guitarbuddha's diary

guitarbuddha(ギターブッダ)の日記です。ギターや音楽のことを中心に日々思うことを書きます。

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まずは我慢する強さから

2005-11-30 02:01:56 | その他
昨日は塾の仕事の日。
昼間は大学受験の浪人生、夕方からは中3生を教えています。
実はこの2人、どちらも不登校の経験者。
特に中3生の方は現在も不登校の状態。
いよいよ高校受験が迫ってきて、
どうにかすべく塾に入って来たわけです。

ところが、昨日は無断欠席。
まだ通い始めてから1ヶ月ほどなのにね…。
本人の気持ちや状況は分からなくもないのですが、
やり直すチャンスをこうしてまた自分から放棄してしまうとは
何とも残念なことです。


塾には学校を不登校になった子が他にもたくさんいます。
理由はさまざまだね。
悪いからあんまり本人から根掘り葉掘り聞いたりはしないけどね。(笑)

どの子も、ものスゴく変わっているとか、変な奴だとか、
そういう風には思わないよ。
強いて言えば、元気がない、あるいは暗そうな感じはするけどね。(笑)
でも、クラスに1人や2人くらい、あんなのは普通にいるんじゃないかな。
だから、たぶん何かのちょっとしたきっかけやつまずきで、
学校へ行くのが嫌になってしまったんだろうね。


でもね、僕が自分自身のことを振り返ってみて思うんだけど、
少なくとも僕は、学校へは毎日嫌々我慢しながら通っていたよ。(笑)
学校を「ああ楽しい!」なんて思ったことはあんまりない気がします。
だって当たり前だよ。
学校へ行ったら勉強させられるんだからね。(笑)
つまり、学校というのは本来楽しい場所ではないと思うんだよね。
楽しいのは友達がいるから、ってのが大きいと思うよ。
ま、とすると、学校に友達がいなかったり、
友達関係がうまくいっていない奴っていうのは、
まるっきり学校が楽しくない、ってことになるんだろうけど。


ちなみに僕は正直言っていまだに勉強は好きでないね。
だから僕は生徒がみんな勉強嫌いなのは良く分かるわけです。
だって面倒くさいし大変だからね。

生徒が学校での人間関係で苦労するのも良く分かるよ。
特に中学生くらいは難しい年頃だしね。(笑)
それに大人だって人間関係では一番苦労するでしょ?
ストレスの原因のナンバー1のはずだよ。
だって面倒くさいし大変だからね。(笑)


というわけで、不登校になる生徒たちの気持ちは
何となくは推測できるし、分かる気もするのですが、
ここでのポイントは、

我慢すること

だろうね。

生きていくには強さも必要なんだよ。
辛いだろうけど、みんなもっと頑張って強い人間にならないとダメだね。
そしていつかは、

自分より弱い人間に手を差し伸べてあげてほしい

と思うよ。
そうしてみんなで助け合って支え合って生きていくのが
人間のあるべき姿だと思うからね。


では、今日はここまで。


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和式便所症候群(シンドローム)

2005-11-29 02:17:12 | 世間話
昨日の日記なんだけど、
確か随分前の日記にもほぼ同じタイトルで同じようなことを
書いた気がするんだよね。
アーカイブを見て確認しようかとも思ったんだけど、
恐いから止めました。(笑)

反面教師であることに自らの存在意義を見出している僕としては、

「人間と言うのは結局いつも同じ様なことを繰り返し考えていて、
数ヶ月くらいではちっとも進歩しないものである」

ということをみんなに分かってもらうためにも
あえてそのままにしておこうと思います。

それにしても、ああ恥ずかしい…。(笑)


ところで、今日の日記ですが、
話題もついにしょうもないところまで来てしまいましたね。
でも、昨日電車に乗っている時に突然ひらめいて
「おっ、これは大発見だよ!」
って思って自分としては喜んでいるんだけどなぁ…。(笑)


最近街中で若者がどこでも構わずしゃがんでいるでしょ?
そうそうあれのことですよ!
あの“うん○座り”ってやつです。
あるいは“ヤン○ー座り”かな?

僕はあれが嫌いなんだよね。
だってカッコ悪いでしょ?頭悪そうにしか見えないし。
だから自分の仲間でも目の前でやったら注意するよ。
「みっともないから止めろ!お前はヤン○ーか?」ってね。(笑)

そんなわけで、あれをする奴の気が知れないと
ずう~っと思っていたのですが、
実はあれは

“止むに止まれぬ病気である”

ということに昨日気付いたわけです。
そこで、あの病気に命名しました。
その名も

和式便所症候群(シンドローム)

です。(笑)


病気の原因は以下のように推測されます。

古来より日本人はいわゆる和式便所を利用してきました。
さかのぼれば、古事記にも載っている厠(かわや)の時代から
トイレにおいてはずっとあの座り方をしてきたわけです。
最近でこそすっかり洋式便器が普及しましたが、
それまでは約1,300年もの長きに渡って
我々日本人はあの座り方で用を足してきたわけです。

