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広州仕入れ

2018年03月07日 | タオバオ、アリババ1688仕入れ代行

今回はクライアントの調査お願い件で佛山のレインコートの工場調査に行ってきました。

会社の情報はアリババとかグーグルで会社の情報を調査した後

本当の工場であるかどうか、取り扱っている商品品目、生産設備、生産現場、職員の仕事状態、

工場の生産能力と担当者の業務能力と商品に対しての専門知識などの確認をしています。

 

実は工場調査といることは簡単でスムーズに行くことではないです。

工場リサーチからOEM商品生産可能確認、生産対応可能場合の注文商品の見積書予算から

工場アポ取までは細かい商品内容を確認することがあります。

もし単価がクライアントの予算以上であればゼロからまた探すことです。

 

前の調査したA会社は日本のオーダーしたくないと

Bの工場は見積書予算が30-40%以上オーバーされて途中でストップされてことがあります。

今回の工場は広州から車で2時間半くらいかかり、

朝早く出発しないと午前中相談できないこともあります。

やっと着き工場生産現場を回っていました。

工場内部

 

原材料倉庫

生地裁断室

見学終わり、30分くらい工場の担当者との相談をやっていました。

ここは直接経営の工場で、単価も予算範囲で検討したかったですが、

日本のオーダーを対応したことがないこと、

大部分国内と東南アジアのオーダーで出荷商品の品質が普通であること、

しっかりした検品室もないですが、

一番気になっていることは縫製人のハイスピードの縫製で

縫製品質の心配と不安がありました。

確認したら社員は枚数で計算される給料システムで

品質のことより枚数、数量に最大関心を持っていることでした。

 

縫製動画、検品動画を撮りましたが、

心ではここの工場は不適切であることに判断しました。

帰りの心が重くなっています。

 

 

 

 

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