guitarbuddha's diary

guitarbuddha(ギターブッダ)の日記です。ギターや音楽のことを中心に日々思うことを書きます。

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ついに“アレ”をゲット!

2006-07-31 06:23:36 | 世間話
う~む、ボビーにもさすがに K-1 は難しかったかもね。
ほとんど試合らしい試合になっていなかったからね。


ところで、実はまだ一昨日の話のつづきがありまして、
念願が叶って一昨日ついに“アレ”をゲットしました!
え?“アレ”って何かって?



・・・・・



もち CanCam ですよ。
CanCam!(笑)

何と親切なことに“秘密の会合”仲間の T さん が
差し入れとして持って来てくれました。
ま、変な差し入れだけどね。(笑)

実のところちょっぴり期待はしていましたが、
まさか本当に持って来てくれるなんてビックリ!
というか、
マジでうれしかったです!(笑)
T さん、ありがとうございます!

ただね、周りのみんなは
僕のあまりの喜びように唖然としていたようだね。
バカ丸出しですまん…。(笑)
でもさ、近々立ち読みに行くつもりって
先日このブログに書いてたんだけれど、
実はまだ行ってなかったんだよ。
そんなこともあって、うれしさ倍増だったわけです。(笑)

いただいてすぐにパラパラとめくって見ました。
その時の僕の様子はホントに幸せそうだったでしょ?
つーか、マジでヤバかった?(笑)
恥ずかしい姿をみんなに見られてしまったかも…。

家に帰ってきてからもすぐに見ちゃたよ。(笑)
普段はライヴが終わって帰ってきたら、
まずは手を洗ってうがいをして着替えて、
そして次に、ギターをギグバッグから取り出して
きれいに拭いてあげてハードケースにしまうんだけれど、
一昨日は着替えた後は、
いきなり CanCam を見てしまいました。
ギターの手入れは後回しでね。
だって、我慢できなかったんだもの…。(笑)
ギターちゃん、ゴメンね。


さて、ではさっそくその CanCam の感想ですが、
前回本屋さんで立ち読みをした際には、
なんか幸せ~
って書いたんだけれど、
家でゆっくりと眺めた感想としては、
う~ん“天国”
って感じだね。
これでわざわざ天国へ行かなくても済みそうです。(笑)


いや、あのさ~、エビちゃん(蛯原友里) も
めちゃめちゃカワイイよね。
かなり沢山ショットが載っているけれど、
彼女の場合、ブサイクに写っているものは一つもないんだよ。
これって結構スゴいと思わない?

マッキー(西山茉希ちゃん) も確かにカワイイんだけれど、
さすがにどのショットも全部カワイイってほどではないよ。
エラが張っているというか、アゴが目立つというか、
顔が大きく見えたりして、イマイチの時もあるからね。(笑)

それにひきかえ、エビちゃん はまさにパーフェクト!
常に表情も良いしカワイイんだよね。
改めて エビちゃん のスゴさを認識。
今一番人気なのも納得したよ。

ま、でもね、僕としては マッキー の方が好きだけどね。
あの人懐っこそうな雰囲気が良いんだよ。(笑)

ところでさ、実は僕は 山田 優 ちゃん も昔から好きなんだよ。
優ちゃん は CanCam の中では一番カッコ良いと思うよ。
きっと顔的には好きじゃない人も結構いるだろうけどね。
でも、身体全体のシルエットとか雰囲気とかは
エビちゃん や マッキー とは一味違って
シャープなカッコ良さがあるね。
手足が一番長くて細い感じだからかな?(笑)


というわけで、結論としては、
西山 茉希 ちゃん
山田 優 ちゃん
蛯原 友里 ちゃん
の3人は最高!
ってことで…。(笑)

それにしても、
あんなにカワイイ子たちがいろんなカワイイ服を着て、
その写真が何ページにもわたって載ってるんだから、
CanCam は僕にとっては本当に幸せな雑誌だよ。
僕はおシャレでカワイイ子が大好きだからね。
マジで癒されます。(笑)


あ、ちなみに言っておくと、
昨日は目が覚めてすぐ CanCam を見てしまいました。
コンタクトレンズも入れないうちからね。(笑)
ま、言ってみれば、
“迎えCanCam
だね。
ホント、アホですまん。(笑)



では、今日はここまで。





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今のところ未定です。

昨日もありがとうございました!

2006-07-30 05:20:57 | 音楽
昨日のライヴを観に来てくれた皆様、
どうもありがとうございました。
しかも、
みんなこのブログも読んでくれているみたいで
これまた感謝感激です。(嬉し泣き)

皆様いつも本当にありがとうございます。
昨日の演奏は楽しんでいただけましたでしょうか?


そういえば、
昨日もまた客席の方まで出て行ってソロを弾いたんだけれど、
さすがに昨日はちょっと演り過ぎだったかもね。(笑)


でもね、昨日は

僕の家庭教師先のご家族

“秘密の会合”仲間のお二人

えび ちゃん & お友達

などなど
普段お世話になっている方々がたくさん観に来ていたので、
皆様に対する感謝の意を表したい一心で
サービスをしたつもりだったんだけどね。(笑)
ただ、もしかすると一般のお客さんは引いたかも…。
一般のお客の皆様、大変失礼いたしました。(笑)


自分としても演奏はイマイチだったね。
この一週間外出が多かったりして、
練習をあまりきちんとすることができなかったから
例によって持久力の問題が生じたよ。

やっぱり練習をサボってはいけないね。
毎日ちゃんと練習していないと良い演奏をするのは難しいなぁ
と改めて思いました。
心掛けたいと思います。


えび ちゃん、またまたコメントありがとうございます。
昨日も観に来てくれてありがとうね。
浴衣姿、とっても素敵でしたよ。(笑)



もうちょっと書きたいところだけれど、
今日も夕方から仕事があるんだよね。
てなわけで、またまた短いですが、



では、今日はここまで。





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耳の不自由なミュージシャン

2006-07-29 04:36:09 | 音楽
まずは緊急のお知らせです。
今夜のライヴの時間が変更になりました。
19:00 ~
となります。
ご迷惑をお掛けしますが、
皆様何卒よろしくお願いいたします。

もしかして今ごろ告知しても遅かったかな?