ところが最近のトイレ事情はどうでしょう。
公共施設ではまだ和式便器の残るところも多くありますが、
一般家庭ではほほ洋式便器となっているはずです。
ということは、

現代日本人は日常的にはほどんどあの座り方をすることはなくなった

ということを意味します。

現代の我々の生活を振り返ってみましょう。
最近ではフローリングの床も多いので
座る時には椅子に腰掛けることが普通です。
和式と思われるコタツでも通常あの形で座ることはありません。
お尻をつけた状態で座るはずです。
また、学校の体育の時間などでは体育座りをするのが普通です。(笑)
このように現代日本人が通常生活においてあの座り方をすることは
めったになくなったと言えます。

しかし、日本人が何世代にも渡って繰り返してきた生活習慣。
そんなに簡単に捨て去ることはできません。
それは我々の身体に染み付いているはずです。
そうです!
我々には“うん○座りのDNA”が身体に刻まれているのです!!

日常生活ではしなくなったあの座り方も、
我々のDNAの記憶の中にはしっかりと残されています。
そのDNAの記憶は現代の我々に強烈に呼び掛けてきます。
我々はその強烈な呼び掛けから逃れることはできません。
そして、我々はその不思議な力によって、

トイレでないところでもついついあの座り方をしてしまう…。(笑)


これはもう自分ではどうすることもできません。
何だか分からないけどどうしてもああいう風にしゃがみたくなる…
そういう病気なのです。
しかも症状はいつどこで出るか分かりません。
なぜならいつどこでDNAが働くか全く予測がつかないないからです。
DNAの声が聞こえたら最後、我々はその声に逆らうことはできません。
人前で恥ずかしいと思っても止めることはできないのです。
このように実に恐ろしい病気なのです。(笑)

ただし、一つ良いことがあります。
この症状が出ている時は、我々は幸せな気持ちになれるのです。
古き良き時代のあま~い思い出に浸りながら
何ともいえない安寧の中に心の安らぎを感じることができるのです。(笑)


ついでに豆知識。
どうやらアメリカではあの座り方をする大人はいないらしいです。
アメリカでは「6歳迄の子どもしかしないような座り方」なのだそうです。
日本人あるいはアジア人特有なのかもね。


あ~、今日もまたくだらないこと書いちゃったよ。
ま、仕方あるまい…。(笑)


では、今日はここまで。


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つまらない奴って言わないで…。

2005-11-28 00:49:23 | 世間話
12/3のライヴへ向けて木曜日から一生懸命練習していたんだけれど、
昨日あたりから両腕に疲労が溜まってしまってペースダウン…。
さすがにちょっと頑張り過ぎたかもね。(笑)

ほぼ毎日欠かさずにギターは弾いているけれど、
練習そのものはやっぱり辛いと思うこともあるよ。
というのも、大抵は自分の思うようには進歩しないからね。(笑)
正直言ってそのせいでイライラしてしまうこともあるよ。
大人げなくて申し訳ない…。

まぁこんな具合に、本当は好きなことのはずなのに、
それが反対に苦痛の種になってしまったりもするわけです。
たまにすっかり嫌になってしまって
2日間位は全くにギターに触らないなんてこともあるよ。
でも3日と続かないけどね。
だって、他にすることがないから。(笑)
で、結局ギターに戻るのです。

他にこれといって趣味がないからね。仕方がないんだよ…。

強いて言えば、寝るのが好きかな。
寝ている間は死んでるみたいでいいんだよ。(笑)
それに、変な夢を結構たくさん見るんだけど、それがまたイイね。
おかげで退屈しないからね。
ちなみに恐い夢とかでも好きだよ。
ドキドキしてスリリングだから。ホラー映画とか観なくても済むね。(笑)

ただ、恐い夢でも、敵に追いかけられる夢だけはゴメンだね。
敵といっても正体不明の謎の敵なんだけど、
とにかく何者かに追いかけられて、
そりゃもう夢の中で必死になって逃げ惑うわけです。
これがものスゴく疲れるんだよ。(笑)
目が覚めたときにはもうグッタリ。
こうなると疲れが取れた感じがしないので、
寝た気もしないんだよね。


本当は他にもっとやりたいことや
好きなことはいっぱいあるんだけれど、
なにしろ最近は収入があんまり無いからね。
結局はお金のかからない趣味しかできないんだよ。(笑)
そういえば最近はほとんどお酒も飲まないね。
贅沢はできないから嗜好品は控えているわけです。

自分としてはまあこんなんでも十分楽しく生きていると思うけど、
他人から見たらきっとつまらない人間に見えるんだろうな~。

ま、仕方あるまい…。(笑)


では、今日はここまで。


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思い出のクリスマスツリー

2005-11-27 01:25:58 | その他
確か、昨日の話の1~2年後のことだったと思います。
まだ表参道の街路樹のイルミネーションが
年末に行われていた頃の話です。

まだクリスマスイヴの数日前だったかな。
渋谷の教室で仕事が終わった後、
表参道に出てイルミネーションを見ながら、
そのままずっと表参道を原宿まで歩いて行きました。
(ちなみにもうその年は一人で寂しく行きましたが…。(笑))

