番大事と話すことは
沢山のオーダーを頂くために何もできると言っている会社とは違っています。
日本のオーダーを対応すると世界のどの国の厳しいバイヤーも怖く、難しくないとのことは
本音らしいです。

私は会社ではなく政府機構で長年仕事をやっていることで
日本の会社のことには未熟練ですが、
これからは広州OEM管理者として
発注、品質、検品、納期などの細かい仕事を勉強しながら
日本人の真面目さとやる気とやりかたで頑張りたいです。