guitarbuddha's diary

guitarbuddha(ギターブッダ)の日記です。ギターや音楽のことを中心に日々思うことを書きます。

↓↓↓ twitter・Instagram・YouTube Channel はこちら ↓↓↓

twitter ⇒ @guitarbuddhaD25 / Instagram ⇒ guitarbuddha1225 / YouTube Channel ⇒ guitar buddha

じゃあ一体どうすればいいの?

2017-08-31 03:31:31 | 新聞ネタ
昨日の
朝日新聞朝刊オピニオン面の
美輪 明宏 さん の記事
なかなか良いことが
書いてあったね。

けどさ、
ツイッターを見てみたら
美輪 さん の記事内容のことを
非難している人もいたりして
ちょっとビックリ。

でも、
そういう人たちは
ほとんどみんな
勘違いしていると思うよ。

美輪 さん は別に
「道徳」 自体が悪いとか
不要であるとかは
少しも言っていないはず。

今のああいう政治家たちが
道徳を教科化などと言い出すから
それに異議を唱えているにしか
過ぎません。

子供を導くだけの資格が
きちんとあるような大人が
道徳やモラルを説いたり
生き様で手本を見せたりするならば
彼もけっして文句は言わないでしょう。

美輪 さん を
不当に非難するような人たちは
それこそ日本語の勉強から
し直した方がいいと思うよ。(笑)



さて、その一方で
ネットの AERAdot. で見た
北原 みのり さん の記事。

言いたいことが
全く分からないわけでは
ありませんが、
ハッキリと良くは分からん。(笑)

要するに
「変態男はキモイ!」
と言いたいのかな?

だったら、
そんなことは良く知ってる
っつーの!(笑)

つーか、
あんなふうに書くのなら
むしろきちんと

短いスカートをはいた若い女性と
公の空間で遭遇した際の正しい対処の仕方

を教えてもらいたいものです。

こっちもいつも
困って(喜んで?(笑))いるので、
そしたらなるべく
その通りにしたいと思います。

だって、
やっぱ若い女性たちから
「キモイ」って
思われたくないもんね。(笑)



んじゃ、そろそろ寝ます。




guitarbuddha

見えないものを見る目。

2014-09-18 02:23:33 | 新聞ネタ
一昨日から
朝日新聞夕刊の
「人生の贈りもの」
の欄に、

美輪 明宏 さん

のインタビューが
載っています。

昨日は
“ものの見方”
についてのお話でした。



料亭の1階はお風呂屋さんでしたからね。
当時は中流家庭のみなさんもいらっしゃる。
立派な身なりのかたも。
でも裸になると貧相なわけ。
ところが、
ヨイトマケのおばさんみたいな
粗末な衣装の人が裸になると、
堂々とした体してるんですよ。
そうすると、
着るものってうそじゃないか。
インチキ。
ですから人を見るとき、
着るものでごまかされなくなるんです。

―― 人間の本質を見る目ですね

カフェーには町のエライさんがみえる。
酔うほどにホステスのスカートの下に
手や頭をつっこんで、ひっぱたかれて。
昼間の権威が通用しなくなる。
なんなの、これ。
うちの裏が庭をへだてて遊郭でした。
暖房冷房ございませんからね。
夏はあけっぱなしですよ。
幼心にね、大人の痴態を見せられて。
昼間の顔を見ても、
なんぼのもんじゃいって。
それが根底にあって、
人を見るときに見えるものを見ない。
見えないものを見る。
容姿、年齢、性別、国籍、肩書、一切関係ない。
そんなの本人じゃないですから。
目の前にいるひとの
心根、魂が純粋であるかないか。
それだけが問題。
あとは枝葉にすぎないでしょ。

―― それが根本なんですね

その後、新制高校が始まったんで
少年兵だった人が入り直してきました。
彼はうんと大人でしたね。
こういったんです。
「君ね、ラジオのどの番組にダイヤルを回しても
楽しめる人間になりなさい」って。
政治経済、スポーツ、音楽も社会問題も。
その一言が、すごい宝になっていますね。



うーむ、なるほど…。

つーことで、
このところの問題の件で
もう購読を止めるとか
言っている人もいるみたいだけど
(僕も大変ガッカリしましたが…(笑))
朝日新聞はそれでもまだまだ
捨てたもんじゃないと思うよ。

ネットでも無料会員になれば
1日3本まで記事が読めるから
みんなも読んでみてほしいです。

あ、別に
回し者じゃありませんから。(笑)


んじゃ、寝ます。




おわり(・∀・>)ぴーす

さとり世代

2013-03-19 03:00:30 | 新聞ネタ
プエルトリコ
って
「プエル・トリコ」
じゃなくて
「プエルト・リコ」
なんだね。(笑)


それにしても
日本負けちゃったなぁ…。

やっぱ現役大リーガーが
参加しないからじゃないか?

これで次の大会では
参加する気になるかな?(笑)


それから
『ハンチョウ6』 は
昨日で最終回。

またしばらく
比嘉 愛未 ちゃん を
観られなくなるのか…。

ホントに辛い。(泣)


『マジカル・ラジオ3』 も
もうすぐ終っちゃうんだよね。

またしばらく
ゆりP (木崎 ゆりあ) を
観られなくなるのか…。

ホントに辛い。(泣)


ってか、
そう考えると
4月からは生き地獄だな…。


え?


