guitarbuddha's diary

guitarbuddha(ギターブッダ)の日記です。ギターや音楽のことを中心に日々思うことを書きます。

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今日はマイケる

2007-07-31 10:42:52 | 世間話
今日紹介するのは
Michael Jackson (マイケル・ジャクソン) の
“Rock With You” (ロック・ウィズ・ユー) です。


マイケル、若いなぁ~。(笑)
僕はなぜかこの曲結構好きなんだよね。
曲もアレンジも洗練されたオシャレな雰囲気で
聴いていると実に気分が良いんだよ。
ギターのカッティングもカッコ良いしね。

マイケルの歌い回しも
非常にソウルフルで色気があると思うけれど
どうかな?
特にAメロのところなんかね。(笑)


けど、ギタリスト的にはやっぱコレかな?

お馴染みの “Beat It” (ビート・イット) です。(笑)

この曲のギターソロは
あの Eddie Van Halen (エディー・ヴァン・ヘイレン) が
弾いているんだよね。
物凄くカッコ良いでしょ?(笑)
フレージングもサウンドも素晴らしいです。
恐らく エディー のソロの中でもベストの部類に入るだろうね。

ちなみに、ギターのリフやカッティングを弾いているのは
確か Steve Lukather (スティーヴ・ルカサー) です。
カッティングはなかなかカッコ良いと思うよ。

それにしてもさ、このビデオは笑っちゃうよね。
2つのグループのケンカみたいなところに
いきなりマイケルが割って入って仲裁。
それだけなら分からなくもないけれど、
その後なぜかみんなで一緒に踊りだすんだからね。
も~意味分かりません。
まるでギャグマンガです。(笑)


ともすけ さん、コメントありがとうございます。
僕はジャズよりバニーちゃんの方が好きだけど…
なんちゃって。(笑)
リラックスした雰囲気の中にも
ほどよい緊張感があるようなジャズの演奏は
実際それなりに大人的な娯楽と言えるかもね。


cf さん、コメントありがとうございます。
う~む、なるほど、歴史の教え方が悪いからか…。
ま、とにかく、
政治のことにしろ社会全般のことにしろ
そうしたことにまるっきり関心がない生徒は
非常に多いのですよ。
しかも、それでいながら全く悪びれる様子もないし…。
マジでお手上げ状態です。(笑)



では、今日はここまで。



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CC党に1票!かな?

2007-07-30 05:15:58 | 世間話
昨日はつまらない話ですみませんでした。
え?いつもだって大して面白くないって?
ま、そうなんだけど…。(笑)


今日紹介するのは
Wes Montgomery Quartet (ウエス・モンゴメリー・カルテット)
の演奏による
“Impressions” (インプレッションズ) です。


曲は John Coltrane (ジョン・コルトレーン) の作曲だね。
僕はジャズに関しては
けっして造詣が深いとは言えないのですが、
それでもこの映像を観た時には
「おっ!」
と思ったんだよ。
で、これをきっかけに ウエス のCDを何枚か買いました。(笑)

曲ももちろんだけれど
演奏全体の雰囲気が実にカッコ良いと思うよ。
なんつーか “アーバン” な感じと言うか
ニューヨークっぽいと言うか…。
これって単なるコンプレックスかな?(笑)

Wes Montgomery (ウエス・モンゴメリー)
のギタープレイは
オクターブ奏法などの多彩なテクニック
強烈なドライブ感
抜群の歌心
ドラマチックなアドリブ構成

などが特徴とされているようですが、
実際この演奏を観ただけでも
それは十分に伝わってくると思います。

速弾きなんかはイングヴェイに比べたら
絶対的な速さの点でははるかに遅いと思うけれど(笑)、
バンド全体の演奏も含めて
何とも言えないスピード感・ドライブ感があるので
聴いていて大変に気分が良いです。

アドリブのフレージングも物凄く上手いし、
ピックを使わずに右手の親指で弾いているせいか
音色的にもとても暖かみがあって
そういう点でも僕は好きだね。



さて、昨日は第21回参議院選挙の投票日。
僕も仕事帰りにちゃんと行ってきましたよ。

あ、でも、その前に本屋さんへ寄って
やっとこさ CanCam 9月号 を購入!

もうね、表紙裏のマキアージュ の広告の
エビちゃん(蛯原 友里) はヤバいよ!