さて、先ほど夜中にコンビニへ行きました。
使いたい譜面があって、それをコピーしたくてね。

ウチから歩いて1分ほどのところにあるコンビニへ行ったら、
なんと運悪くコピー機が故障中!
仕方がないので、少し遠くのコンビニまで歩きました。

コンビニに着いてみると
白髪交じりでかなり年配のおじさん(60歳くらいかな?)が
コピー機のフタの上でなにやら書き物をしています。
少し待ってみましたが、いつ終わるとも分からなかったので

「すいません。コピー機を使わせてもらっていいですか?」

と声を掛けました。

ところが、全く聞こえていない様子。
見ると耳にイヤホンのようなものをしています。

「音楽でも聴いていて僕の声が聞こえないんだな」

と思ったので、
後ろから肩を軽く叩いて今度はジェスチャーまじりで
コピー機を使いたい旨を伝えました。

耳が悪くて僕の声が聞こえなかったらしいです。
耳にしていたのはどうやら補聴器だったようだね。

「すいません。この一枚だけで終わりますから…」

とおっしゃるので、

「あ、それなら、どうぞ」

と待つことにしました。

そのおじさんが持っていた原稿を見てみると、
なんとクラシック音楽用の譜面のようです。
たくさんのパートが何段にも分かれていたので、
ひょっとするとオーケストラ用の譜面かもしれません。

そのおじさん、
困ったことにコピー機の使い方が良く分からなかったようなので、
僕がちょっぴり助けてあげました。(笑)
で、彼の作業が終わってから少しだけ言葉を交わしました。

「耳を壊してまして、よく聞こえませんで、すみませんでした」

「いえいえ。それより音楽をやってらっしゃるんですね」

「はい。…それも譜面ですか?」

「ええ、そうです」

「ギター用のですか?」

「ええ、バンド用のなんですよ。コードだけが載ってるんです」

「私はクラシックなんですけどね」

「あ~、クラシックですか…」


…ってな会話を交わしました。
これ自体はあんまり意味ないね。(笑)

でもね、驚いたのは、
そのおじさんは補聴器もつけていて、
普段の会話でも時々聞こえにくくて困るほど
耳が不自由な様子なのに、
それでもまだ音楽を演っていることです。
余程音楽が好きなんだろうね。
なんだかとても感心しました。

もしかすると、もう定年退職した人かもね。
でも、見た目は堅気のサラリーマン風ではなかったよ。
いかにもクラシック音楽とかを演ってそうな感じの
芸術家っぽい雰囲気が漂っているおじさんでした。
だから、ちょっと変わった人のようにも見えたけどね。(笑)


・・・・・


ま、世の中にはいろんな人がいるよ。(笑)
そう思えば、
僕が今こんなことをしているのも許されるのかな?
とりあえずは、
他人にあんまり迷惑だけは掛けないように
気をつけなきゃね。(笑)


あ、そういえば、僕の知り合いの中にも
耳が不自由でも音楽を演ろうとしている人がいたよ。
僕がこんなことを言うのもなんだけど、
耳がまるっきり聞こえなくなるまでは
補聴器をつけてだって音楽を演ることはできると思うから、
是非くじけずに続けてほしいと思います。

こういうことを考えると、自分はホントに恵まれていると思うよ。
まだまだやれることはあるんだから、
「もう絶対に無理」
って状況になるまでは
少しでも前へ進めるように僕も頑張って続けていきたいね。

あんなに歳を取っても、そして耳が不自由になっても、
まだ音楽を続けている人が世の中にはいっぱいいるんだからね。




kochou_2005 さん、トラックバックありがとうございます。
そちらのブログの写真の中にはありませんでしたが、
あそこのお庭が素晴らしいのですよ!
ただし、入場は有料なんですけどね。(笑)




では、今日はここまで。





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MI祭り?@六本木 Rock Factory

2006-07-28 00:50:21 | 音楽
なんかまたバトンが回ってきたよ。
しかも、その最後に今度はこんなことが書いてありました。

■バトンを渡す人
これみて気が向いた人。
例外として

guitarbuddhaさんは必ずやって下さいね
(´∀`)ノ


だってさ。
すっかり若者に遊ばれております…。
つーか、
おめぇ~その前に金返せっ!
あ、いけない、取り乱してしまいました…。(笑)

じゃ、そのバトンです。旅行バトンらしいよ。


■今まで一番良かった国内旅行先

僕も京都だね。
中でも記憶に残っているのは平安神宮のお庭です。
アレは最高!
マジであそこに住みたいと思いました。(笑)

■今まで一番良かった海外旅行先

ハイハイ、どーせ行ったことありませんよ。
パスポートも持ってないし、
飛行機にだって乗ったことありません。
こりゃ完全にイジメだよ…。(泣)

■これから行ってみたい国内旅行先

○○○
あるいは
女子大か女子高の文化祭
かな?(笑)
これって旅行とは言わないか…。
あ、ヤバイ、またバカを晒(さら)してしまった!(笑)

■これから行ってみたい海外旅行先

う~ん、“天国”かな。
えっ?天国って外国じゃないの?
でもさ、上記の国内旅行先以外で特に行きたいところは、
“天国”
しかないよ。
ま、“極楽”でもいいけどね。(笑)

■バトンを渡す人

僕の回答を見て気の毒だと思った人。


こんなとこで クリ坊 許しておくれ。(笑)




さて、では一昨日の Rock Factory の話のつづきです。

一昨日のライヴは M谷先生 が主催で
MI生 や MI関係者 のバンドを集めたライヴイベントでした。

ちょっと遅れてしまって
僕が Rock Factory に着いたのは 8時30分頃。
先日も観た DeControl の演奏がもう始まっていました。
相変わらず Nくん のギターは速弾きとテクがスゴかったよ。