大げさ?


いやいや、
マジでそんくらいしか
楽しいことが無いんだから
僕としては
深刻なんだってば。(笑)



ところでさ、
昨日の朝日新聞朝刊によると
「さとり世代」
って言葉があるらしいね。(笑)

特徴としては
・車に乗らない
・ブランド服も欲しくない
・スポーツしない
・酒は飲まない
・旅行しない
・恋愛には淡泊
だそうです。

これって全部僕に
当てはまってるじゃん!(笑)

ってかさ、
お金が無ければ
それなりの生活を
するしかないわけで…。

ま、要するに
そういうことですよ。(笑)


あ、ちなみに、
ブランド服についてですが
“ユニクロ”
ってブランドだけは
僕も好んで着ています。(笑)




おわり(・∀・>)ぴーす

現実的ではない現実

2012-05-23 04:09:31 | 新聞ネタ
昨日は
ゆりあぴーす (木崎 ゆりあ) の
じらしプレイ に
すっかりシビれました。

まあね、
僕もここ数日は
ブログの更新が
かなり乱れてますが…。(笑)

相変わらず毎日ちゃんと
新聞は読んでいるので
時事ネタで書きたいことは
本当はいろいろとあるのですが、
いざ書こうと思うと
面倒になってしまって
結局避けちゃうんだよね。(笑)

ただ、
そんな中でも
昨日は気になった記事が…。


それは
朝日新聞朝刊経済面
“教えて!”
の欄に載っていた
「電力会社の給料は高すぎるの?」
という記事の
東京電力の給料の話
です。


東京電力は
福島第一原発の事故後、
社員の給料を管理職で25%
それ以外の社員で20%
減らしたのですが、
それでもまだ
社員千人以上の大企業の平均を
わずかに上回っている
そうなのです。

要するに
これまでは普通の大企業より
20%以上高い給料が支払われ、
その人件費が電気料金に
上乗せされていた
ってことなのね。(笑)


それだけでも
不愉快なわけですが(怒)、
さらには…。


政府は原発事故を受け、
電気料金のあり方を話し合う有識者会議
を立ち上げ、
今年3月に報告書を
まとめました。

その報告書の中で
人件費の電力料金への算入の仕方を
見直すように指摘。

給料は
「一般的な企業の平均値」
にとどめるべきだとしました。

ただ、
零細企業などと比べるのは
現実的ではないとして、
大企業並みの給料は
認めたそうです。



そう、
一番気になったのは
“零細企業などと比べるのは現実的ではない”
という部分。(笑)


え?

“現実的ではない” って
一体どういうこと?

だったら
いわゆる零細企業の給料は
“現実的ではない”
ってこと?

でも、
現実にそういうお給料をもらって
零細企業で頑張って働いて
なんとか生活している人だって
社会にはたくさんいるでしょ?

だったら
そういう人たちの生活も
“現実的ではない”
ってこと?



…と言いたくて
仕方がなくなった次第です。(笑)


おそらく
有識者会議のメンバーも
どうせみんな
社会の勝ち組なんだろうね。

現実に低賃金で働いている
社会の多くの人たちを
結局はバカにしてるとしか
思えません。(怒)


事件や事故を起こしたら、
それがきっかけで
会社がつぶれてしまったり
失業・破産してしまったり
ということは
世間ではたびたびあります。

集団食中毒事件を起こした
某焼肉酒家は
全従業員が解雇になって
社長も自己破産しました。

東京電力だって
本来想定すべきだった
危機対策を怠って
あれほどの重大事故を
起こしたのですから、
役員・従業員全員が
同じくらいの覚悟をしても
良さそうなものです。

それとも
あの焼肉酒家にも
政府から賠償費用を
支援してやったら
どうでしょうか?(笑)



つーことで、
これほどまでの
由々しき不条理と不公平!

んでもって、
しかも電気料金値上げ
だって?

ま、
とてもじゃないけど
納得行かないわな。(笑)


僕の感覚からしたら
東京電力の社員の給料は
原発事故後の今となっては
月給25~30万円のボーナス無し
くらいで妥当だよ。

会社がつぶれたり
解雇されないだけでも
マシと思ってくれなきゃ。(笑)

んで、
子供を公立へ転校させて
持ち家もマイカーも手放して
安い借家にでも住みながら
質素に生活したらどうかな?


そういう生活をしている人だって
この世の中には少なからずいるのが
“現実”
なんだからね。




おわり(・∀・>)ぴーす

胸張って、損を誇れる人に

2011-11-14 02:59:04 | 新聞ネタ
そういえば
11月11日の朝日新聞朝刊に
石田 衣良 (いしだ・いら) さん への
インタビューが載っていました。

テーマは
就活する人へのメッセージ
です。

ちょうどその記事が
ネットで読めるのを発見したので
こちらにアドレスを張っておきます。

http://digital.asahi.com/articles/TKY201111100479.html

ま、なんつーか
僕にとっては
非常に救われる内容だね。(笑)

僕も
そうやって生きるしか
なさそうです。(笑)