髪をストレートにして
大人っぽくクールにカッコよく決めてるんだけれど、
この “ハンサム・ビューティー” 路線、
ハッキリ言って超タイプです。(笑)
今までで一番かも…。

おかげで投票の際にも、
選挙区の投票用紙には 蛯原 友里
比例区の投票用紙には CanCam党
って思わず書いちゃいそうでした。(笑)


ところで、選挙の結果は大方の予想通りだったと思うけれど、
投票率はそれほど大幅には高くはならなかったようです。
日本や世界の未来を考えるなら
実はそのことの方が大きな問題かもね。

中学生や高校生たちと話をしていると、
平気な顔で当然のように
「政治に興味はないです(笑)」
とか
「誰がやっても一緒でしょ?(笑)」
なんてことを言うのがいます。

こういうのって
きっと周りの大人たちの影響だと思うんだよね。
(ハッキリ言えば、特に親。(笑))

まあね、「誰がやっても一緒でしょ?」 ってのは、
実際そうだったりする可能性も無きにしも非ず…
と僕も思わないわけではないんだけれど(笑)、
でもさ、
政治に対して一度も関心さえ持ったことがないくせに
まるで分かったようなことを言うのには
ちょっとガッカリさせられます。

周囲の大人たちの言葉を
そのまま借りてきて言うのではなくて、
ある程度は物事をちゃんと自分の目で見て、
耳で聞いて、頭で考えて、
自分なりの判断をきちんとして、
それから態度を決めてもらいたいと思うんだよ。

一方で、大人たちには
「親(大人)の責任」 とは何か?
をよ~く考えてもらいたいです。
子供を良い学校へ入れることばっかりを
考えるのではなくてね。(笑)



では、今日はここまで。



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よく知りもしないくせに、人のことを簡単に「嫌い」とか言うな!

2007-07-29 05:00:56 | 新聞ネタ
え~、ワケあって
このところずっと記事の最後に載せていたリンクを
これまでの分も含めて
すべて削除することにしました。

ついでに、それにまつわる紹介記事のブログも
ちょっと手直ししておきました。

別に辞めたわけではないんだよ。
ただ、
もしかすると先方に迷惑が掛かることもあるかな…
と思ったので、
万が一のためにも載せない方が無難だろうと判断しました。

それにさ、あんなリンクがあったら
僕も好きなことを好きなように書けないからね。

つーわけで、
これからはより一層の自己責任において
思うところをなるべく素直にガンガン書こうかなと…。(笑)

ところでさ、急にこんなことをすると
「何かあったの?」
って思うかもしれませんが、
ま、ちょっとね。(笑)


さて、久しぶりに新聞ネタです。
昨日の朝日新聞朝刊、社会面の

投票日を前に
ニッポンのゆくえ
という欄からです。

こんなことが書いてありました。


何かのきっかけで集中豪雨のような非難や批判が殺到する。問答無用で切って捨てる言葉があふれる。解決につながる冷静な議論がしにくい。そんな例が時々起きる。
こうしたバッシングはなぜ起きるのか。朝日新聞の無料会員サービス 「アスパラクラブ」 会員にネットでアンケートしたところ、「すべての問題を敵味方で分けて単純化し、相手の意見は聞かないという 『想像力低下』 のため」 (東京都・20代男性) などの答えが寄せられた。佐藤俊樹・東大准教授 (社会学) は 「しがらみのないネットの匿名社会で、好き嫌いの形で主張することで 『自分は正しい』 と思える。そんな自己肯定感を求める人が増えたことが背景にある」 とみる。



というわけで、僕がリンクを削除した理由も
こうした社会的傾向の一端と思えるゴタゴタがあって
ウンザリしたからってとこだね。

ま、僕を非難したり貶(おとし)めたりすることで
満足のいく自己肯定感が得られるというのなら、
この際喜んで犠牲になりましょう!
…とか言ってみる。(笑)

これはもうしょうがないんだろうね。
それにしてもフェアじゃない人が多すぎて
ホントにイヤになっちゃうよ。


ともすけ さん、コメントありがとうございます。
すげーでしょ?(笑)
それより、息子に見えたのか…。
ま、でも、僕の言わんとしたところは
分かってもらえたようなのでうれしいです。

ところで、あの漫才師風ファッションのコンセプトは
僕にもさっぱり分かりません。
謎です。(笑)
トレードマークなのかな?
でも、普通のロックファッションは
きっとイヤなんだろうね。(笑)




では、今日はここまで。



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今度はいい感じ?

2007-07-28 04:10:22 | 世間話
みんなもブッ飛んでください!(笑)

今日紹介するのは
Alcatrazz (アルカトラス) というバンドの
“Hiroshima mon amour” (ヒロシマ・モナムール) です。


これはプロモーションビデオではなくて
ライヴの映像だね。
ヴォーカルの人(グラハム・ボネット。ちなみに僕は結構好き)が
ちょっぴり 某大物漫才師 さん(故人) みたいに
見えるかもしれませんが、
それは気にしないでください。(笑)

Yngwie Malmsteen (イングヴェイ・マルムスティーン)
のギタープレイはイントロのところから
もう相当強烈な速弾きだね。(笑)

速弾きだけでなくギターアクションも派手
いかにもロックって感じでカッコ良いね。
ソロの途中でギターを顔に近づけるところでは
歯で弦をはじいています。
その昔 Jimi Hendrix (ジミ・ヘンドリックス、ジミヘン) が
やっていた技だね。(笑)

テクニック的にはスケール的な速弾きばかりでなく、
ベンド(チョーキング)やヴィブラート、アーミングなどによる
表情付けもかなり上手いと思うよ。

僕は今こうして改めて観ても
やっぱりブッ飛んじゃうんだけれど(笑)、
みんなはどうかな?