観客はほとんど MI生 でした。
残念ながら一般のお客さんは 10人 くらいしかいなかったね。
それでも外国人の方が多かったけどね。

そういえば久しぶりに U田先生 にも会いました。
1年くらい前に結婚したと聞いてビックリ!
ま、再婚なんだけどね。(笑)
まだ子供はいないそうです。


出演バンドは、
DeControl
夭音 Trio
藤岡 幹大 Quartet

などでした。


“夭音 Trio” は M谷先生 のジャズトリオでした。
ベースもウッドベースで、いわゆる4ビートって感じだったね。
DeControl とはまた違った M谷先生 のプレイが聴けました。
U田先生 の話だと パット・メセニー っぽいらしい。
でも、M谷先生 が一番やりたいことをやっているバンドかもね。


“藤岡 幹大 Quartet”は 藤岡 幹大先生率いるバンド。
藤岡先生というのは元MI大阪校の生徒で、
今では先生をしているんだよね。
教則DVDも出していてセールスも好調らしいです。

背が小さくて童顔なので
パッと見だと生徒にしか見えないんだけれど、
プレイは強烈!
自分でも
「ジェフ・ベック大好きです!」
なんて宣言をしてからプレイを始めたんだけれど(笑)、
アームの使い方なんかは確かに影響を受けているようでした。
ローボジションのハーモニクスを出して
それを見事にコントロールしながらアップダウンさせていたしね。

でもね、単なるベックの真似ではなくて、
自分なりの解釈を加えてプレイに結び付けているところが
大変に素晴らしかったんだよ。
和風のアレンジを大胆に取り入れたりして
楽曲の面でも工夫がありました。
ギターの基本的なテクニックもバッチリで
インプロバイズも難なくこなしていました。
もちろん変態的なアーミングを随所に絡めつつね。(笑)

DeControl の Nくん は、
この“藤岡 幹大 Quartet”でもプレイしていて、
速弾きとテクがここでも炸裂!
藤岡先生のプレイと彼のプレイとの相互作用で
このときの Rock Factory 内は最高潮に盛り上がったね。
観客の外国人の方たちが踊り始めたくらいだからね。(笑)


後半はセッション大会でした。
U田先生 も参加して、
いつもの超絶テクニックを見せ付けていました。
最後には「♪チョコレートは明治~」のメロディーを
またまた弾いていたよ。
あれは彼の持ちネタだね。(笑)

もう一人僕が気になったのが、
物凄い変態サウンドを出す1年生の男の子。
VOX の Tone Lab の卓上型の奴を使って
超変な音を出すのですよ!
イスの上に Tone Lab をセッティング。
そのツマミやスイッチを手で操作しながら
強烈なスクリーミングサウンドを出すわけです。
でもね、それが結構ちゃんとハマっててカッコいいんだよね。
適当に演っているのではなくて
どうやら明確な意識を持って演っている様子。
彼ももしかしたら天才的な変態かもしれません。


ところで、僕もちょっとだけセッションに参加しました。
でも、全然良い感じには弾けなかったよ。
しょんぼり…。(泣)

ま、他のみんなが上手過ぎだよ。
速弾きもテクも僕の100倍くらいスゴイからね。(笑)
おかげで自分がギターを弾く意味を考えちゃったよ。

幸いなことに、
僕が具現したいと思うようなプレイをしていた者は
彼らの中にはいなかったんだけれど、
それでも、
自分がどんなに頑張っても
彼らのプレイ以上にお客さんを喜ばせることなんて
いつまで経ってもできないんじゃないかな?

って考えちゃったね。

昨日も歌の練習をしていたんだけれど
歌もなかなか上手く歌えないし、
さすがに若干憂鬱な気持ちになるね。(笑)

上には上がいるってことは
普段から重々分かってはいるけれど、
ああして改めて目の当たりにすると
刺激を受けてインスパイアされると同時に
凹まされてしまうってわけです。
そりゃ天国にだって行きたくもなるよ。(笑)



全ての演奏が終わったのは朝の5時。
M谷先生、本当にお疲れさまでした。
例によってホスト役もきちんと果たされていたので
実に感心です。
自分がでしゃばることなしにひたすら頑張っていたからね。
U田先生 と2人で
「M谷先生はホントに偉いよね」
って話しながら帰ったのでした。(笑)



えび ちゃん、コメントありがとうございます。
本当にいつもライヴを楽しんでいただいているようで、
ありがとうございます。
常連さんがいるというのは大変に心強いものです。
これからもよろしくお願いいたします。

クリ坊 くん、コメントありがとうございます。
ホントに尊敬してんの?(笑)
尊敬してくれなくてもいいから、
あんまり僕をイジメないでね。(笑)



では、今日はここまで。





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只今Rock Factoryにいます。

2006-07-27 02:08:36 | 世間話
実は只今いつもの 六本木Rock Factory にいます。

M谷先生主催のライヴイベントで、
MI祭り
ってところでしょうか。(笑)
昨日の夜8時から始まって、もう6時間になります。
観ているほうもさすがに疲れてくるね。(笑)

いつものセリフで申し訳ないんだけれど、
いや~、やっぱりみんな上手いよ。(笑)
僕とはプレイスタイルが違うとはいえ
それでもあんなのを見せつけられたら
自分が小さく思えてくるね。(笑)

詳しい感想はまた家へ帰ってから書きたいと思います。

では、とりあえず今はここまで。

人の心を動かすものは…

2006-07-26 02:43:42 | 音楽
あ~、CanCam の発売日をすっかり忘れてた。
またチェックしに行かなくちゃね。(笑)
噂によると、CanCam の立ち読みは、
エロ本の立ち読みよりもずっと恥ずかしいそうです。
でも、愛を貫くためには、
そんなこと気にしちゃいられません!
マッキー、待っててね!
近々立ち読みしに行くからね!

