楽園其の弐 2011-03-19 19:20:20 | 日記 大阪・飛田新地は整備されてて、現役バリバリでっせってなカンジのお姉ちゃんが居て、悲愴感よりも、Dryで、訳ありと云うよりも、癖なのと思うくらいにあっけらかんとした様子であった。 土地柄なのだろうか。 しかしながら、こちらの五条楽園。 訳ありプンプンする人の匂いがして、どんな女が春を売っているのか、興味津々です。 噂によると、着物着て、京都弁ハンナリ声の年増のババアが、癒してくれるとか。 イヤハヤ、ホントに時代錯誤が、ここにも健在とは、もう、すごいご立派としか言い様ないですね。 うーん、やっぱり男になって、秘密の花園へ行ってみたい まだまだ、ディープな世界ありそうだ。 次回は、島原へでも行ってみるか。
楽園 2011-03-19 09:31:16 | 日記 廓を見つけてしまった。 歩くの趣味な私は、ある夜、目的地へ向かう途中に、川沿いをこうと思いつき、右折したら、何だか、「あれっこのカンジ何」と思った場所が、五条楽園でした。 昨年、売春あっせんで数名が逮捕され、今は閉鎖中で看板も外されているが。 後で知るが、この地は驚くべき、会津小鉄事務所があり、さらにこの街誇る大企業・任天堂創業地もあり、まぁ、元々は花札作りから始まった会社ですからね。 もう猥雑淫靡の巣窟地・五条。 変人私は、ゾクゾクします。 で、一句。 高瀬川下に行くほどもの悲し このご時世詐欺で捕まるやくざなり 橋渡り向こう岸には花の街 今度は、昼間に歩き、又ね。