彼がこうして世に出た頃は
こういう感じの速弾きをする人は
他にはほとんど知られていなかったはずだから、
あの当時としては本当に革命的だったと思うよ。
間違いなくロックギターの歴史を変えたんじゃないかな。

つまり、彼は実質上の
ロックギター界における
ネオ・クラシカル奏法の先駆者

と言えるだろうね。
その証拠に後にはクローンがいっぱい出てきたんだよ。(笑)



さて、では今日の話題です。

以前に 脳内メーカー を紹介しましたが、
先ほどシリーズ第2弾
脳内相性メーカー
というのを見つけたので、
さっそくやってみました。

もちろん エビちゃん(蛯原 友里) の脳内です。
結果はコレです。


自分で言うのもなんですが
なんだか結構いい感じだと思うんだけど…。(笑)

今度の僕の頭の中身は
半分は “愛” で、半分は “無” らしい。
これって
“エビちゃん に対しては…”
ってことなのかな?

けどさ、“無” って一体どういうことよ?
な~んにも考えていない!ってことかな?

ま、いずれにしても
エビちゃん に対して “H” な気持ちは少しも無くて
あくまでも “純愛” だってことが
これで証明された気がします。(笑)


で、ここで重大発表!
なんと
僕はまだ
CanCam 9月号 を
買ってません!
(笑)

え?たいしたことじゃないって?
いやいや、僕にとっては重大です。
このままだと命に係るかもしれません!

…てなワケないか。失礼しました。
ま、でもなるべく早く買うとするよ。(笑)


ともすけ さん、コメントありがとうございます。
さすがは ともすけ!
お目が高い!いや、お耳が高い!(笑)



では、今日はここまで。



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野口興業@吉祥寺 SILVER ELEPHANT

2007-07-27 06:28:38 | 音楽
探せばあるもんだね。(笑)
今日紹介するのは
Vandenberg (ヴァンデンバーグ) の
“Burning Heart” (バーニング・ハート)
です。


当時のプロモーションビデオだと思うけれど
ビデオとしての出来は非常に良くないね。(笑)

でも、曲はまずまず良いでしょ?
何とも言えず抒情的な感じがします。
彼らの楽曲の中ではたぶん1番じゃないかな。
この曲が入っているファーストアルバムの中には
他にも良い曲がたくさんあるね。

Adrian Vandenberg (エイドリアン・ヴァンデンバーグ)
のギタープレイは、
ソロのフレーズの組み立てやバッキングのアイデアなどは
実に素晴らしいと思うよ。
ただ、最近の超絶テクニックを持つギタリストたちと比べたら
テクの面でははるかに見劣りするかもしれないね。

実際、ビデオを観ていて分かると思うけれど
左手指の動きなんてかなりバタバタしてるでしょ?
ソロなんかも全体のピッチがちょっと甘いし
ベンド(チョーキング)やヴィブラートなどの細かいコントロールも
はっきり言ってあんまり上手くないかな。(笑)
それでも僕としては結構好きなんだけどね。


さて、昨日は吉祥寺にあるライヴハウス
SILVER ELEPHANT (シルバー・エレファント) へ
野口興業
というバンドの演奏を観に行ってきました。

野口興業 は音楽学校の時のお世話になった
S 原 先生 がギターを弾いている
トリオのギターインストバンドです。

う~ん、演奏は ジェフ・ベック っぽい感じだったかな。
ジェフばりの太いストラトサウンドで
比較的オーソドックスなプレイをしていたね。

エフェクターは Tube Screamer (チューブ・スクリーマー) を
使っているとのことでしたが、
ああいう感じの太い音が出るんだね。
その代わり、いかにも中音域中心のサウンドとも言えるから
DS-1 みたいな高音域のノビはないかなぁ…。
ま、でもかなり良い音だったと思うよ。

ちなみに、リアのピックアップはハムバッカーに交換してあるので、
そういう点では僕に言わせるとちょっと邪道だけど。(笑)

ソロプレイは無理に音を詰め込むことなしに
バランスを取りながら弾いていたようです。
というか、元々ああいうプレイスタイルなんだろうね。(笑)
あんまりテクニカルな速弾きは得意じゃないみたいだし…。

バンド全体としては、
バンド名の由来ともなっているドラムの
野口 先生
(ドラム科の新しい先生のようです。taro くん も知らないよね?)
が一番目立っていたかも。