…つーか、ちゃんと買えよ!ってか?(笑)



さて、昨日は書かなかったんだけれど、
実は一昨日のライヴではちょっとしたトラブルがありました。

音楽学校の生徒たちがたくさん来ていたんだけれど、
出演者の生徒が観客の生徒にドリンクを横流し。
出演者だとアルコール類は半額、ソフトドリンクはタダになるので、
つい軽い気持ちでそういう不正をしようとしたようです。

でも、お店の人(イギリス人)は
その様子をちゃんと見ていたんだよね。
それで猛烈な勢いで怒ってきました。
たまたま DeControl の N君(ハーフ) が英語を話せたので、
彼があいだに入って一生懸命に英語で説明して謝ってくれたので
何とか助かりましたが、
彼が居なかったら大変だったと思うよ。

事が一通り収まってから、
僕もみんなにちょっぴりお説教しておきました。
ま、一応一番年上だったからね。(笑)

みんなそんなにお金を持っていないわけじゃないでしょ?
せっかくこうして出演料なしで出させてくれるような
ありがたい良いお店があるんだから、
お店の人を不愉快にさせるようなことをしないで
こういう場所を大事にした方が良いよ。


ってな感じでね。(笑)



ちょっと話は変わるんだけれど、
僕が音楽学校に在籍中のことです。
ある日の授業中に、
楽器屋さんでピックを万引きした
というようなことを平気で喋っている生徒がいたので、
その時も僕はそいつらに注意したんだよ。
僕も生徒だったんだけど、やっぱり一応年上だったからね。(笑)

君たちさ、ピック一つ買うお金もないなんて
まさかそんなことないよね?
だって、こんなに授業料の高い音楽学校にだって
親に通わせてもらっているんだからね。
ところでさ、
君たちは何のために音楽学校に来てるの?
君たちが音楽を演ることで、
聴く人を喜ばせたいとか楽しませたいとか、
そう思って来てるんじゃないの?
人のモノを平気で盗むような人間が演る音楽を
一体誰が喜んで聴くと思う?
ドロボーが演る音楽なんて一体誰が聴く?
そんなのみんな不愉快なだけでしょ?
そんなの誰も喜ばないだけでなく、
けっして売れたりだってしないと思うよ。
君たちは何のために音楽がやりたいの?
そんなんだったら
もう音楽学校とか来なくていいんじゃないの?


という具合に、あの時は相当厳しく言ったと思ったよ。
ヒドかったかな?(笑)


音楽を演りたい理由は人それぞれかもしれません。
お金持ちになりたいとか、
自分が世間に認められたいとか、
女の子にモテたいとか(笑)、
ま、いろいろあるだろうね。

でもね、聴いた人が誰も喜んでくれない音楽なんて、
自分の部屋でやってる○○○○みたいなもんだと思うんだよ。
そもそも、聴いた人が喜んでくれないことには、
誰もお金なんて払わないだろうし、
誰も一流のミュージシャンだなんて認めてくれないだろうし、
女の子の気持ちを惹き付けることだってできないはずでしょ?(笑)

変なことを言うようだけれど、
例えばさ、
君の○○○○を観たって普通誰も喜ばないよね?
(※マニアは除く。(笑))
だから、自分が楽しいとか、自分が気持ちいいとか、
そういうことも確かに大事かもしれないけれど、
まずはその前に
聴いてくれる人が喜んでくれるように!
っていう気持ちを持つことが大切だと思うんだよ。


もう一つには内面の問題もあるだろうね。
自分が認められたい!
という具合に
いつも自分のことばかりを考えているようでは、
誰も見向きもしないと思うよ。
だってさ、世間の人は
そもそもこちらになんて全く関心がないんだからね。(笑)
それに、そういう押し付けがましい人って
普通は嫌われるものでしょ?(笑)

日頃から自分のことは後回しにして、
周囲の人たちにも気を遣ったり、
仲間のことを思いやったり、
家族や友達を大事にしたり、
そういう気持ちを持っていなければ、
どんなに一生懸命演奏をしても
結局は聴く人に人間を見透かされてしまって
本当には喜んではもらえないと思うんだよ。

僕が再三このブログで、
“忘己利他”や“自己犠牲”
についてに書いているのも、
以上のような理由からです。

いずれにしても、
バンド演奏とかって表現活動だからね。
否応なしにその人の内面が表れてしまうわけです。
人間性や精神性を隠すことなんてできないんだよ。
だからこそ、
日頃の心掛けや行いも非常に重要だろうと思うね。

ドロボーの奏でる音楽は
きっと邪悪な響きがするだろうし、
ウソつきの奏でる音楽は
胡散(うさん)臭い匂いがするに違いありません。(笑)

まあね、
必ずしも“聖人”にならなきゃいけないってわけじゃないけれど、
みんなに敬遠されるような人間の音楽じゃ
見込みがないことは間違いなしだと思うよ。(笑)



一昨日の M谷先生 のライヴでは、
本当にみんなが喜んで楽しんでいました。
出演者も、聴いていた人たちもです。
もちろん M谷先生 自身も大変に楽しかっただろうし、
みんなに喜んでもらえて嬉しかっただろうと思うよ。

何といっても M谷先生 の“こころざし”が
素晴らしかったんだろうね。
彼にとってはたいしたお金にはならなかったけれど、
きっとそれなりに満足できたんじゃないかな。
みんなが幸せな気持ちになれたライヴだったからね。(笑)


僕ら表現者は、
“人の心を動かすのは結局は人の心である”
ということを、
いつも肝に銘じておかなければならないだろうね。




では、今日はここまで。





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DeControl@高田馬場FIDDLER

2006-07-25 08:10:35 | 音楽
連日更新が遅くて申し訳ありません。
昨日も帰ってくるのが遅かったもので…。
帰ってきてから、着替えて、昨日の夕刊を読んで、
ブログやパソコンのメールをチェックして、
食事をして、歯を磨いて、それから傘の修理をして
あ、さっき朝刊も読んだよ。(笑)

こんな具合にいろいろやっていると
意外とすぐに朝になってしまうわけです。(笑)



さて、昨日は M谷先生 率いる DeControl というバンドのライヴを
高田馬場にある FIDLLER というライヴバーへ観に行ってきました。

FIDDLER というお店は
ちょうど 六本木 Rock Factory と似たようなお店だね。
ミュージックチャージは無料なんだよ。
ただし、店内はずっと狭い感じだけどね。