もう今はやってないと思うんだけど、
その時は代々木公園の入り口の道路渡って左側、
国立代々木競技場の第一体育館の前の広場のところに、
大きなクリスマスツリーがあったんだよね。

ま、ツリーと言っても本当のモミの木ではなくて、
大きな白い三角錐のオブジェにイルミネーションや装飾を
付けたものだったけど…。
それでもあの周辺にはビルが無くあたりが暗いせいでしょうか、
ひときわ美しく輝いていました。

子供を連れて家族で見に来ていた人もいたね。
たいてい子供は「もっと見ていたいよ~!」って言うんだけど、
親は「寒いから早く帰りましょう。風邪引くわよ」ってね。(笑)
そんなやりとりをしている家族がいっぱいありました。

大人は一目見て「ああ、きれいだね」って頭で理解しておしまい。
でも、子供はそうじゃないからね。
キラキラと輝くツリーにすっかり心を奪われているわけです。
なるべくなら飽きるまで見せてあげてほしいなぁ…
と思いながらそれぞれの親子のやりとりを聞いていました。
せっかく来たんだし、いいじゃんね。(笑)
もちろん、もし僕が親になったなら、
ああいう場合は子供が飽きるまで付き合ってあげよう!
って思っていますよ。(笑)

さて、きれいなものはどうしてもみんな近くへ行って見たがります。
そういうわけでやっぱりツリーのすぐ近くに人が集まっていたね。
でも、僕は東京タワーでの教訓から、
こういうものは少し遠くから見た方がきれいなんだよ!
って分かっていたので、
ちょっと離れたところをぐるっと一周しながら
ツリーをじっくりと観賞していました。

その時、あることに気付きました。
僕がぐるっと回ったところよりもさらに離れたところに、
三脚にカメラを付けて写真を撮っている人がいたのです。
大きなツリー全体をフレームに収めるためには
あのくらい離れても当然かなと思ったのですが、
よく見るとレンズがツリーの上の方を狙っています。
ちょっと気になったので
僕もその人のいるところへ行ってみたのですよ。
そしてツリーの方を振り返ってみると…。

クリスマスツリーのてっぺんって星が付いているでしょ?
その電飾で光り輝く星のはるか上方にまっすぐ目をやると、
なんと本物の満月が光っているではありませんか!

思わずそのカメラマンの人とお互いに顔を見合わせて
「おお~っ!こりゃきれいだね!」
…ってことはありませんでしたが(笑)、
心の中では気持ちが通じ合ったに違いありません。
だって、あの時ツリーの周りにはたくさんの人がいたけれど、
あの光景に気付いてそれを見ることができたのは、
きっと僕とそのカメラマンの2人だけなんだからね。

満月はかなり空高くにあったので、
あのポジションに行ってツリーを見上げなければ、
てっぺんの星と満月とをうまく一緒に見ることは
恐らくできなかっただろうと思います。
しかも、肉眼で見る感じでは、ツリーのてっぺんの星と満月は
ちょうど同じくらいの大きさに見えたんだよ。
実にロマンチックでしょ!

本当に良いものが見られたので、とにかく僕は大満足でした。
みんなとちょっと違う行動をすると
こういうふうに良いこともあるんだよ。
女の子と一緒だったら本当はもっと良かったんだけどね。(笑)


では、今日はここまで。


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日本最大のクリスマスツリー

2005-11-26 01:07:27 | 世間話
皆さん、いよいよクリスマスシーズン到来ですね!
どこもかしこもクリスマスのディスプレーが飾られて、
街はすっかりクリスマス気分一色。
最近は空気も澄んできて、イルミネーションの輝きも
一層鮮やかに輝いて見える今日この頃でございます。

さて、そんな中で今日のテーマ、
“日本最大のクリスマスツリー”ですが
みんなどこにあるか知ってる?
実はなんと東京にあるのですよ。
じゃあ、お教えしましょう!
その名は


東京タワー


ん?なになに?別に普通じゃん!ってか?
エヘヘ、まあね。(笑)
それにあれはツリー(木)じゃないしね。(笑)

でもまあそう言わずに聞いてくださいよ。
今日は実はですね、この東京タワーの姿を
上から下まで全部見渡すことのできるスポットがあるので、
それを皆さんに教えたかったのです。

確かに、ちょっと見通しの良いところへ行けば
東京のどこにいても東京タワーは見えます。
ちなみにウチ(団地の6階)のベランダからでも見えるよ。(笑)
でも上から下まで全部が見える場所って、そうは無いハズ。
いやもちろん真下までいけば、上から下まで全部見えますよ。
ただ、それじゃ首が疲れるでしょ?(笑)
で、良い場所があるのですよ。

もう5~6年くらい前のことになるけれど、
クリスマスに東京タワーへ行ったのです。
普通に展望台に登って都会の夜景を見たりなんかしたわけです。
(それ以外に何をしたかはヒミツ…。)
で、帰りに大江戸線の赤羽橋駅の方へと歩いてきたのですが、
その時にふと思って後ろを振り返ってみたのですよ。
そうしたら、