震災を「希望」にするな

2011-04-27 03:49:51 | 新聞ネタ
う~む、
コレ観てると
トリ ちゃん (トリンドル 玲奈)
ちょっと子供っぽいような…。


ってか、
子供っぽいを通り越して
もはや●●っぽい?(笑)

ぶっちゃけ
左の3人のうちの
一番右にいるお姉さん(菜々緒 ちゃん?)
とかの方が
考え方も大人な感じがして
むしろ良いかも。(笑)



さて、
昨日の朝日新聞夕刊の
文芸/批評 の欄で
フリーライターの 赤木 智弘 さん が
こんなことを書いていました。


 (前略)
 しかし、震災のような大きな不幸から生まれた変革への意思は、一時的なカンフル剤になっても、持続的に正しく社会を改良し続ける糧とはならない。原発の安全神話という無責任や、震災の影響によって仕事が不安定になるといった不安の源泉は、震災が起きてはじめて発生したのではなく、戦後の日本社会にずっと存在している。災害によって喚起された不安は、本当は災害が起きる前に改良できたはずである。
 今の日本に必要なのは、震災を機に日本人としての自信や誇りを取り戻そうという大言壮語ではなく、震災前から日本にはびこっている社会の歪(ひず)みを修正していけるような叡智(えいち)である。それを地道に積み立てることのみが、日本中から聞こえる不安を本当に払拭(ふっしょく)するための唯一の道ではないだろうか。
 「希望は戦争」と言わざるを得なかった私は、多くの人が震災に希望を求め、変革の種とすることに躊躇(ちゅうちょ)していないという現実に、強い不安を覚えるのである。



いきなりだと
論理がちょっと
分かりにくいかな?(笑)

けど、僕らは
事態のこうした本質にも
もっとちゃんと目を向けて
考えてみるべきだろうね。

でなければ、
この社会の歪みは
本当には修正されては
いかないだろうし、
みんなの不安も
いつまで経っても
本当には払拭されない
と思うよ。




おわり(・∀・)

子どもに容赦する必要はない

2011-02-05 03:39:00 | 新聞ネタ
1日遅くなっちゃったけど、
一昨日の朝日新聞夕刊
“人生の贈りもの” の欄に
漫画家の
やなせたかし さん
の記事が載っていました。

それによると
子どもに容赦する必要はない
というのが
やなせ さん の持論だそうです。

「アンパンマン」
のテーマ曲に
「何のために生まれて、何をして生きるのか」
という
哲学的な歌詞を入れたのも
そういうわけなんだって。

う~ん、なるほど…。(笑)

子どもに容赦する必要はない
ってのは、
僕も全く賛成です。

子どもに容赦する人って
結局のところ
子どもを子ども扱いして
バカにしているんだと思うよ。

たとえ難しいことだって
子どもは子どもなりに
ちゃんと理解します。

ってか、
かえって大人の方が
頭が固くて
変なプライドがあって
意固地だったりするから
むしろ容赦してやらないと
面倒臭いことになるもの。(笑)


つーことで、
久しぶりに 新聞ネタ でした。



では、今日はここまで。



僕のホームページもよろしく!
こちらです。 guitarbuddha's homepage

ツイッターよりも先にすべきこと

2010-12-11 02:26:55 | 新聞ネタ
昨日の朝日新聞夕刊には
ジャミロクワイのボーカル
ジェイ・ケイ
の記事が載っていました。

彼はこんなことを言ってます。

「新しい世紀だ!とか言いながら、いまだに食事も満足にできない人たちがいる世界で、どうして核や戦車に金が使えるんだ。頼みの綱の宗教だって、宇宙の歴史からみればわずかな歴史しか持たない。頼ったところで巨大隕石(いんせき)が落ちたら全部おしまいだ」

うむ、全くおっしゃる通り!(笑)

考えてみたらさ、
21世紀ももう10年経つわけです。


世界が何か変わったかな?


インターネット関連のことは
確かに普及・発展したかも
しれませんが…。

ちなみに、
ジェイ・ケイ は
こんなことも言ってるよ。(笑)

「ツイッターでコミュニケーションか。時代は変わったね。僕自身はツイッターもフェースブックもしない。だって一日の時間は限られている。そんなことしている暇はないよ」

こうしてブログを書いている僕は
要するに 暇人 ってわけだね。

ま、実際そうだけど…。(笑)


う~ん、
この10年間の様子から判断すると
根本的で大事なはずのことが
結局あんまり変わらないまま
あっという間に90年が過ぎて
22世紀になっちゃうんじゃないかな?

飢餓・貧困・戦争…
こうしたものは
遅くとも今世紀中には
撲滅したいものです。



では、今日はここまで。



僕のホームページもよろしく!
こちらです。 guitarbuddha's homepage

資本主義にメス!