DeControl のメンバーは、先日 M谷先生 が
Rock Factory でライヴを演ったときのメンバーと同じでした。
要するにあの時も DeControl のライヴだったわけだね。(笑)

M谷先生 以外のメンバーは、
実は音楽学校の生徒(在籍生)なんだけれど、
相変わらずみんな上手だったね。
ドラムもベースもギターも全員上手。
テクニックもあるし、プレイのアイデアも大変に良いね。

曲のフォーマットは一応はジャズのスタンダード。
でも、実際の演奏はロックというかフュージョンというか…。
ま、とにかくインストではあるけれど
いわゆるありがちなジャズではないね。
かなりホットな演奏だったよ。
エモーションとしては完全にロックだろうね。(笑)

M谷先生 のプレイも昨日は特に強烈だったね。
まあ指がよくあんな速く動くもんだよ。
しかも、プレイスタイルこそロックっぽいんだけれど、
音使いはジャズ的なパターンが多いので
僕にはとてもじゃないけれど解析不能なプレイだったね。
あんなの僕には絶対に弾けません。(笑)
まさにジャズとロックの融合ってところだよ。

それにポジション移動も結構すごくて、
まさに思うまま自由自在に弾いていたね。
ES-335 を使っているんだけれど、
19~22F あたりのハイポジションも弾きまくりだったから、
そういう点でも普通とは一味違うと思うよ。
ハイポジションでのベンドの連発とかは
最高にカッコ良かったね。



それにしても、M谷先生 が偉いのは、
ああやって音楽学校の若い生徒たちに
人前での実践の機会を与えてあげているところです。

今回も M谷先生 の呼び掛けで
生徒たちが20人くらい集まっていました。
しかも、ギター科だけではなくて
ボーカル科の生徒もたくさん来ていて、
M谷先生自らがギター1本で伴奏をしてあげて
歌を歌わせてもらった生徒もいたんだよ。
生徒たちは本当に幸せだと思うよ。



人間も30歳くらいになったら、
自分のことばかりを考えるのではなくて
M谷先生 みたいな心掛けを持たなくちゃね。

ギターが上手く弾けることよりも
人間としてもっと大切なことがあるんだってことを
M谷先生 はきっと分かっているんだと思うよ。

そういう点では M谷先生 は本当に立派です。
こうした彼のこころざしや気持ちが
生徒たちにもちゃんと伝わっていってくれると良いよね。



えび ちゃん、初コメントありがとうございます。
そうです。めーめー は頑張りました!
彼は本当に結構真面目だよね。
人は見かけによりません。(笑)

ところでさ、“めぇ~めぇ~”とか“めえ~めえ~”じゃなくて、
“めーめー”
なの?
なんか可愛げがなくてバカっぽいけど、
タイピングが楽なので、
これからは表記を
“めーめー”
に統一したいと思います。(笑)



Rusie 殿、コメントありがとうございます。
Mさん は普通に上手かったよね。(笑)
え?でも、なに?なんだって!
君がクビになったって?
エーーーーーーーーーーッ!!!!





では、今日はここまで。





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ありゃ~

2006-07-24 12:26:37 | 世間話
夜中にブログを更新しようとしたら…


現在、メンテナンスのためサービスを停止しています

現在、goo ブログではメンテナンスを行っております。
そのためブログの閲覧、新規投稿、pingの受信等
すべてのサービスを停止しています。

作業実施期間: 2006年7月24日(月) 午前1:00 ~ 午前11:30



なんてことになっていました。
今からもう出かけなければならないので、
今日のブログは超ショートバージョンでお送りします。



M さん はやっぱりドラム上手かったね。
経験豊富な様子でした。
難しいと思われる曲もあっさりできていました。



めぇ~めぇ~ もちゃんと曲の進行をメモってきたりしていて
真面目で几帳面なので感心というかビックリ!
ドラミングも2回目にはコツを掴んでいたようなので、
その辺はさすがだなぁと思いました。
あ、それからコメントありがとうございました。(笑)


5時間練習の後も仕事だったので、
昨日は疲れたよ。(笑)


じゃ、短いけど…





では、今日はここまで。





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動物と一緒に朝練

2006-07-23 00:14:58 | 世間話
昨日もまた SRS を観たんだけれど、
昨日の 西山 茉希 ちゃんは可愛かったね。
とにかく元気いっぱいでした!

サービス精神があるというか
ユーモアがあるというか…
なんだか子供のようにハシャギまくっていましたが、
それがまた妙に可愛らしく見えてしまいました。(笑)
腹蔵や屈託がなく見えるからかな?

ボビー(オロゴン)の“モノマネ”をうれしそうに何度もやったり、
自分から進んでボビーの練習に加わったりしていたからね。
単なるモデルさんにしておくのはもったいないね。(笑)
どうやらだんだんテレビ慣れしてきた様子なので、
これからの活躍がますます楽しみです。



さて、今日は朝10時から West Village の練習です。
早いよね。まるで“朝練”だよ。(笑)
諸事情により、そうなりました。
10時からは新ドラマーに応募していただいた方との音合わせ。
12時から15時までは、29日にサポートとしてドラムを叩いてくれる
めぇ~めぇ~
との練習です。(笑)

ちなみに、“めぇ~めぇ~”っていう呼び方は
先日 えびちゃん に教えてもらいました。
あ、えびちゃん って言っても、蛯原 友里 じゃないけどね。
…って、しつこい?(笑)

で、“めぇ~めぇ~”ってのは、
一体誰かというと、
「メェ~メェ~」
と鳴く動物を思い浮かべてもらえば分かるはず。

そうです。



羊(ヒツジ)さん です。



…じゃなくて、もう一つのほうです。(笑)
ま、要するに Y さん ですよ。Y さん!