「おお~っ!こりゃきれいだね!(笑)」

お互いに顔を見合わせてニッコリです。
見事に見えましたよ。東京タワー。上から下までね。
冬の夜空にすう~っとそびえ立つ東京タワー。
それはそれは素晴らしくきれいでした。
いまだに目に焼きついていて忘れません…。

他にもこういう場所はあるかもしれないけれど、
僕はたまたまその時に発見したんだよね。
でも発見したのはそれだけではなくて、
「何でも近くで見りゃいいってもんじゃないんだね」
ってことも発見したのでした。(笑)


実はまだ他にもクリスマスツリーにまつわる話で
書きたいことがあるのですが、それはまた明日。


では、今日はここまで。


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瀬戸内寂聴

2005-11-25 00:54:11 | その他
West Village のライヴですが、
ご連絡いただければドリンク代のみでご招待しますので、
お名前と人数をメール等でお知らせください。
なお、既にご連絡いただいた方は了解しておりますので
ご安心ください。(笑)

さて、昨日は珍しくテレビを見ました。
フジテレビでやっていた
女の一代記シリーズ①
「瀬戸内寂聴」
です。

瀬戸内寂聴さんは僕が最も尊敬する女性の一人。
でも、実は小説は一冊も読んだことがないんだけどね。(笑)
その代わり、テレビに出た時の番組は結構観ているよ。
ドキュメンタリーやNHKに出た時の奴ね。

いや~、それにしてもスゴい人生だね。
まさに鬼の世界の恋愛遍歴とでも言いましょうか…。
でも決して退廃的な感じはしないんだよ。
とにかく生きることへのエネルギーが強烈で、
あくまでも自分の気持ちに正直に真面目に生きた結果なんだよね。
そして、そういった力強い生命力が
今もあふれるあのポジティブパワーの秘密なんだろうね。

皆さん、あの笑顔見たことあります?
なんとも可愛らしい笑顔なのですよ。
もちろん法話も素晴らしいんだけれど、それプラスあの笑顔!
見ているとこちらも自然と力が湧いてくるのです。

もちろん、夫や娘を捨てたり不倫をしたりといったことは、
感心できることではありません。(ま、さすがにやっぱりね。(笑))
僕もその点についてはあのように生きたいとは全然思わないよ。
実際、そのことで寂聴さん自身も大変に苦しんだようだしね。

そうした激しい人生でたどり着いた境地なのだとは思いますが、
それにしてもなんて素晴らしい方なんでしょう!
彼女と比べると自分なんてまるっきりお子様だよ。(笑)

自分もいつかはああいうふうに
みんなにポジティブパワーを与えられるような人間になりたいね。
そのためにはまだまだ人間としての修行が足りないけど…。(笑)
きっと、もっともっと力強く、そして正直に真面目に生きないと、
とてもあの域には達しないだろうな…。

番組の最後にちょっとだけ法話の様子が映っていたんだけど、
それを観ただけでもとてもパワーをもらいました。
自分もまだまだ頑張ろう!って気になったよ。(笑)


というわけで、一昨日はスティービー・ワンダーから、
昨日は瀬戸内寂聴さんから元気をもらったのでした。(笑)


では、今日はここまで。


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↑最近更新が進んでいなくてすみません…。
でも、初めての人やアマチュア・ギタリストの人は
是非見てみてください!

ベストを尽くす

2005-11-24 00:40:55 | 新聞ネタ
昨日は West Village の練習でした。
12/3のライヴ前の最後の練習です。
あ、一応ライヴ告知もついでにしておこうかな。

West Village LIVE
2005/12/3/Sat. 六本木 EDGE(エッジ)
Open 18:00 / Start 18:30
¥1,500 + drink¥500
出演時刻は 21:30 ~22:30 頃の予定です。
出順は 4 バンド中 4 バンド目です。
場所の詳細は EDGE のホームページをご覧ください。
http://www11.ocn.ne.jp/~edge


で、昨日の練習の話に戻りますが、
自分のプレイはどうだったかと言うと、

も~、全然ダメ…。

でした。(笑)
とにかく何一つ良い感覚が得られなかったね。
指も動かなかったし、アイデアも悪かったと思うよ。
ギターの音もうまく決められなかったしね。
中でも一番良くなかったのは、
このところの練習の成果が全く出せなかったことです。
自分でも本当にガッカリしたよ…。

ライヴまでまだ1週間ちょっとあるから
問題点を修正して少しでも良い演奏ができるようにしたいね。
これはもう自分との戦いだよ。
精一杯頑張ってベストを尽くすしかないね。

だって、師匠の前で恥をかきたくないんだもの…。(笑)




ところで、昨日の朝日新聞朝刊に
スティービー・ワンダーのインタビューが載っていました。
10年ぶりにニューアルバムを出したようだね。
インタビューの中に良い言葉があったのでここに紹介します。


この10年、いわば『人生を生きていた』んです。
私たちは、牢獄に捕らわれているのではないけれど、
人生そのものに捕らわれている。
そこには悲しみの時もある。嘆きの時も、幸せの時も。

・・・

ある種のリーダーは、アラーや神への人々の献身を
自分のために利用している。
でもわれわれは人間で、選択する能力がある。
自由意思がある。
自分が何をしているかに責任がある。
私も、歌うことに責任を負っています。

・・・

私にできるのは、私ができることについて、
私ができるベストを尽くす。それだけです。
このアルバムが大ヒットしなかったら、悲しくなるだろうか?
ノー。すごいハッピーでしょう。
それは私がベストを尽くしたから。
世の中に受け入れられたら幸せだけど、
世間は私を壊すことはできない。
自分がしたいことにベストを尽くすという私の信念は、
ヒットしてグラミーを取りたいという私の欲望より、
大きいんです。



というわけで、僕もベストを尽くすよ!(笑)

では、今日はここまで。


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ブログ号外!崎本 裕美子 ライヴ情報!