2010-01-17 02:46:56 | 新聞ネタ
今日は超~久しぶりに新聞ネタです。(笑)


昨日の朝日新聞朝刊
土曜版 be の青い方
“フロントランナー” の欄に
映画監督
マイケル・ムーア さん (55歳)
のインタビュー記事が載っていました。

最新の監督作
『キャピタリズム~マネーは踊る~』
では、
現代社会の根本を成す
「資本主義」
そのものにメスを入れている
とのこと。

で、こんなことをおっしゃってます。


 「今のアメリカは、ごく少数の裕福な人間がさらに裕福になるために、残りの大勢の人が懸命に働いているんだ。この資本主義という野獣を何としても止めなければならない。僕は、日本の皆さんに言いたい、絶対にウォール街のまねをしてはいけない、と」


インタビューの本編ではさらに…。


 ―― ムーア監督は、銃や医療や軍事を取り上げた過去の映画でも一貫して資本主義の弊害を訴えてきました。現在、公開中の最新作 「キャピタリズム~マネーは踊る~」 では、いよいよ敵の本陣に総攻撃を仕掛けたという印象です。

 それはいい表現だね。僕も年を重ねてきて、もう時間がないと思い始めた。個別の問題ではなく、事の本質をピンポイントで指摘しなければならない、とね。現代の資本主義は合法化された強欲なシステム。僕は民主主義を信じているから、この不公平なシステムをただしたいんだ。

 ―― つまり民主主義と資本主義は両立しないという考えですか。

 民主主義と資本主義は正反対なんだよ。資本主義は少数が利益を得るように設定されている。対して民主主義はすべての人の利益を考える。経済活動がどう行われるべきかという問題に対し、民主主義者として僕らにどのくらい発言権がある? 社会の中で最も重要な経済についての発言権もないのに、民主主義とは呼べないだろう?


“現代の資本主義は合法化された強欲なシステム”
って言い切っててウケるよね。(笑)
けど、僕も全くその通りだと思うよ。

では、さらにつづきです。


 ―― 社会主義についてはどう思いますか。

 ロシアで起こったことが原因で、社会主義に悪名がついたのは残念なことだ。だからといって、資本主義は良くないから、じゃあ社会主義に向かおうということではない。今までの枠組みを超えて考えるべきだ。もう21世紀なんだし、僕らは僕らの時代に合ったやり方を見つけなければいけないんじゃないか

 ―― 資本主義社会で、かつ民主主義が機能している国もありますね。

 僕は、起業してお金をもうけること自体が悪いと思っているわけじゃない。でも、他者を搾取したり、利益を不公平な形で分配したりしたら、それは一線を越えている。かつては民主的な資本主義があったかもしれない。しかし100年、150年前の姿を使って資本主義を定義することはできないんだよ。

 ―― 自由競争だったのが、何か違うものに変化したと?

 その昔は、どの町にもそれぞれ町の靴屋とかアイスクリーム屋があったよね。資本主義を信奉する人たちはそもそも自由なんか信じていないし、競争を欲していない。彼らがむしろ一番求めていないのが競争だ。利益を独占したいんだよ。

 ―― 資本主義の基本は欲望の充足にあります。そして欲望は人間の特性でもありますが。

 そりゃ、僕だって、目の前にチョクチップ・クッキーの皿が置かれたら、できるだけ多く食べようとするさ(笑い)。健康面で良くないことが分かっていてもね。でも、10枚のクッキーがあったとして、僕が9枚、最後の1枚を残りの9人が分け合うのは、果たして良いと言えるかい? それが今の状況なんだ。

 ―― 米国人はそんな資本主義を容認しているようにも見えます。

 そうなんだ。無知を強いるシステムの中で育てられたからね。ほとんどの米国人はイラクがどこにあるか知らないんだよ。位置もわからない国に侵攻し、後で調べればいいと思う国なんだ。そんな国が世界のナンバーワン・パワーを持っていていいと思う? 僕があなたの国の人間だったら怖いと思うけどね。


う~む、確かに考えてみたらさ、
“自由競争” で目指すところってのは
実は “利益の独占” だったりするんだから
そもそも矛盾してるよね。(笑)

資本主義でも社会主義でもない
枠組みを超えた新しいやり方というのは
本気で考えてみるべきだと
僕も思うよ。

それから
アメリカという国の恐ろしさ
みんなにも分かるでしょ?(笑)

んで、ついには
アメリカ人の精神を支える
この思想にまでメスが…。


 ―― 米国の問題は、実は 「アメリカン・ドリーム」 に内在するものではないですか。

 答えはイエスだ。夢っていうところが危険なんだ。いつか金持ちになれるって、鼻先にニンジンをぶら下げるようなものだ。君たちの国では 「君もいつか大金持ちになれる!」 なんて子どもを育てたりはしないだろう? 「何それ、冗談も大概にしとけよ」 で終わるよね(笑い)。

 ―― 日本人にとって、米国は長い間、あこがれの存在でしたが。

 確かにいいところもあるよ。しかし、米国のように振る舞えば、米国のようになってしまう、と言いたいんだ。ジャズやジーンズの話をしているんじゃない。米国化が進めば、暴力も増えるし、銃の数も増え、アホな人々が増えてしまうんだよ。今すぐ止めないと(笑い)。


ひゃ~!
最後はかなり言いたい放題な感じだけど(笑)、
それだけアメリカを愛しているんだろうね。


つーことで、
新聞って面白いでしょ?(笑)