タムやシンバルなどをたくさん持ち込んで
いろいろな音を織り交ぜながら
とても多彩なプレイをしていました。


野口興業 も良かったんだけれど、
その後に出た
FORECAST
というバンドもスゴかったね。

やはりジャズ系のギターインストバンドなんだけれど、
ギタリストの男の子は
2006年 ギブソンジャズギターコンテスト入賞
という経歴の持ち主だけあって
さすがにプレイもサウンドも良かったと思うよ。
ちなみに、ギターは PRS (ポール・リード・スミス) を使っていました。


そういえば
I倉 先生(神様) や M谷 先生 も観に来ていたよ。

FORECAST の演奏について
M谷 先生にどう思うか訊いてみたところ
僕とは違う感想だったね。
いかにも人から習いましたっていう感じがして
M谷 先生 的にはイマイチだったそうです。

僕はジャズについては全くの素人だからかもしれないけれど、
単純に良い演奏だと思ったんだけどなぁ…。
ただ、M谷 先生 が言わんとするところも
何となく分かる気もするけどね。(笑)


ライヴ終了後、
I倉 先生、 M谷 先生、S 原 先生、野口 先生 と
いろいろとお話をすることができました。
ライヴそのものも観て刺激になったけれど
先生たちと話をするのも良い刺激になるね。
中でも I倉 先生 は面白かったよ。(笑)

あ、そうだ、I倉 先生、
ビールこぼしちゃってスミマセンでした。
どうかお許しを…。



では、今日はここまで。



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そんなこと言われちゃったら…

2007-07-26 05:25:04 | 世間話
taro くん、コメントありがとうございます。

そっか、普通 M○ 関係で K 先生 と言えば
地獄シリーズ&7弦の星の K 先生か…。
確かにあっちの方が有名だしなぁ~。

あ、でも僕が観に行ったのは違います。(笑)
K島 先生 です。(taro くん はあんま知らないかな?)
表記の仕方がマズかったね。スミマセンです。

ところで、M○ 関係のライヴ情報ですが、
M宅 先生 や U田 先生、M谷 先生 をはじめとして
各先生方から直接メールでお知らせをいただいています。

というか、僕がずうずうしくみんなに名刺を渡してあるので
みんなしぶしぶメールを送ってくれるのかもしれないけど…。
あるいは単にお客さんを増やしたいだけ?(笑)


さて、今日はコレを紹介します。
TOTO (トト) の
“Hold the Line” (ホールド・ザ・ライン) です。


これはかなり古いプロモーションビデオだね。
マリオ風のラテン系のおじさんがヴォーカルですが
それは気にしないでください。(笑)

それにしても
Steve Lukather (スティーヴ・ルカサー) が若いね。(笑)
指は良く動くし、ワイドなヴィブラートが特徴的。
速弾きも強烈でフレージングも大変にカッコいいです。

観て分かると思うけれど
TOTO にはなんとキーボードが2人もいるんだよ。
そのせいか全体のアレンジも
ものすごく凝っていて
アマチュアにはちょっと真似できない感じだね。
彼らはスタジオミュージシャンの集まりなので
演奏能力のレベルも非常に高いしね。

Steely Dan (スティーリー・ダン) というバンドも
かなり似たような感じだけれど、
僕の中では TOTO の方が上かな。(笑)
ロック的要素が強いし、楽曲も良いと思うからね。


ところで、まだ CanCam 買ってないんだよ。
噂によると エビちゃん(蛯原 友里) がいっぱい出てるらしいし、
今日こそは絶対に買うぞ!(笑)

で、その エビちゃん の出ている
SEGA の ぷよぷよ! の Wii 版 のCMが
こちらで観られます。
http://sega.jp/segachan/cm/puyoWii_cf.shtml

最後に エビちゃん の
「もう一回しよう!
っていうセリフがあるんだけれど、
もし本当にこんなシチュエーションになったら
どう考えても
それだけじゃ済まないだろうなぁ…。(笑)

あ、別に下ネタじゃありませんからね。
あくまでも ぷよぷよ! を何十回も一緒にやるんですよ。


・・・・・


ってなわけないだろっ!(笑)


つーか、こんな CM 見せられたら
妄想がどんどん膨らんで
ますますダメ人間になっちゃうよ…。(笑)



では、今日はここまで。



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Blade @ 代々木 labo

2007-07-25 06:41:56 | 音楽
今日紹介するのは
Journey (ジャーニー) の
“Who's Crying Now” (フーズ・クライング・ナウ)
です。


これは最近のライヴ映像のようです。
ヴォーカルの Steve Perry(スティーヴ・ペリー)の歌声は
全盛期に比べるとイマイチかな?(笑)

全体としては落ち着いた感じの大人の演奏だね。
でも、Neal Schon (ニール・ショーン) のギタープレイは
相変わらず素晴らしいと思うよ。
ギターサウンドもソロも実に情熱的です。