ところでさ、実は僕は練習の後、仕事があるんだよね。
今日はハードスケジュールだよ。
しかも、この一週間は他にも予定がいくつかあるので、
ちょっと大変そうです。
あんまり疲れちゃったら適当にこなすけどね。(笑)


というようなわけで、
29日のライヴのサポートドラマーは
めぇ~めぇ~
です。
皆さん、お楽しみに!(笑)




では、今日はここまで。





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誰よりも汗を流せ

2006-07-22 00:30:31 | 新聞ネタ
いや~、それにしても毎日いろいろなニュースがあるね。
でも、明るい話題はほとんどナシ。
昨日の新聞もひどい話ばかりだよ。


空爆を受けたベイルート南部の商店街。
瓦礫(がれき)の山が通りの向こうまでずっと続いています。

警察白書によると、
中高生の 59.6% が
「拾った1千円を使っても良いと思っている」
らしい。
被害者がはっきりしない事柄では、
自分に都合良く決める傾向が強いそうです。

認知症の母を同意を得て絞殺したとして
承諾殺人などの罪に問われた被告(54)に、
懲役2年6ヵ月執行猶予3年の判決。



・・・・・



昨日はそんな中で朝日新聞朝刊、
生活面の「相談室」というコーナーに注目しました。
回答者は浅草キッドの
水道橋 博士
さんです。

僕は以前(2006/5/12)にこのブログで、
若者たちのことを
“群れたがり”
であると批判したのですが、
それにまつわるような内容でした。



…(前略)

「人は無力だから群れるのではなく、群れるから無力なのだ」。僕は19歳の時、反骨のルポライター・故・竹中労が残した、この言葉に深く感応し、大学も就職も捨て、紆余(うよ)曲折の末、芸人の仕事を選びました。20年を過ごした今、改めて思います。
芸人の職業そのものは自己研鑽(けんさん)の末、個性を自己プロデュースすることです。しかしながら仕事の多くは他人との共同作業であり、協調性のたまもの。そして芸能界に限らず、良い現場とは、人が群れるのではなく、リーダーのもと、強い個性の持ち主が集い、しのぎを削る「果たし合い」のような場なのです。
そして、経験上、組織のなかで自らが中心人物となった際は誰よりも汗を流し、弱音を漏らさず、自己犠牲を厭(いと)わぬことがチームの方向性を導きます。それには自分が無力では無理。群れから離れ、自己の勉強に勤(いそ)しみ、自身が無力から脱することこそ、将来、「本物の仕事」と出会える秘訣(ひけつ)でしょう。

…(後略)




なかなか良いことを言うよね。
僕の好きな「自己犠牲」って言葉も出てきているしね。(笑)

たいていの大人は結局は頭が固いし
変なプライドを持っていたりするものだから、
たとえこういうものを読んでも
今さら変わるのは難しいかもしれないけれど(笑)、
若者にはまだチャンスがあると思うよ。
立派な先人たちを見習って
是非とも頑張ってもらいたいと思います。




では、今日はここまで。





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Kat McDowell@六本木 Rock Factory

2006-07-21 02:00:15 | 音楽
昨日は昼間は東京は雨が降らなかったようだね。
でも、夜遅くになって結構降ってきたよ。
梅雨明けも平年より遅くなりそうらしいね。


さて、昨日はいつもの 六本木 Rock Factory へ
Kat McDowell さん
のライヴを観に行ってきました。
このブログでもさんざん取り上げているよね。(笑)

例によって乃木坂から歩いて行きました。
ちょっと遅れそうだったので、かなり早足で歩きました。
ああして急いでいるときには、
六本木周辺の客引きの人たちはマジでうっとうしいね。(笑)

21時からということだったのですが、
21時20分ごろになってやっと Kat さん 登場。
実物はやっぱり可愛らしかったよ。(笑)

普段はバンドで演っているようだけれど、
昨日はアコギ1本での弾き語りでした。
前に Rock Factory で見かけたときもそうだったから、
場所の性質上、そうしているのかもね。

最初は彼女のオフィシャルサイトでも紹介されている
新曲からの演奏でした。
演奏したのは全部で6曲ほど。
だから30分ほどの短いステージだったね。

いや~、歌は上手いね。声も良いと思うよ。
曲は普通のポップスなんだけど、
キャッチーなメロディーが印象的だったね。
悪く言えば、どこかで聴いたような感じの曲ばかりかな…。
特に、最初の数曲は同じように聴こえたかもね。
ま、彼女の持っているメロディーセンスが
ああいう感じなんだろうね。

ギタープレイに関しては、
崎本 裕美子(←師匠、久々に登場)
の方がきっと上手いね。
単純なストロークが中心で細かな表現がなかったし、
ギター全体のコントロールもイマイチだったからね。
ボイシングも普通でテンションコードはほとんどなかったよ。
ただ、それでも後半には
おっ!
と思わせるコード進行を弾いていたけどね。
作曲やアイデアの潜在能力は実はかなりありそうです。
ポップスだから抑えているだけかもね。
とにかく後半の曲には他の人にはない才能を感じました。

全体の印象としては、
まだちょっと物足りない感じかな。(笑)
全体としてはかなり良いと思うけれど、
他人よりもっと抜きん出ている要素が何か欲しい気もするね。
(とか偉そうに言える立場ではありませんが…。

もう何回か観てみないと、
これ以上のことは何とも言えないね。
またそのうちに
“Kat 師匠!”
と勝手に呼ぶ日がくるのでしょうか?(笑)
あ、ちなみにね、
昨日はずうずうしく話しかけたりはしませんでした。
だってさ、取り巻きというか彼女の友達がたくさんいて、
一人ぼっちの僕が入り込む余地なんてなかったんだもの…。(泣)

う~ん、でもそうだな、
一つだけ確かに言えることは、
Kat さんの実物は
写真よりもずっと可愛い!