悪いことは言わないから
みんなにもぜひ
新聞を読んでもらいたいです。



では、今日はここまで。



僕のホームページもよろしく!
こちらです。 guitarbuddha's homepage

競争より命の方が大事でしょう

2009-02-17 02:43:43 | 新聞ネタ
あ~、また真冬に戻った感じだね…。
ホントにイヤです。


今日は新聞ネタです。
昨日の朝日新聞夕刊10面
人生の贈りもの
の欄からです。

生命誌研究者の
中村 桂子 さん(73)
へのインタビューが載っていました。


 ―― 「派遣切り」 の言葉に象徴される不況です。生命を研究され、どう感じていますか
 経済や経営状況から、働いている人のクビを切らないと成り立ちませんという答えはコンピューターのものです。人間らしく生きられる、だいじな能力が想像力。働いている人の向こうに赤ちゃんや学校に通う子供がいる。人間なら、クビを切らない方法はないかとことん考えるはず。クビの前に想像力を働かせ考えることがあるのに、その気配は感じられない。すぐにクビを切らないと企業が危ないというのは本当でしょうか。
 「お前は、いらない」。そう言える人はいますか?言われるべき人もいない。人と付き合うと尊敬の気持ちが生まれる。経営者や政治家、官僚の発言にそれを感じられず怒りを通り越して、つらい。同じ世界で生きているという共通の基盤が感じられない。
 〈中略〉
 人間は3歳ごろから、「なぜだろう」 と考えるようになる。本質を問う姿勢を持ち続けることは大事です。社会がおかしかったら、若い人たちがもっと発言していい。大事なことを守り抜くことも少なくなった。 「何か言っても仕方ない。世の中ってこんなもんだよ」 と調整していくことが多いのではないかしら。
 (私には) いまだに青臭いところがあって、納得できないことは出来ないと言っている。研究者は社会のことを考えないでいいとも、勝手なことをしてもいいとも思いませんが、だいじなことは何か、人間とは何かを毎日考えていい。私は競争よりも、命の方が大事でしょうと考え続けてきました。



僕がいつも残念に思うのは、
せっかくこういう記事が載っているのに
新聞を読む若者が少ないこと。

物事をきちんと考えるようになって
自分自身を成長させるための
良いきっかけになると思うんだけどねぇ…。

これも一種の “自分磨き”だよ。(笑)

ま、とにかくさ、
今どきの若者たちは
もっと謙虚な気持ちを持って
こうした先覚卓越者たちの意見に
進んで耳を傾けてみるべきだと思うよ。

本当に幸せになりたいのならね。(笑)


つーことで、
今日の音楽動画は
もちろんコレです。(笑)

John Lennon “Imagine” (ジョン・レノン 「イマジン」)





では、今日はここまで。



僕のホームページもよろしく!
こちらです。 guitarbuddha's homepage
---------------------------------------------------------------

after 9 LIVE Schedule

● 2009/3/1(日) 銀座 Miiya Cafe (ミーヤ・カフェ) (地図はコチラ
18:30 open / 19:00 start
Charge ¥2,000 + drink order

= 出演 =   
19:00 ~ CLOUDIA CURE
19:45 ~ 伊藤 光一
20:30 ~ after 9  
21:15 ~ 浜野 誠

after 9 は、Vo.(♀) と エレアコ(僕) のアコースティック・ユニットです。
オリジナル曲を中心に演ります。

皆様のお越しをお待ち申し上げております。

因果応報と自己責任

2009-01-23 02:25:01 | 新聞ネタ
昨日のブログではさ
“犯罪予備軍”
って書いたけれど、
正しくは
“犯罪予備群”
の方が良いかもね。

だってさ、
別にみんなで徒党を組んでいるわけじゃないでしょ?(笑)
つーか、むしろみんなバラバラで
孤独に苦しんでいるくらいかもしれないし…。



さて、今日はまた新聞ネタです。

昨日の朝日新聞夕刊、
またまた
花園大学教授 佐々木 閑(しずか) さん の
日々是修行(ひびこれしゅぎょう)
の欄からです。

タイトルは
因果応報と自己責任
です。

こんなことが書いてありました。


 因果応報という考えがある。「善いことや悪いことをすれば、それは皆、潜在エネルギーとなって保存され、未来の幸せ、不幸せの種になる」 という教えだ。本来は 「だから悪いことはするな」 という忠告なのだが、これを逆手にとって、「今、不幸な目に遭っているのは、あなたが過去に悪いことをしたからだ」 などと言う人がいる。ひどい言いがかりだ。

 仮に因果応報があったとしても、この世の誰もが、善悪のエネルギーを山のように背負い込んで生きているはずだから、皆平等だ。人のことを批判している、その当人も、いつ何時、過去の悪のエネルギーが表面化して不幸になるか分からない。しかも潜在エネルギーは、幸・不幸の一因として働くだけで、人生の流れ全体は、他の様々な原因の積み重なりによって決まるとされている。だから人が他人の幸・不幸を、分かったように説明することなどできるわけがないのだ。
 (中略)

 人生は、才能や努力だけで成り立つものではない。偶然の巡り合わせに大きく左右される。それは、自分の人生を振り返れば誰でも分かるはずだ。だから、幸・不幸の理由は、人それぞれ全部違う。それを十把(じっぱ)一からげにして 「不幸は本人のせい」 とは不合理きわまりない。
 今、不況の中で苦しんでいる多くの人たちは、因果応報でもなく、自己責任でもなく、この社会の巡り合わせのせいで苦しんでいる。社会の巡り合わせが一番の原因なのだ。だからこそ、その苦しみをなくすために必要なのは、社会を動かす側に立つ人たちの 「責任ある行動」 なのである。




僕の考えでは
“自己責任”
なんて言葉を好んで使い始めたのは、
「成功はもっぱら自らの才能と努力によるものである」
と主張して
成功を独り占めにしたがった欲張りな人たち
じゃないかと思うんだよ。

けど、
そうやって欲張っていると
悪の潜在エネルギーがどんどん保存されて
いつの日かそれが表面化して
不幸になるかもしれませんよ。

イッヒッヒ…。(笑)



え?