曲自体もとても良いでしょ?
アレンジもシンプルな感じだけど良くできているしね。
歌モノを演っている日本のアマチュアバンドのみんなには
是非ともこういうのを参考にしてもらいたいと思います。
このくらい印象的なメロディーを書けば
世間の反応が悪いはずはないよ。(笑)


さて、昨日は 代々木の labo (ラボ)
というライヴハウスに
Blade (ブレイド)
というバンドの演奏を観に行ってきました。

Blade は音楽学校の時にお世話になった
K 先生 率いるバンドです。
K 先生 のライヴを観るのは
実は今回が初めて。(笑)

トリオのバンドなのですが
なんと歌モノを演るとのこと。
K 先生 の音楽学校の時の印象からすると
ちょっと意外な感じだったんだけど、
実際に観てみたら本当だったね。(笑)

しかも、普通に J-POP な感じの
キャッチーな曲も演っていたりして
少々驚きました。
う~ん、それでも曲の良し悪しはまあ普通かな?

トリオなので
当然ボーカルも自分で演っていたんだよ。
まだ2回目のライヴということもあって
歌はそんなには上手くはなかったけれど、
それでも堂々とカッコ良く歌っていました。
軽音部のみんなにも
見習ってもらいたいです。(笑)

ギタープレイはやっぱり上手かったね。
ただ、残念ながらソロが少なかったよ。
歌モノだから仕方がないのかな?

僕の希望としては
間奏とエンディングの両方で
ちゃんとソロを取ってもらいたかったね。(笑)

間奏はあらかじめ決めておいたフレーズで
エンディングはアドリブで
という感じにすれば、
歌モノの曲でも大丈夫だと思うけどなぁ…。
つーか、よくあるパターンなんだけどね。(笑)

一番気になったのはギターのアレンジかな。
もう少し工夫が欲しいようにも思いました。
まあね、ギターを弾きながら歌わなくちゃならないから
そんなに難しいことはできないとは思うんだけれど、
例えば1コーラス目と2コーラス目で
ちょっぴり変えてみるとか…。

ギターサウンドはどうだったろうね?
エフェクターは
sobbat(ソバット) の Drive Breaker DB-1

BOSS(ボス) のデジタルディレイ(たぶんDD-3かDD-6)
しか使ってなかったんだよ。
いくらなんでもちょっとシンプル過ぎのような気も…。(笑)


ま、バンドとしてはまだまだこれからだろうね。
オリジナルを演ってきちんと形になるのって
結構時間が掛かると思うから、
これから先を期待したいところです。

う~ん、それにしても
K 先生 のエネルギーというかパワーを
見せ付けられました。
もちろん僕よりもずっと若いんだけど
それでもあれは感心だよ。
僕も負けずに頑張りたいです。(笑)



では、今日はここまで。



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どうにも止まらない&つまらない

2007-07-24 03:31:34 | 世間話
画質はあんまり良くないけど、今日はコレを紹介。

Dokken(ドッケン)
“In My Dreams (イン・マイ・ドリームズ)”
です。

ファッションがいかにも80年代メタル風だから
ちょっと笑っちゃうかな?(笑)
でも、曲も良いし、アレンジやサウンド、ギターソロなど
どれを取っても最高にカッコいいと思うけどなぁ…。

George Lynch (ジョージ・リンチ)のギターサウンドは
ハーモニクスの出方も強烈で
食い込むような独特のトーンだね!

ま~、それにしても
You Tube でこうした動画を観ていると
いつまでも止まらなくなっちゃうよ。(笑)

その昔 MTV や ベストヒットUSA あたりで観た
なつかしいプロモーションビデオが
今になってまた観られるってワケだからね。
ただ、画質が悪いのがちょっぴり残念だけど…。


さて、久しぶりに連休だったので
いつものようにギターを弾いて過ごしました。

え?他にすることないのかって?

ウン、ないよ。(泣)


あ~、そういえば
ずっと HP の更新をしてないなぁ…。
なんとも申し訳ない。

もう1年以上経つかも。
いったん再開し始めれば
しばらくは続くと思うんだけどね。

ただ、今自分が練習したいと思っていることと
HP で更新すべき内容とが必ずしも一致しないので、
その辺がストップしている一つの理由なんだよ。

でも、結局まだバンドもやれてないから
ぼちぼち気合で再開しようかな。
JJ くん にも悪いしね。(笑)

つーわけで、更新再開を検討中。
ま、圧倒的に自己満足的な感じが強いんだけど
それも仕方あるまい…。


それにしてもさ、
エビちゃん(蛯原 友里) の出るテレビ番組がないと
な~んか毎日つまらないです。
つーか、生きる楽しみがないよ。(大げさ?(笑))
とりあえず今日は絶対に CanCam を買おうかな…。



では、今日はここまで。



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顔面パンチかよっ!