2005-11-23 03:45:15 | ライヴ告知
僕が今イチ押しのギタリスト&シンガー

崎本 裕美子 師匠!

のライヴがあるそうです。
詳細は以下です。

date2005年12月7日(水)
at六本木 morph-tokyo
open18:00 start18:30
charge前¥2000 当¥2500 + 1ドリンク¥600~
act20:35~21:05

詳しくは彼女の公式ブログを見てみてください。
リンクはこのブログのページの右下のBookmarkの中にあります。
(ま、僕もさっきブログをみてライヴのことを知ったんだけどね。)

どうやら今回はバンド編成でのライヴのようです。
ストリートの時以上の輝きを見せてくれるものと期待しています。


…いや、実は先日、

「崎本師匠には必ずしもバンドは必要ないと思うよ」

との趣旨のことをこのブログに書いてしまったばかりなのですが、
意外な展開になってしまったので僕としては焦っております。(笑)
(ごめんね。師匠…。)

というわけで、僕の知り合いの皆様は直接お誘いしますが、
そうでないこのブログの読者の皆様も、
是非この機会に 崎本 裕美子 を観に行きましょう!

でないと、生きているうちから僕が化けて出るぞ!!(笑)


では、また。

目覚まし時計を2個使っても・・・

2005-11-23 02:55:12 | 世間話
さっき Raul Midon の日本の公式サイトを見てみたら、
どうやら 2006年1月末に来日公演が決定した模様。
詳細は12月上旬発表予定ということなんだけれど、
僕にとってはバディ・ガイ以来の外タレのライヴ、
また久しぶりに観に行こうかな…。
僕はかなり本気で観に行きたいと思っているので、
もし一緒に行きたい人がいたら連絡くれ~!
特に、SHIN くんあたり、どうよ?(笑)

さて、昨日は目覚まし時計を買ってきました。
今まで使っていた奴が壊れてしまったので仕方なく買ってきました。
毎日使うものだから無いと困るしね。
本当はここに写真を載せると良いんだろうけど、
携帯で撮ってメールでパソコンに送ると
パケット代がバカにならないので止めておきます。
ま、これも倹約の一種と思ってくださいよ!(笑)

一応、どんな奴かというと、黒の四角いボディーの小さい奴です。
文字盤はクリーム色。スヌーズ機能とライトが付いています。
東急ハンズで2,000円ほどしたけれど、
デザイン的にも機能的にもまずまずかな。

買うにあたって、最初はとりあえず100円ショップに行ってみました。
行ったのは町田にある巨大なダイソーね。
いや~、さすがに100円では目覚まし時計は売っていなかったね。(笑)
その代わり500円のが1つだけありました。
手にとってしげしげと見てみたんだけれど、
何かやっぱりあんまり良くないんだよね。特にデザインが。
それに、時計としての基本性能も保証の限りではなさそうです。
ちょっと悩んだんだけれど、結局それを買うのは止めました。

で、その足で今度は東急ハンズへ。
さすがにハンズにはたくさん置いてあったね。
デザイン的にもオシャレなのがいっぱいあったよ。
正直なところ、もうどれでも良いくらいだったんだけれど、
デザイン・機能・値段のバランスを考えて
一番良さそうかなと思うのを買ってきた次第です。

ところで、僕は目覚まし時計をいつも2個使っています。
目覚まし時計ってときどきちゃんと鳴ってくれなかったりするでしょ?
それが恐いので予備としてもう一つセットしておくわけです。
10分くらい時間をずらしてね。

ただ、それでも僕は結構遅刻魔だね。(笑)
決して起きられないとか寝坊をするとかいうわけじゃないんだよ。
起きてからが遅いわけ。
たぶん新聞を読んでいる時間が長すぎるんだね。
気が付くと時間ギリギリで焦ったりするんだよ。(笑)
で、10分くらいの遅刻はしょっちゅうあるわけです。
今も家庭教師の方の仕事は10~15分くらいたびたび遅れていってます。
ヒロくん、タカちゃん、すみません…。(謝)
でも、それ以外ではほとんど遅刻はしないけどね。
バンドの練習でもまず遅刻したことはないよ。
仕事も塾の方では遅刻はしないよ。当たり前だけど…。

何と言っても僕の遅刻癖で一番良くないのは、
女の子とのデートでもいつも遅れていくことです。
といっても、せいぜい10分くらいしか遅れはしないんだけど、
それでもみんな結構不愉快そうにしていたね。
ま、そりゃそうか…。(笑)

