「隣の芝生は青い」

昨日は
『Girl's Bomb!! ロックの日なのにアイドルやります！』
に行ってきました。

僕が行ったのは
O-EAST の方だけだけどね。(笑)

平日の昼間からだっていうのに
そこそこちゃんと人がいたよ。

彼らは一体何者なのでしょうか？(笑)

普通の勤め人や学生だったら
みんなサボって来てるのかな？

つくづく謎です。

ま、僕も他人のことは言えませんが…。(笑)


ただし、
特典会に関しては
さすがに人は多くなかったね。

僕が見たところでは
ほとんど人がいないようなグループも
結構あったように思います。

なにしろ平日の昼間だからね。
そりゃそうだろうよ。(笑)


ライブ自体は相変わらずでした。

地下アイドルグループって
僕からすると
どのグループもたいして変わりません。

曲もだいたい似たような感じ。(笑)

自分の目当て以外のグループも
ある程度観ましたが、
観ていて「おっ！」と思うのは
特にありませんでした。


そのグループのファンが多ければ
ライブ中はあたかも
盛り上がっている感じにはなります。

でも、僕の注目ポイントは
そこじゃないのですよ。(笑)

まずは楽曲自体の良し悪し。
２番目には歌が上手いかどうか。

いつもその辺に注目しています。

僕からすると
ありきたりのつまらないような曲でも
ファンがノリノリの時があるのですが、
ああいうのを見ると
正直言って将来性を感じません。(笑)

なにしろ
たいていのファンは甘々だからね。

だから、
客観的な評価としては
全く当てにはならないんだよ。(笑)

アイドルの方も
ああいう盛り上がりを見たら
「自分たちは上手く行っている！」
って思っちゃうんだろうけど、
そこは冷静になるべきじゃないかな？

世間一般の評価というのは
もっと冷徹で厳しいと思うからね。

アイドル自身もヲタクの側も
どうしても勘違いしやすいとは
思うんだけどね。(笑)


だからさ、
アイドルの側も
ライブ中に会場が盛り上がっているように
見えなかったからといって
自分たちを卑下する必要はないよ。

自分たちが本当に良いことを
そして本当にレベルの高いことを
しっかりやっているという自負があるなら
それで良いんじゃないかな？

目先の人気やライブでの盛り上がりを
安易に追い求めていたのでは
むしろそのまま地下に埋もれてしまうかもよ。

逆説的なようですが、
地下アイドルの現実はそのように思います。

まあね、
地下のトップを目指しているというのなら
まぁせいぜいヲタクを煽って
ライブを盛り上げようとするのも
否定はしませんけどね。(笑)


つーことで、

ヲタクに媚びを売らない正統派アイドル

僕は期待してます。(笑)




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