2007-07-23 05:23:50 | 世間話
昨日紹介した
エビちゃん(蛯原 友里) の 資生堂マキアージュ。

コンセプトとしてはどうやら
“クールハンサムビューティー”

“フェミニンハンサムビューティー”
ってことらしいです。

昨日載せた画像は
“クールハンサムビューティー”
のイメージだね。

“フェミニンハンサムビューティー”
のイメージはこちらのようです。

目元がちょっと柔らかな感じってことなのかな?
けど、いくらなんでもちょっと
目の周りを囲み過ぎのような気が…。

だってさ、大げさに言うと
これじゃあ顔にパンチされて
目の周りにあざができたみたいにも
見えるじゃんね。(笑)

ま、いずれにしても
一般人にこんなメークは真似できるのでしょうか?
どう考えても普通のOLさんとかは無理でしょ。(笑)
休日のデートやアフター5ならOKなのかな?

う~ん、というかそもそもきっと
クールであれフェミニンであれ
“ハンサムビューティー” ってのは
普通の人にはなかなか難しいと思うよ。
元々の顔立ちがよっぽど良くないとねぇ…。

な~んて書くと非難囂囂(ごうごう)かな?(笑)
でもさ、結局のところ
エビちゃん あたりだったら
可愛らしく演じるのもカッコ良くキメるのも
どっちでもイケるってことだよね。

こういうことって男でもあると思うんだよ。
つくづく
美男美女は良いなぁ~
と羨ましくなります。(笑)

…と卑屈になっていてもしょうがないので、
とりあえず僕としては
昨日紹介した エビちゃん の画像は
さっそくパソコンの壁紙にしました。

いつものことではありますが
眺めてるだけで幸せです!
エビちゃん、いつもありがとう!(笑)



では、今日はここまで。



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昨日の動画

2007-07-23 03:49:03 | 世間話
昨日紹介した You Tube の動画を
貼り付けてみました。
goo ブログではタグの変換をしないと
貼り付けられないらしいです。

まずは
Joe Satriani (ジョー・サトリアーニ)
Steve Vai (スティーヴ・ヴァイ)
Eric Johnson (エリック・ジョンソン)
の3人による“Red House (レッド・ハウス)”



つづいて
Gary Moore (ゲイリー・ムーア) の“Red House”



最後は
Steve Vai (スティーヴ・ヴァイ)の“Tender Surrender”



ちゃんと観られるかな?

今度は“ハンサムビューティー”だ!

2007-07-22 04:52:44 | 世間話
以前に紹介した Stage 6 という動画サイトで
Joe Satriani (ジョー・サトリアーニ)
Steve Vai (スティーヴ・ヴァイ)
Eric Johnson (エリック・ジョンソン)

の3人による
“Red House (レッド・ハウス)”
の演奏が観られます。
アドレスはこちら。
http://stage6.divx.com/user/tattee/video/1229495/Joe-Satriani,-Steve-Vai,-Eric-Johnson---Red-House

小さくても良ければ You Tube でも観られます。
こちらです。
http://www.youtube.com/watch?v=08oVRtpjQLw
3人ともそれぞれ素晴らしいギタリストなんだけれど、
こうしたブルーズのプレイはイマイチかな?


きっと Gary Moore (ゲイリー・ムーア) の奴の方が
ずっと良いプレイだと思うよ。
ちなみに、コレです。
映像が縦長になっていて観づらいけどね。(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=XXYjEMTQRm0

けど、最初の3人だって本当にスゴいんだよ。
例えば スティーヴ・ヴァイ ならコレとかね。
http://www.youtube.com/watch?v=f1VjwciFLAg
テクもバッチリだし、フレージングも素晴らしいです。


ところで、
エビちゃん(蛯原 友里) の出演する
資生堂マキアージュ の新しいCM
が始まっているようです。
こちらで観られます。
http://www.shiseido.co.jp/mq/index.htm
“ハンサムビューティー” ってことなのかな?
なかなかカッコ良いと思うよ。

イメージとしてはこんな感じ。

もう最高!
毎日 エビちゃん のことだけ考えて暮らしたいです。(笑)

ああ、そういえばもう CanCam の発売日だなぁ~。
忘れずに買わなくちゃ!(笑)


ともすけ さん、コメントありがとうございます。
☆恋のライバル
「親」

な~んてところを見ると、
この占い、どうやら当たっている気もします。
ところで、次のお見合いはいつ?(笑)



では、今日はここまで。



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モテミングを占う

2007-07-21 10:07:15 | 世間話
はい、どうも!
悪人顔で挙動不審の guitarbuddha です。(笑)
今日も更新遅くなってスミマセン。

cf さん、コメントありがとうございます。
そっか、さすがにアメリカは違うなぁ…。
日本はまだまだ治安が良くて平和だね。(笑)


さて、
某ブログを読んでいたら
モテちゃった占い
の話が載っていました。

誰でも人生の中で3回はあるという
モテモテのタイミング
を占うそうです。

ちなみに、そのタイミングのことを
“モテミング”
などというらしいです。
普通は “モテ期” って言うんじゃないの?(笑)


ま、つーわけで
さっそく僕も占ってみました。

結果は…


・・・・・


★第1回目:「39歳」!!
★第2回目:「41歳」!!
★第3回目:「47歳」!!

