今週には広州卸売市場であるアパレル市場を回りました。
広州アパレル市場の中で広州駅西路に位置している
白馬、一馬、広州UUS,汇美と隣の腕時計市場を回りましたが、
閉まっているお店が30%以上になる上に
人々も少なく、活気なく、ダウンされている状況です。
広州白馬正門、人数を数えるほどの人です。
市場内にも販売店が人より多く、お店が経営悪化で苦戦しています。
迎えビルである一馬も同じ雰囲気です。
新お客様はこないのでほとんどwechatで注文対応しています。
前には2-3人の店員をやっていますが、経営悪化で今店員も一人に減らすこともよくあります。
広州有名の時計市場、いつも外国人で人気あることでしが
今は閉まっているお店が沢山見えます。
このような雰囲気は旧正月だけありましたが、
今は日常になっています。
時計市場内部
凱栄都のアパレル卸市場
広州UUSには小売りもやっていますので
ショッピングの人々が多くなっていますが、
卸市場が大きいダメージを受けていてことには間違いないです。
今中國ではライブコマースが盛り上がっていますが、
ネットでもライブ放送しながら広告効果をめぐるところもあります。
今はもう6月中旬になっていますが、
この状況が年末まで続くことが一番心配です。