ってことだね。(笑)


歳いくつなんだろうな?(笑)





では、今日はここまで。





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ウタテラムズ

2006-07-20 05:05:48 | 音楽
どうやら豪雨で大変なことになっているようだね。
“地球温暖化の影響によって強力な台風の発生が増える”
なんて話もあるから、
梅雨が明けてもまた台風シーズンが心配です。

Rusie 殿、コメントありがとうございます。
格闘技の歴史を変える画期的提案だと思ったのですが、
あっさりと却下されてしまいましたね。
でもさ、もしかすると先日の
○○○○ の電気あんま
がトラウマになってるんじゃないの?(笑)



さて、前にもこのブログに書きましたが、
現在自分のバンドをやろうと準備中です。

で、歌も自分で歌おうと一応練習しているのですが、
う~ん、
歌は難しいよ!(笑)

やはり高い声がなかなか綺麗に出ないね。
Gary Moore も結構高い声で歌っているってことだね。
ただ、実際のところ、彼自身もライヴでは
高い声が出し切れていないときがあるけど。(笑)

それから、ギターのリフと歌メロのリズムが違っているときは
本当に難しいね。
現段階では歌う方に気を取られてしまって
ギターのリズムがどうしても乱れてしまうんだよ。(笑)
もしかしたらギターだけでやっているからってこともあるかな?
ベースとドラムが入ればむしろ歌い易くなるかもね。
リズムを意識しやすくなるだろうからね。

もう一つの問題は持久力だね。
自分にとっては高い声を無理して出しているうえに、
今まで歌なんて本気で歌ったことがないからね。
続けて歌っているとノドがもたないんだよ。
こうなったらカラオケボックスへでも行って
修行してこようかな…。(笑)


というようなわけで、こりゃ前途多難ですな。(笑)
でもね、唯一の救いは、
練習しているとちょっとずつは進歩が感じられることです。
聴いた人に笑われるのはもともと覚悟のうえなんだけれど、
バンドのメンバーにまで呆(あき)れられないように
頑張らなきゃね。(笑)


あ、そうそう、スチールギター用の
トーンバー
ですが、
結局 3990円 で買ってきました。
一応は使い易いね。
手に馴染むように角が丸くしてあるからね。
クロームメッキが施されているから
すべりも良いし、手が真っ黒けになることもないんだよ。
ただ、音も悪くはないけれど、
七味唐辛子のビンのほうが好みかもね。(笑)
ガラスのほうがやはり温かみのある音がするからね。

実は、調味料あたりの小瓶を
いろいろと探してみようかと思っているところです。
中身が入っていても構わないので
スーパーとかに行って見てみようかと思っているんだよ。
たとえ中身が入っていても
普通にスライドバーを買うよりはきっと安いだろうからね。(笑)

スーパーもそこらのスーパーではなくて、
紀伊国屋とか明治屋とかナショナルスーパーとかの
輸入物がたくさん置いてあるところへ行けば、
ひょっとすると良い小瓶があるかもね。(笑)



では、今日はここまで。





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掟破りの新・総合格闘技!

2006-07-19 04:33:22 | 世間話
これがその写真です。左は すっぴん らしい…。


いや~、雨が降り続いておりますなぁ…。
おかげで少し涼しいから、その点では過ごしやすいけどね。
でも、大雨で被害の出ているところもあるようなので、
早く梅雨が明けると良いよね。


さて、いきなりまた
西山 茉希 ちゃん
の話題で恐縮なのですが、
実は某所で彼女の すっぴんの写真 と思われるものを入手。
何かのファンション雑誌に載っていたもののようだね。

上に載せたので、みんなもちょっと見てみてよ。
ねぇ、みんなはどう思う?
すっぴんの左側も普通に可愛いと思うんだけど…。
つーか、僕としてはそっちの方が好みだったりして。(笑)
女性はメイクでとても変わるものだけれど、
ナチュラルな美しさには結局はかなわない気がするよね。

でもさ、すっぴん美人って探すの難しいよね。
一体どうすればいいのかな?
誰か教えて!(笑)



では、今日の話題です。
先日、電気あんまのことを書いたと思うけど(笑)、
そんなところからちょっと考えたことがありまして、
それは何かというと
金的攻撃ありの総合格闘技
って奴です。(笑)

実はね、総合格闘技でも普通は
目つぶし(目突き)
噛みつき
金的攻撃

は禁止なんだよね。
でも、そこを敢えて
金的攻撃あり!
のルールで戦ってみてほしいんだよ。(笑)
だってさ、実際の戦闘だったらありえるでしょ?
だから、より実践的な格闘技になるというわけです。
それに金的攻撃は護身術としても有効なはずです。

もし実現したたら、一体どうなるだろうね?(笑)
たぶん戦い方が大幅に変わると思うんだよ。

立ち技では金的蹴りが可能になります。
蹴る際は金的を狙っていくでしょうし、
その一方で金的を蹴られるのを警戒しなくてなりません。
その結果、お互いに
内股で腰の引けたような妙な体勢
で延々と戦うことになったりして…。
イメージとしては
オカマどうしの戦い
みたいな感じね。(笑)

寝技でも関節を取りに行くのではなくて、
真っ先に キンタ○ を取りに行く
ことになるはずです。
そう、もちろん
キンタ○をギュ~ッ!
と掴(つか)みに行くわけです。(笑)
今までとはまた一味違った寝技の攻防が見られること
きっと間違いなしです。(笑)
身体はどんなに鍛えることができても
キンタ○ は鍛えることができないからね。
鍛え上げられた肉体を持った屈強な格闘家どうしが
お互いに相手の キンタ○ を狙って
くんずほぐれつの戦いを繰り広げるわけです。(笑)

そうそう、もう一つ考えられることは、
vs
の戦いが可能ということです。
普通に戦ったら女性は勝ち目がないでしょ?
でも、金的攻撃ありだったら、
女性も男性と同等に戦える可能性があると思うのです。
どうかな?(笑)

ところでさ、マジな話をすると、
SRS で観たんだけれど
戸隠流忍法
では
金的攻撃を実践として取り入れている
ようだね。
第34代宗家 の
初見 良昭(まさあき) さん
という方は世界的に有名らしいです。


というわけで、今日の話もバカバカし過ぎた?
でも、金的攻撃ありの総合格闘技 って
実現したらかなり面白そうだと
マジで思うんだけどなぁ…。(笑)



では、今日はここまで。





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Rib-Soul@小岩Johnny Angel

2006-07-18 06:25:16 | 音楽
昨日は雨の中、
小岩の Johnny Angel というライヴハウスへ
Rib-SOUL
というバンドのライヴを観に行きました。