そもそも10分くらいの遅刻なら「まぁいいか」って気持ちが
僕の中にはあるんだよね。
だって、電車の乗り継ぎとかが上手くいかなければ、
そのくらいの遅れは普通にあるでしょ?
運悪く電車1本乗り遅れただけでも10分くらいは遅れちゃうからね。
だから、僕は相手が10分くらい遅れたって、
少しも腹を立てたりはしないんだよ。
ちなみに相手が30分くらい遅れても平気だね。
人を観察するのが好きだから、駅とかなら退屈しないもの。
いろんな人がいるでしょ?見ていて飽きないよ。
きれいなお姉さんとか、カワイイ女子高生とかもいるしね。(笑)


ま、それはともかく、もしまたいつかデートの機会があったら、
今度は絶対に遅れないように気を付けたいと思います。
だって、もう失敗したくないからね…。(笑)


では、今日はここまで。


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幽霊よりも恐いもの

2005-11-22 01:13:48 | 世間話
では、昨日の答えです。それは、


生きている人間


です。
要するに僕たち普通の人間のことね。
よく考えてみなよ、霊よりも人間の方が絶対に恐いってば。(笑)


例えば、

霊の呪(のろ)いによって死ぬ人と、
生きている人間に殺されて死ぬ人って、
一体どっちが多い?
どう考えても後者の方でしょう。
だって戦争とかテロとかでたくさん死んでいるでしょ?
殺人事件だって世界中にどれほどあることか…。

霊に取り憑(つ)かれたりするのをみんな恐れるかもしれないけれど、
生きている人間にだって取り憑かれたりするでしょ?
いわゆる“ストーカー”って奴ね。(笑)

霊に祟(たた)られて酷(ひど)い目に遭うのを恐れるかもしれないけれど、
生きている人間にだって酷い目に遭わされたりするでしょ?
いわゆる“意地悪・イジメ・嫌がらせ”って奴ね。(笑)


ホラ、見てみなよ。
どう考えたって霊より人間の方が恐いでしょ?
ま、正確に言うと、霊のする“悪さ”っていうのは、
元々は全て人間のやることってわけなんだけどね。(笑)

だから、もし君が霊を恐れる気持ちを持っているというならば、
本来なら同じだけの畏怖(いふ)の念を持って、
自分の周りの人間ときちんと向き合うべきだと思うよ。
でないと、周りの人間からいつか酷い目に遭わされるぞ!
(とか言って脅かしてみる…。(笑))


みんながただただ霊を恐がるばかりではなくて、
そういう「霊を恐れる気持ち」が「人を大切にする気持ち」へと
うまく結びついてくれれば良いんだけどね。

義理人情も薄くなったし、恩義に報いるとかって死語だし、
さらには恩を仇で返すような人間も多いんだけれど、
みんなもちょっと考えてみた方が良いと思うよ。

僕から見ると、最近の人間の心の中は“欲”ばっかりだね。
だって、みんな自分の欲を満たすことばかり考えているでしょ?
少なくとも僕にはそうしか見えないんだよ。(笑)

自分の欲を満たすことばかりを考えるのではなくて、
自分が普段かかわりのある人たちともっとちゃんと向き合って、
そういう人たちにもできるだけきちんと礼儀を尽くして
いつも大切にすることを心掛けなくてはいけないと思うよ。


というわけで、みんな、僕のことも大切してよ…。
でないと、死んだら化けて出るぞ!!

うらめしや~。(笑)


では、今日はここまで。


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またまたデジャビュ!

2005-11-21 15:16:56 | 世間話
今日の早朝1時~7時までブログのメインテナンスで
書き込みができなかったので、遅くなってしまいました。
皆さん、すみません。

ところで、皆さん、“デジャビュ”(あるいは“デジャブー”?)
の経験ってありますか?
実は僕はしばしばあるのですよ。
一昨日行った morph tokyo も初めての場所なのに、
以前にも来たことがあるような気がしました。
特に、あのドリンクスペースと客席を仕切っていたガラス。
あのガラスの前でNくんと話をしていたのですが、
あそこから見たステージの光景が
前にも見たことのある気がして仕方がありませんでした。

僕は、オカルト的なことはあんまり信じないんだけど、
どうも“デジャビュ”の感覚だけは逃れられないね。(笑)

そうそう、皆さんは“霊”とか“幽霊”ってどう思います?
あるとか無いとかは僕には分からないので、
僕は信じているとも信じていないとも言えないんだけど、
ハッキリ言えることは、


僕は“霊”とか“幽霊”とかって全然恐くないのですよ!(笑)


みんな結構キャーキャー言って恐がりながら霊の話をしているけど、
僕は全然平気なんだよね。

何故かって?

それは他にもっとずっと恐いものがあるからです。

じゃあ、それは何かって?

フフフ、その答えはまた明日…。


今日は今から仕事に行かなくちゃいけないから
本当はこんなことしていられないんだよ。
あ、ヤバイ、急がなくっちゃ!(笑)

では、今日はここまで。

ブログ号外!ラウル・ミドンの動画情報!!