「guitarbuddha」さんには
「まだまだ3回もモテモテのチャンスがありますよ!!」

☆恋の性(さが)
★第1回目:「39歳」!!
・大人な態度に年下からは絶大な信頼だね!
★第2回目:「41歳」!!
・その時代には、流行のルックスになっていそうだね!
★第3回目:「47歳」!!
・その時代には、流行のルックスになっていそうだね!
☆恋のラッキーアイテム
「靴」
☆恋のライバル
「後輩」



…てな具合でした。
ちょっぴり生きる希望が湧いてきたよ。(笑)

けど、こんなの当たるのかな?
当たってくれなかったらマジで泣くよ。(泣)

だから、ホント頼むよ!(笑)



では、今日はここまで。



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初めての職務質問!

2007-07-20 02:49:19 | 世間話
またやっちゃったよ。
昨日のブログで
“目にも留まらぬ”
と書くべきところを
“止まらぬ”
としてしまいました。
例によって先ほど直しておきました。(笑)
どうもスミマセン…。

ちなみに、誰かに指摘されたわけじゃないよ。
いつも自分で読み返していて気付くんだよね。

もちろん記事を投稿したすぐ後にも
ちゃんと読み返しているんだけれど、
どういうわけかその時には気付かずに
翌日になって気付くことが多いんだよ。(笑)



さて、本日の話題です。
昨日のブログでは書きませんでしたが、
夜の11時過ぎにライヴが終わって
新大久保から新宿まで
山手線沿いを歩いてきました。

そしたらね、
職安通りを横断歩道へ向かって歩いている時に
なんと
初めて職務質問を受けました!(笑)
相手は2人組のお巡りさん。
あ、少し離れたところにもう1人いたな。(笑)

お巡りさんの話によると
危険物などを所持していないか
持ち物を調べたいとのこと。

一応はおだやかに
「ご協力をお願いしています」
的なことを言われたよ。(笑)

でも、ハッキリ言えば
僕に対して何かしらを疑っている
ってことだよね?

だってさ、近くを歩いている人は
他にも何人かいて
その中から敢えて僕を選んだんだからね。
全く失礼しちゃうよ。(笑)

で、ホントは
「イヤです!」
って言いたいところだったけれど、
変に逆らって公務執行妨害とかで
捕まるのも面倒だと思ったので
素直に従ってあげました。(笑)

最初は “危険物” とか言っていたけれど、
調べ方を見ていると
どうやら薬物を取り締まっている様子だったね。

財布の小銭入れの中や
仕事用に持ち歩いているビニールの筆入れの中
なんかをきっちり調べていたからね。

面白かったのは

コレを僕のリュックの中から見つけた時だね。(笑)

何かと言うと、
以前に生徒の付き添いで
藤田保健衛生大学へ行った際にもらった
ファースト・エイド・キット
です。

中には、絆創膏や綿棒、ガーゼ、
小さなハサミ、爪切り、毛抜き
なんかが入っている
プラスチックのケースです。

見つけたときに向こうも
「おっ!」
と思ったようです。
いかにも注射器とかが入っているように
見えたんだろうね。(笑)

これだけはわざわざ
ご丁寧に僕の目の前に差し出して
「中を拝見してもよろしいですか?」
と訊いてきたんだよ。

ちょっぴり意地悪をしてこう答えました。
「いいですよ。どうしても見たいでしょ?」
ってね。(笑)

んで、すぐにパカッとご開帳…。
けど、残念でした、お巡りさん!
ご期待のモノは入ってなかったからね。
プププ。(笑)

手荷物の調べが終わる頃に
僕からお巡りさんに
「名刺持ってませんかね?あったらくださいよ!」
と要求。

当然だよね?
そのくらいの責任意識を持って
職務をきちんと遂行してもらわなくちゃ
こっちとしては単なる迷惑だからね。(笑)

でも、どうやら名刺は持ってないらしいです。
その代わりに 警察手帳 を見せてもらいました。

スゴいよ!まさに本物!
ちゃんと
ケータイ刑事 銭形 ○
が持ってるみたいな奴だったよ!
ま、当たり前か…。(笑)


・・・・・


それにしてもさ、
僕ってそんなに怪(あや)しく見えるかな?
少なくとも堅気(かたぎ)には見えなかったのかもね。
う~む、仕方あるまい。

けど、考えようによっては
むしろギタリストらしくて良いかも…。
この際、誇りに思うべきかな?(笑)

