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2019年11月18日 化粧ポーチ、オリジナルポーチ制作、ノベルティグッズのOEM

2019年11月18日 | 中国輸入OEM生産代行

今回のお客様よりいただきました企画商品は化粧ポーチでした。

発注数量もありますが、目標単価が決まっていますので

いつも提携しているポーチ工場では工場MOQ数量にならない上に

目標単価にはどうしても作れないことで

別の新工場開拓することにしました。

 

#化粧品ポーチの工場見学前にはいろいろ確認作業が行っています。

1.商品画像と商品の詳細内容を先に送って制作可能か確認すること

2.工場MOQと実際の発注数量と比べてMOQより少なくても対応可能かのこと

3.日本オーダーで品質要求、検品要求を伝えて日本商品制作に興味あるかのこと

(一部工場は日本オーダーを対応しないこともよくあります。)

4.本当に工場であるか貿易会社であるかのことなどです。

(貿易会社も生産工場とPRするところがよくあり、実際行くとサンプル室しか見えないとか

他社の工場、提携工場を見学させることがよくあります。)

 

原則的として弊社が管理しやすいエリアとして広州を優先にして

広州市白雲区の化粧品ポーチ工場をアポ取り行ってきました。

化粧ポーチサンプル室

私のような化粧ポーチに専門ではない人でも

サンプル室を見ていると新品デザイン、新材質のポーチが少ないことに気が付きます。

大部分古いデザインのPVC材質が多く、

新しいもの、ほしいもの、可愛いものがないこと、

韓国、日本、台湾と外国のOEM商品が少ないことから

工場の全体生産レベル、商品開発能力などを想像できます。

 

ここは中国内陸向いてのオーダーをメインにやっていて

生産現場を回りましたが生産設備簡単で

中國ロゴの簡単のポーチだけ生産でした。

 

中國向いての商品が品質が良くないことではありませんが、

実力のある工場としては外国のオーダー、特に先進国をオーダーをやっていることが

条件にもなり、ここは弊社には向いてないことと判断しました。

もちろんサンプル見せて大体の見積書は頂きましたが

 

個々の工場は弊社にとっては理想的ではないので

来週は東莞、深圳のポーチ工場を続き探す予定です。

 


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