かえって感じ悪い?

結局は僻(ひが)みだろって?




ちぇっ!バレたか…。(笑)




ま、とりあえずはさ、
社会を動かす側に立っている政治家や企業は
もっとしっかりと 「責任ある行動」 を
取ってもらいたいものです。


僕らも
社会を動かす次の総選挙では
しっかりと 「責任ある投票」 を
しなくちゃね。(笑)



では、今日はここまで。



僕のホームページもよろしく!
こちらです。 guitarbuddha's homepage
---------------------------------------------------------------

after 9 LIVE Schedule

● 2009/1/24(土) 銀座 Miiya Cafe (ミーヤ・カフェ) (地図はコチラ
18:30 open / 19:00 start
Charge ¥2,000 + drink order

= 出演 =   
19:00 ~ 春の風
19:45 ~ after 9   
20:30 ~ Sing-る  
21:15 ~ classique:Lona

after 9 は、Vo.(♀) と エレアコ(僕) のアコースティック・ユニットです。
オリジナル曲を中心に演ります。

皆様のお越しをお待ち申し上げております。

誰も謝らないよね。

2009-01-08 02:02:36 | 新聞ネタ
悪いけど、今日も新聞ネタです。


昨日の朝日新聞朝刊、
経済面の記事からです。


6日に経済3団体の
新年パーティーがあったらしいね。

そのパーティーの後に開かれた
経済3団体トップによる共同記者会見。

自動車・電機各社による相次ぐ 「派遣切り」 について、
経済界のトップから
「謝罪の言葉」
でもあるのかと思ったら、
全くその逆だったね。(笑)


桜井 正光 (経済同友会代表幹事・リコー代表取締役会長)

 「製造業を派遣対象から排除するのは行き過ぎだ」


岡村 正 (日本商工会議所会頭・東芝会長)

 「うまく機能しているときは、従業員は仕事の選択ができ、企業は繁閑期の労働調整ができた」


池田 弘一 (アサヒビール会長)

 「(製造業派遣見直しは) 性急すぎる。もし製造派遣を規制すれば (企業はかえって人を雇わなくなり) 失業率が高まる」


槍田 松瑩 (三井物産社長)

 「バランスのとれた柔軟な雇用の仕組みがなければ、製造業は海外に逃避する」


中鉢 良治 (ソニー社長)

 「議論が内向きになりすぎている。日本の国際競争力低下は避けなければならない」


御手洗 冨士夫 (日本経団連会長・キャノン会長)

 「(製造業派遣は) 働き方の多様性というニーズに対応してきた」


こうした議論の多くは、
製造業に派遣労働が解禁になった際に
まことしやかになされていた議論と
全く一緒だと思うんだよ。

え~、つまり、
今回の事態に対する反省はほとんど見られない
というような気が…。(笑)


製造業派遣について
「従業員は仕事の選択ができる」
というのは
いかにももっともらしいけれど、
実際には
「正社員という働き方は選択できない」
のだから
これは詭弁だと思うよ。

もし本当にそう言うのなら
「正社員として働きたい」 と希望する人は
すべて正社員として
雇ってあげてほしいものです。


「働き方の多様性というニーズに対応してきた」
という話だけれど、、
現在派遣労働者として働いている人の多くが
「ぜひ派遣労働者として働きたい!」
と本当に思っているのかな?

派遣労働者として働きたいというニーズが
そんなに多くあるのかな?

実際には、
「できることなら正社員として働きたい!」
って思っている人も多いんじゃないのかな?

企業側による
「派遣労働者として働かせたい!」
というニーズは、
確かにたくさんあるのかもしれないけどね。(笑)



「日本の国際競争力低下は避けなければならない」
だって?

こういうことを平気で言う人は、
きっと大昔だったら
「国際競争力低下を避けるためには奴隷制度もやむを得ない」
とか言うんだろうなぁ…。(笑)



つーことで、とりあえず思うんだけど
自民党も経済界も誰一人として謝らないよね。(怒)


物騒なことを言うようですが、
もし
『必殺仕事人』
がいるならば
仕事をお願いしたい気分です。(笑)




では、今日はここまで。



僕のホームページもよろしく!
こちらです。 guitarbuddha's homepage
---------------------------------------------------------------

after 9 LIVE Schedule

● 2009/1/24(土) 銀座 Miiya Cafe (ミーヤ・カフェ) (地図はコチラ
18:30 open / 19:00 start
Charge ¥2,000 + drink order