つーわけで、
とりあえずは本当に捕まることのないように
気を付けたいと思います。(笑)



では、今日はここまで。



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STRING SPHERE Vol.1@新大久保 CLUB Voice

2007-07-19 04:45:56 | ギター
昨日は行ってきましたよ!
先日紹介したLIVEイベントへ。

で、本来なら興奮冷めやらぬ状態で
ホットなレポートを書く予定でしたが、
実際にライヴを観てきての感想は
ちょっとそういうのとは違うんだよね。(笑)


ま、とにかくどのギタリストもみんな
速いっ!(笑)
もうね、速弾きが強烈でした。

具体的には、
150BPM (♩=150)のテンポで6連符を弾き続ける
くらいの感じかな。(笑)
フレージングも多彩だし、あのテクニックは本当にスゴいよ。
ギターサウンドも良かったしね。


・・・・・


けどさ、そういうのが結構ずっと続いたので
すっかりお腹いっぱいになっちゃったんだよね。(笑)

どのバンドも基本はギターインストだから
インプロバイズでのプレイが中心だったと思うけれど、
とにかく速いパッセージのフレーズが
圧倒的に多いわけです。

ただ、あれほどまでにそういうのが続くと
さすがに音楽的な意味が希薄になってきます。

というか、だんだんと途中からは
速弾きが効果音的にしか聴こえなくなったんだよ。
単に飽きただけかもしれないけどね。(笑)


・・・・・


う~ん、あれだったら多分こっちの方がずっと良いと思うよ。

Gary Moore の新譜
『CLOSE AS YOU GET』
です。(笑)

このアルバムでは速弾きは抑え目だね。
でも、その代わりに
意味のあるフレーズを丁寧に弾いています。
落ち着いた大人な感じのプレイだと思うよ。

サウンドは相変わらずのゲイリーサウンドだね。
その辺も好感が持てるところだよ。(笑)

世間一般の評価はどうなのかな?
僕は良いアルバムだと思うよ。
このところ毎日ウォークマンで聴いているしね。(笑)

“アダルト” を自認する人には
是非とも聴いてもらいたいです。


・・・・・


つーわけで、
目にも留まらぬ(耳にも留まらぬ?)速弾きは
昨日のみんなに任せておいて、
僕としてはやっぱり
ゲイリーみたいに弾きたい!
ってつくづく思うのでした。(笑)



では、今日はここまで。



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バランスが一番大事かも…

2007-07-18 07:43:00 | 世間話
先日のブログでは
偉そうなことを書いちゃったけれど
実は僕も音楽学校に通うまでは
バンドって演ったことがなかったんだよね。

ま、それまでもギターだけは
ずっと一人で弾いてはいたけど…。(笑)

要するに5年ほど前までは
バンドを演ったことがなかったわけです。
そう考えるとまだまだ経験が足りないね。


実際、僕も音楽学校に入って1年目は
全然ちゃんと弾けませんでした。
バンドアンサンブルの授業では
とりあえず曲の進行を追うので精一杯だし
しょっちゅう間違えていたし…。(笑)

ギターの基本的なテクニックにも
まずいところがたくさんあったと思うよ。
それでピックを変えてみたり
右手の使い方を見直したりもしました。
上手くできないことだらけだったからね。(笑)

それでも1年間は我慢しながら必死で取り組みました。
結果として1年後にはかなりできるようになったと思います。
課題でいろいろなタイプの曲を演らなくちゃならなかったし
曲に応じたギターのアレンジを自分で考えたりもしたしね。


2年目も週に2回はバンドの練習があって
これも良い経験になったよ。
今度は作曲もアレンジも全て自分たちでやったので
常にオリジナリティーを模索しながら
プレイを形にしていくように努めたからね。

おかげで2年目の後半には
もうだいぶバンドでの演奏にも慣れてきて
だんだんと集中して
プレイにも入り込めるようになったんじゃないかな。
恵比寿ギルティーでの発表会や卒業ライヴでは
それなりのパフォーマンスができたと思います。


う~ん、けどまあ思い返してみると
やっぱり楽ではなかったよ。

でも、いい歳をしていながら
若者たちの前であんまり恥をかくのも嫌だったからねぇ…。
そんなこともあって
とにかく一生懸命に頑張ったんだけどね。(笑)


たださ、学生のみんなには
まずは勉強をしっかりやってもらいたいかな。
将来のことも大切だからね。
みんなだって僕みたいにはなりたくないでしょ?(笑)
そう考えると
あんまり無責任なことも言えないなぁ…
ってつくづく思います。

いろんなことのバランスを上手く取りながら
自分で納得や満足の行くように
何事もなるべく頑張って取り組むようにするのが
一番良いかもしれないね。

どうかな?(笑)



では、今日はここまで。



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