小岩は遠いかなと思ったけれど、
それほどでもなかったよ。(笑)
休日だったので新宿まで急行で行けたのと、
新宿から小岩までは総武線で座って行けたので、
少しも苦痛には感じませんでした。
帰りも遠いと思わなかったしね。
時間的には伊勢原へ行くのよりちょっとだけ遠いハズなんだけれど、
なぜか近い気がしたよ。(笑)

小岩の駅へ着いてから Johnny Angel までは
徒歩30秒ってところだね。
でも、間違えて一つ左の路地に入ってしまったんだけれど、
そこはいかにも“下町”って感じがして面白かったね。(笑)

Rib-SOUL は、
先日(2006/7/5)のブログに書いた
M谷先生(Gt.) と O川先生(Ba.)
が演っているバンドです。
しかも O川先生 がリーダーなんだよ。
編成は Vo.×3、Gt.、Ba.、Dr.、Sax. の7人編成。
あ、でも昨日は Sax. の人はいなかったけど・・・。

曲は Soul、Disco、R&B、オールディーズ のカヴァーで、
誰もが知っていたり、たとえ曲名は分からなくても
一度はどこかで聴いたことがあるような曲を演奏していました。


いや~、やっぱ演奏は上手かったよ。
特に O川先生 は素晴らしかったね。
右手の使い方がまさに自由自在!
右手のタッチだけで全体の抑揚を見事に付けていたんだよ。

それから、
普通に人差し指と中指で弾いたり
あるいは親指だけで弾いたり
スラップでファンキーに弾いたり
という具合に、
曲や展開に合わせて奏法を瞬時に使い分けていました。

バンドの演奏全体の抑揚も上手にコントロールしていて、
あれはまさに
O川 マジック!
だね。(笑)
他のメンバーにポイントで合図を出したり
うるさいお客さんを軽くあしらってみたりなど、
随所でリーダーとしての役割もきちんと果たしていたしね。


ドラムとキーボードのお2人も強力でした。
自分のパートの演奏はもちろんのこと
歌も大変に上手だったんだよ。
レパートリーもかなり豊富な様子で
あの手の曲だったらどんなものでも余裕でできそうです。


ボーカルの3人は1stステージではイマイチだったけれど、
2ndステージあたりからは調子が乗ってきて
なかなか良い感じだったよ。
3人が交代で歌っていて、それぞれに持ち味があって、
聴いていて飽きることがなかったね。


M谷先生のギタープレイは、
チョーキングやビブラート、ラン奏法を多用していて
ブルージーな感じでカッコ良かったね。
昨日はフレーズはオーソドックスに抑えていたようでしたが、
ソロの組み立てが非常に上手くて感心しました。


全体として思ったことは、
確かにあれならお客さんも楽しめるだろうな
ってことです。
さすがにプロは違うよ。(笑)

いや、もちろんね、彼らだって
ものすごいメジャーなトッププロということではないんだけれど、
それでも僕らアマチュアと比べたら
彼らが2段も3段も上にいることは間違いなさそうです。

ま、とにかく、いろいろと刺激を受けたというか、
ショックを受けたというか…。(笑)
また機会があったら、
Rib-SOUL だけじゃなくて O川先生の他のバンドも
観に行こうかな。


あ、そうそう、もう一つショックを受けたことがあって、
それは
チャージが少々高かった
ことです。
仕方ないけどね。(笑)




では、今日はここまで。





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NO FEAR 復活!

2006-07-17 03:17:16 | 世間話
ともすけ さん、コメントありがとうございます。
一昨日は本当にお互いに久しぶりだったよね。
材料の下ごしらえを手際よくやる様子を見て、
ともすけ はさすがだな!って思ったよ。

ところでさ、確かに “たけこう” も強烈だったけど、
やっぱ ○○○○ にはかなわないと思うよ。(笑)
ちなみに、○○○○ は R 殿 の股間を電気あんま
2回ほど思いっきり踏みつけていました。
あ、でも2回目は R 殿 もちょっぴり感じてたみたいだったけど…。(笑)
その他にも、
「×××× ×× は ×× い」
だとか、
「××× のは他の人のと違って何故か ×× い」
だとか、
とてもじゃないけれど、
このブログにはけっして書くことができないようなことを
かなり口走っていました。(笑)
けれど、ご心配なく。
そっと僕の心の内にしまっておきますから…。(笑)



さて、本日の話題です。
先ほどテレビを観ていたら、
先日このブログで紹介したプロレスラーの
高山 善廣 選手
の復帰戦をちょうど放送していました。

高山 選手 自身は
「今日はまだ100点満点中の5点くらいだな」
なんてことを言っていたけれど、
試合での戦いぶりは
とても復帰戦とは思えないほどの迫力だったよ。
さすがに最後の方は
ちょっとスタミナ切れって感じもしたけれど(笑)、
動きも技も以前とほとんど変らない力強さがあったね。

ファンのみんなは彼の復帰を
2年間ずっと待ち焦がれていたハズ。
で、そういうファンの期待を裏切ることのない見事な戦いぶりを
早くも復帰戦から見せてくれたのだから、
高山 選手 は実に立派だと思うよ。
みんなの期待に応えるっていうことは
本当に大変なことだからね。

しかもさ、普通、復帰戦ではあんなに本気ではやらないからね。(笑)
普通だったら、動きの悪さや遠慮がちょっとくらいは出ても
不思議ではないところなんだけれど、
一切そういうところは見られなかったんだよ。
いきなり本気全開モードで戦ってたからビックリだったね。(笑)

あれだけの手抜きナシの試合を見せられたら、
ファンにとっても想像以上だったろうし、
みんなの心配も吹き飛んだだろうね。(笑)
さらにそれだけじゃなくて、
「これからも 高山 善廣 はやってくれる!
っていう期待を十分に持たせてくれたと思うよ。
だから、まさにファンも納得の復帰戦だったんじゃないかな。

いや~、それにしても 高山 善廣 はカッコ良いね。
僕もああいうふうに生きたいものです。

というわけで、
じゃあ、行くぞ!NO FEAR!(笑)




では、今日はここまで。





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