= 出演 =   
19:00 ~ 春の風
19:45 ~ after 9   
20:30 ~ Sing-る  
21:15 ~ classique:Lona

after 9 は、Vo.(♀) と エレアコ(僕) のアコースティック・ユニットです。
オリジナル曲を中心に演ります。

皆様のお越しをお待ち申し上げております。

利益追わぬ心を

2009-01-07 02:14:22 | 新聞ネタ
今日も新聞ネタです。

昨日の朝日新聞朝刊8面に
06年にノーベル平和賞を受賞した
経済学者の ムハマド・ユヌス さん
へのインタビュー記事が載っていました。

こんなことをおっしゃっています。(※一部を抜粋)


 金融危機は、私たちが金融の世界を、完全に理解していなかったことを示した。市場は最高で 「見えざる手」 がすべてを解決してくれる、と信じ込まされていた。金融市場をカジノのように使い、実体のないものを信じていた。
 一握りの金持ちが起こした危機で生活が直接打撃を受けたのは、工場が閉鎖し、職を失った世界に30億人いる底辺の人々だ。今、巨額の企業救済を議論しているが、職を失った貧しい人々の救済策を話し合っている場所はない。皮肉なことだ。ここで触れないといけないのは、金融危機は08年の様々な危機の一つ、ということだ。食糧危機も起きた。エネルギー危機もあった。高騰した石油価格は収まったが、問題は消えていない。以前から環境危機も続いている。これらの危機は関連し合う。私たちは、全体のシステムを再設計しなければならない。今やらなければいけない。

 問われなければならないのは、正しいグローバル化か、誤ったグローバル化かということ。強く豊かな者がすべてを取り、弱く小さい者は何も手に入らないのではなく、公平に分け前を取れるようにすべきだ。「マネーパワー」 ですべてを分捕るのはよくない。誰もが自分の場所を確保できる。それがグローバル化の正しい精神だ。
 自由市場は良いことだ。でも、私たちは市場を誤って使っている。金融制度をただす前に、それを生んだ資本主義をただすべきだ。私たちは資本主義を誤って解釈している。ビジネスとは金もうけのことで、利益の最大化がその使命と言う。この解釈は人間を金もうけの機械と見なす。誤った解釈だと思う。



ふむふむ、なるほどねぇ…。

で、具体的には
どうしたら良いのかというと、
ユヌス さん は
こんなことを提唱しています。


 すべての人間には利己的な面と、無私で献身的な面がある。私たちは利己的な部分だけに基づいて、ビジネスの世界を作った。無私の部分も市場に持ち込めば、資本主義は完成する。私はそれを 「ソーシャル・ビジネス」 (社会的企業) と呼ぶ。投資家は特定の社会問題の取り組みに投資する。社会的企業は損失も配当もない、社会に貢献する目的を持つ会社だ。貧困解消や健康、貧しい人の住宅問題、環境問題など様々な事柄に取り組める。


どうやら
社会貢献目的の新企業モデルを市場に取り入れよう!
ということのようだね。

その新企業モデルの仕組みは
同新聞の1面によると
こんな感じです。

 投資家は、特定の社会問題の解決を目的に企業に投資。企業からは元本だけを返済してもらい、配当を受ける代わりに、社会貢献をしたという 「満足」 を得る。収益が出れば、ビジネスの改善と拡大に使われる。


ユヌス さん は、
インタビューの最後で
こう語っています。


 利益の最大化を夢見る眼鏡を外し、社会的企業の眼鏡をかけてみてはどうか。世界が全く違って見えるだろう。


僕も時々このブログの中で
「忘己利他」
という言葉を取り上げているけれど、
ポイントは
「無私」
ということだろうね。

確かにどんな人間にだって
「無私で献身的」 な側面はあるだろうけれど、
今回未曾有の金融危機があったとはいえ
果たしてそれが覚醒されるかな?

結局のところは利己的な側面に負けて
スルーされてしまうような気が…。

ユヌス さん は、
「私たちは、全体のシステムを再設計しなければならない。今やらなければいけない」
とおっしゃっているけれど、
実はその前に
“僕らの心のシステムの再設計”
が必要かもしれないよね。(笑)



では、今日はここまで。



僕のホームページもよろしく!
こちらです。 guitarbuddha's homepage
---------------------------------------------------------------

after 9 LIVE Schedule

● 2009/1/24(土) 銀座 Miiya Cafe (ミーヤ・カフェ) (地図はコチラ
18:30 open / 19:00 start
Charge ¥2,000 + drink order

= 出演 =   
19:00 ~ 春の風
19:45 ~ after 9   
20:30 ~ Sing-る  
21:15 ~ classique:Lona

after 9 は、Vo.(♀) と エレアコ(僕) のアコースティック・ユニットです。
オリジナル曲を中心に演ります。

皆様のお越しをお待ち申し上げております。

太陽がある限り

2009-01-06 01:29:07 | 新聞ネタ
今日はまた久しぶりに新聞ネタです。


一昨日(2009/1/4)の朝日新聞朝刊のオピニオン面
「耕論 うろたえるな ― 不況の時代に ―」
という特集の中に
アナウンサーの 山根 基世(もとよ) さん
へのインタビュー記事が載っていました。



