真夜中の狂都は、稲妻光、雨はシトシト降っている。
2012年後半戦になってしまいました。
私、眼鏡買い替えました。
乱視がきつくなり始め、眼鏡を衝動買いしました。
よく、見えます。ありがたや。
織姫は七夕なのに雨女
彦星は逢えないことでホッとする
パンダとて笹の葉好きでお産する
短冊に認めるのは空の夢
紫陽花に聞いてみるのは未来也
真夜中の狂都は、稲妻光、雨はシトシト降っている。
2012年後半戦になってしまいました。
私、眼鏡買い替えました。
乱視がきつくなり始め、眼鏡を衝動買いしました。
よく、見えます。ありがたや。
織姫は七夕なのに雨女
彦星は逢えないことでホッとする
パンダとて笹の葉好きでお産する
短冊に認めるのは空の夢
紫陽花に聞いてみるのは未来也
私、インターバルがないと息継ぎ出来ません。
要するに、このインターバル生活の中で、流れの向くままの出来事があるからこそ、次への扉あるのだと、信じているから。
江戸生活、後半戦は大人に育てられた成果、確かに視点が大幅に違い、知り過ぎたことが弊害齎すことも多々あり。
ハッキリ申して、何をしていても、空腹状態になる。
澱んでしまう。
この古臭い街に辟易している。
「覚悟」を決めて、帰省した訳ではない。
東京生活25年は、私の人生の半世紀なのだから、あの街での経験は、紛れない私なのである。
作為なく培ったことを大切に思いたい。
この街の表現方法は、私を殺す。
盆地風土は、保守の最たる現れであるが、私は何にせよ風通しのいい関係を望む。
都会での孤独を懐かしむ。
田舎での孤独は人を屈折させるマジックある。
酸欠状態な私なのでした。
携帯電話は、2年で買い換える様に仕組まれている。
もうね、ドコモの押し売り商魂にまんまと乗せられて、言うがまま機種変更しました。
でもって、人生幸朗したい!
クレジットカードと同じ様に、銀行のキャッシュカードは使われてしまう、あの機械はなんじゃい?
今までは、公共料金を銀行振替にするには、窓口まで出向き、紙に明記し、受理される形式が当然如しだったのが、カードの世の中になり、もう、買い物するのと同じ様に、簡単に処理っされてしまう。或る意味、無駄を省くのはいいのだろうが、余りにも簡単処理で、呆気。
こうして、あていは時代遅れな頑固ババアになってゆくのだろう。
いいんじゃい。
しかし、故障した原因は、肝心要の繋ぐ所の変形劣化・・・この二年半の写真とメールが全て消えてしまい、それが、何よりのショックなのである。
形或る物は、壊れる。消えた物はそれまで。だ。
サバサバしてやる!