2005-11-20 02:38:35 | ギター
一昨日も紹介した Raul Midon (ラウル・ミドン)なんだけど、
J-WAVEのWEBSITEのTOKYO HOT 100で動画が見られます。
Windows Media Player のストリーミング配信ですが、
スタジオライヴの映像で

『State of Mind』

『Expressions of Love』

が見られます。
アドレスは

http://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/staff/raul/

です。
僕のライヴとか全然見に来なくていいので、
是非こちらを見て欲しいです。(笑)

みんなヨロシク!

では、また。

みんな頑張れ!

2005-11-20 01:15:39 | その他
昨日は崎本師匠のバンド L-abnormal Code
を見に行ってきました。
L-abnormal Code は実は2人のユニットで
そのもう1人のAくんが僕の音楽学校時代の仲間です。
前回のライヴの時にAくんに誘われて見に行って、
その時初めて崎本師匠のことも知りました。

昨日の場所は、六本木の morph tokyo というところ。
広さはそんなでもなかったけれど、実にきれいでオシャレな場所だね。
先日僕らが演った GIG-ANTIC とは大違いです。
だって GIG-ANTIC なんてちゃんとしたトイレもないんだよ!
同じ建物の1階にあるレンタルショーケースのお店のトイレを
借りなくちゃいけないんだからね。
しかもライヴの時間が終わるとそのお店もすぐに閉まってしまうので、
ライヴ後にトイレにも行けません。
リーダーのえみこちゃんも着替える場所に困っていたね。
結局、僕らを楽屋から追い出して着替えましたが…。

さて、L-abnormal Code のライヴそのものについては、
まあ予想通り。
さすがにそんなにヘボいものは演らなかったね。
ま、あのコンビなら当然だろうけど。(笑)
サポートもなかなか強力だったから
バンド演奏全体のレベルもそれなりに高かったしね。
阿部くんのギターの音も彼が狙った音が出ていたと思うよ。

でも、やっぱり個人的見解としては、
崎本師匠はソロの弾き語りの方が良いかな。(笑)
自分でギターも弾いて歌も歌っている時の方が、
彼女の持つ情緒が良く出ているように思うからね。
だからたぶん必ずしもバンドは必要じゃないよ。
ラウル・ミドンも1人の弾き語りの時のライヴ映像の方が
CDよりも良いしね。(笑)


ところで、昨日は他にもいろいろありました。
音楽学校時代の仲間のSくんから電話が掛かってきたり、
morph の中でやはり音楽学校時代の仲間のNくんに会ったり…。
あ、そういえば、崎本師匠の友達のTくんにもまた会ったよ。(笑)
みんなと結構いろいろと話したんだけれど、
その中で思うことがたくさんあったね。

Aくんもそうだし、他のみんなもそうだけど、
なかなか良いことばかりではないみたいだね。
何事も思ったようにはそうは上手く行かないものだけれど、
ああして悩んだり落ち込んだりしているのを見ると気の毒に思います。

随分前の日記(2005年7月12日(火))にも書いたけれど、
もう一度みんなへのアドバイスを書くと、

①「自分なりの価値観と美意識を持って、それに従って行動すること」
謙虚に他人の意見を聞くことも大切だけれども、
自分の信じるものを押し通すことも大切だね。
「すべてを受け入れ、同時にすべてを固辞する」姿勢が大事だよ。

②「自分と他人とを比べてはいけない」
人にはそれぞれ「その人に合ったあり方・生き方・やり方」
ってものがあるはず。
だから、あまり他人のことを気にしてはいけないよ。
自分と他人とを比べてばかりいると心理的にも辛いし、
自分の進むべき道を踏み外すことになりかねないからね。
自分のペースで自分のやり方でやることも大切ってわけです。

③「とにかくみんな仲良く!」
どんなときでも周囲の人となるべくコミュニケーションを取って、
基本的にはどんな人とでも仲良くなれるように努めた方がいいね。
そのためにはまず自分から心を開かないといけないけど…。
本当は「和して同ぜず」ができるといちばんいいね。(笑)


自分がどうしたいのか、どんな人間になりたいのか、
といった目標をしっかりと持って、
諦めることなくそのために少しずつでも努力していけば、
自分が目指した方向には少しずつでも必ず近づいていくはず。
ただし、それがいわゆる世間的な“成功”とは限らないけどね。(笑)
でも、自分の信じる価値観の中での“成功”を目指すことだって、
十分に素晴らしいことだと僕は思うけどな…。
やっぱりみんなそれじゃ不満なのかな?(笑)

ま、とにかくみんなもっと頑張ってほしいです。
もっともっと死ぬ気で頑張らないといけないよ。
本当に夢や目標があるならね。
ヘラヘラしたり落ち込んだりしている暇なんてないはずだよ。
歳を取った時に後悔したくないでしょ?(笑)

そうそう、それにせっかく僕みたいなのがいるんだから、
みんなで反面教師として利用してもらいたいものです。

僕みたいになりたくないだろ?