山根 さん は、こんなことをおっしゃっています。


 今の若い人たちは、仕事の話はできるけど、世間話ができない。世間話というのは、ものすごく高いレベルの言語能力が必要なんです。どこにくるか分からない球を上手に受けて、投げ返さなきゃいけない。でも今は、自分が一方的にしゃべるだけの、「1人カラオケ」 みたいな人が多くなっている。



う~ん、確かにそうかも。(笑)

生徒たちと話していて思うんだけれど、
実際のところ
世間話が全然できない生徒
って非常に多いんだよ。

そういう生徒はね、
やっぱり自分のことだけを
一方的にしゃべるんだよね。(笑)

当然のことながら
言葉のキャッチボールとかは
まるっきり成立しないわけです。

だからね、
「コイツ、こっちの話をちゃんと聞いてんのかな?」
って思うこともしばしば…。

さすがに高校生くらいの女の子は
コミュニケーション能力も高いので
話していても面白いんだけどね。(笑)



山根 さん は、こんなこともおっしゃっています。

 今、不安を抱えている人たちには、志を持つことで救われますよ、と言いたいですね。不況で職を失っても、それはあなたの人間性のせいじゃない。自分が本当に何をしたいのかをちゃんと見つめて、自分の言葉、志として持っていれば、それが必ず支えになってくれる。志というと、世のため人のためみたいに思いますけど、そうじゃない。志は自分を救うんです。
 うろたえたときは、まず足元を整理する。不況の時だからこそ、おいしいものを食べる。安い大根と油揚げの鍋でも、だしをていねいに取れば、おいしいものができます。毎日をていねいに生きることで、明日への勇気も出てくるんです。



ふ~む、なるほど、そういうものかもね…。

ただ、最後のところは
いかにも女性らしい視点
という気もするけどね。(笑)


ちなみに、同じ面には
俳優の 仲代 達矢 さん
へのインタビュー記事も載っていて、
仲代 さん は、こんなふうにおっしゃっています。

「人間、太陽がある限り生きていける」


けっして性差別をするつもりはないけれど、
やっぱり男らしいというか
男のロマン
を感じる言い回しだよね。(笑)



では、今日はここまで。



僕のホームページもよろしく!
こちらです。 guitarbuddha's homepage
---------------------------------------------------------------

after 9 LIVE Schedule

● 2009/1/24(土) 銀座 Miiya Cafe (ミーヤ・カフェ) (地図はコチラ
18:30 open / 19:00 start
Charge ¥2,000 + drink order

= 出演 =   
19:00 ~ 春の風
19:45 ~ after 9   
20:30 ~ Sing-る  
21:15 ~ classique:Lona

after 9 は、Vo.(♀) と エレアコ(僕) のアコースティック・ユニットです。
オリジナル曲を中心に演ります。

皆様のお越しをお待ち申し上げております。

高下在心

2008-12-03 02:29:35 | 新聞ネタ
おお~っ!
昨日はまた強烈に閲覧数が少なかったよ。
(ちなみに、いつもの半分くらいでした。

ま、でも、これが本来の姿かな…。


『セレブと貧乏太郎』
昨日はちょっぴり悲しいお話だったね。(泣)
子役の女の子が
なかなかいい味出してました。(笑)

最後のシーンで
アリスが真紀子に平手打ちをしたけれど
あの気持ちはよ~く分かります。

さすがに我慢できなかったんだろうね。(笑)


さて、今日は久しぶりに新聞ネタです。
つーか、スポーツネタかな?(笑)

昨日の朝日新聞朝刊のスポーツ面、
編集委員 西村 欣也 さん による
EYE
の欄からです。

楽天に移籍することになった
中村 紀洋 選手 ですが、
楽天の 野村 克也 監督 は
「高下在心」(こうげざいしん)
と書いた色紙を
彼に贈ったそうです。

野村 監督 の解説によれば、
「すべての物事が成るか否かは心掛け次第で決まる」
ということらしい。

“高下” というのは
“まさることとおとること”、 “優劣”
といった意味のようだから、
要するに
「優劣は心の中にある」
ってことなんだろうね。(笑)


野村 監督 はかつて
山崎 武司 選手 にも
こう言ったそうです。

「おまえクビになって悔しかったか。
 見返してやれよ。心が変われば人生が変わるぞ」


この言葉が 山崎 選手 の野球人生を動かし、
07年には本塁打と打点の2冠を獲得。

山崎 選手 によれば
「理論派の監督と僕とでは水と油だと思っていた。
 ところが、野村監督は人間としてどうあるべきか、
 を説いてくれた」

のだそうです。


つーことで、何事も心掛け次第。
大事なことは、人間としてどうあるべきか。

う~ん、確かにそうだよな…。(笑)



では、今日はここまで。



僕のホームページもよろしく!
こちらです。 guitarbuddha's homepage
---------------------------------------------------------------

after 9 LIVE Schedule

● 2009/1/24(土) 銀座 Miiya Cafe (ミーヤ・カフェ) (地図はコチラ
18:30 open / 19:00 start
Charge ¥2,000 + drink order

= 出演 =   
19:00 ~ 春の風
19:45 ~ after 9   
20:30 ~ Sing-る  
21:15 ~ classique:Lona

after 9 は、Vo.(♀) と エレアコ(僕) のアコースティック・ユニットです。
オリジナル曲を中心に演ります。

皆様のお越しをお待ち申し上げております。