・・・と言えば実は一番説得力があるかな?(笑)



では、今日はここまで。

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がっかり…。

2005-11-19 05:07:34 | ギター
一昨日のライヴで張り切り過ぎて、まだ身体中バキバキです。
身体全体が筋肉痛って感じだね。(笑)

さて、その一昨日のライヴをビデオからDVDに焼きながら観てみました。
大変に残念なことに、1曲目の3:25あたりから
僕のギターの音が聴こえなくなってしまっているんだよ。
せっかく一生懸命ユニゾンチョーキングをしていたのに、
まったく聴こえていないので効果なし!(笑)
ホールでは少なくとも僕のギターアンプからの生音は
聴こえていただろうと思うけど、
PAからはビデオ同様に音が出ていなかった可能性があるね。
一応2曲目からは復活したようだけど、
2曲目の間はまだ音が小さくて、
あれではアルペジオも死んでるね。(笑)
3曲目からは一応聴こえるようになったけど…。

さらにビデオでは、僕のギターの音は右チャンネルからは
全編にわたって全く出ていないんだよ。
他のパートの音は両方のチャンネルから出ているのに、
僕のギターだけは左からしか聴こえないね。

も~、GIG-ANTIC、ちゃんとしろよ!
あんなに頑張って演ったのに~!

てなわけで、ちょっと、いや、だいぶがっかりなのです…。
でも、まあ仕方ないね。こういうこともあるよ。(笑)

ところで、自分のプレイは全体としてはまあまあかな。
割と良く動いたと思うけど、もっとアクションは派手でもいいかもね。
ただ、あのくらいでこんなに身体がバキバキになるんだから、
もっと鍛えておかないととてももたないね。(笑)

さっきも書いたように右チャンネルから音が出ていないせいもあって、
全体的に僕のギターの音は小さくて、
せっかくのアレンジもビデオを観る限りでは効果的には聴こえないね。
だからHEROさんのご期待に応えられたかどうかは疑問です。
(HEROさん、スミマセン…。)

自分のソロプレイについては、1曲目のプレイはあんまり良くないかな。
でも、4曲目の方はまずまずだと思うよ。

バンド全体としては一応進歩しているかなと思います。
断っておくと Active Birth はプロ志向ではないからね。
プロ的な視点から観たらまだまだマズイところはいっぱいあるよ。
でも、まあアマ志向なのでお許しを…。

ただ、そんな中でもドラムの SHIN くんはプロを目指しているし、
僕もある程度はプロ志向で本気で演っているので、
僕ら2人に関しては厳しく評価されても仕方ないかな…。
甘んじて受けます。(笑)


というわけで、一応DVDにしたんだけど、どうだろうね?
皆様、嫌がらないでもらってくださいね!
よろしくお願いします!

では、今日はここまで。


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DVDを配るからみんな覚悟しておくように!

2005-11-18 03:10:31 | ギター
もうみんな Raul Midon は聴いた?
えっ?まだなの?
あれほど聴きなって言ったじゃん。
さっき Active Birth の SHIN くんがやっと聴いてくれて、
「良かった!」って感動してたよ。
(ただし、とりあえず1曲目までの話だけど…。)

さて、昨日の Active Birth のライヴですが、
無事に終了しました。
それにしてもお客さんが少なかったね…。(泣)
メンバーはみんな真面目で良い連中なのに、
どうやら友達には恵まれていないようです。(笑)
特に、僕の友達や知り合いは1人も来なかったので、
つくづく自分には集客力が無いなぁと痛感。
他のメンバーに申し訳ないようです…。
役に立てなくてゴメンね、みんな。

で、肝心の演奏の方ですが、
昨日宣言したように、僕はブチ切れて精一杯演りましたよ。(笑)
もうかなり本気で演ったよ。
少なくともこぢんまりとは演らなかったハズ。
ただし、あんまりアクションをつけると
やっぱり演奏そのものの正確さは若干犠牲になってしまうね。
その辺が次回以降の課題かな…。

そうそう、新曲の評判はまずまずでした。
僕としてはホッとしたね。
あのアレンジで良かったでしょ?って思っています。(笑)

毎回続けて見に来てくれている方がいるんだけれど、
その方にも毎回良くなっているとの印象だったみたいです。
バンド全体としても進歩しているようなので、
そういう点でも良かったかなと思うね。

Active Birth ではジャズマスターを使っているんだけれど、
エリクサーの弦で張りっぱなしにしておいたのを
ちゃんと張り替えてからステージに臨んだので、
自分が思っていたよりはだいぶコントロールし易かったね。
ただ、どうしてもサスティンがない感じだから、
ソロのロングトーンはやりにくくて苦労するね。(笑)
きちんと鳴らすのが難しかったりするわけです。

ライヴはビデオに撮ってもらったので、
自分で見てみてまあまあ良さそうだったら
またDVDにしてみんなに配ろうかなと思っています。
ま、そうして配ってもなかなかみんな観てくれないんだけどね。(笑)
寂しいものです…。

でも、昨日観に来てくれたり、最後まで残って聴いてくれたり、
アンケートまでも書いてくださった皆様、

本当にありがとうございました!


次回、僕のライヴは 12/3(土)の West Village のライヴです。
皆様よろしくお願いいたします。


では、今日はここまで。

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