プロ野球がTVで賑わっている。
窓を開けていると空気の匂いが部屋に流れ込んでくる。
初夏の緑と少し潮の匂い。
胸いっぱいに深呼吸して身体に取り込む。
隅々までしみ込んでいく。
嫌いじゃないな・・・・こういうの。
くぅ
プロ野球がTVで賑わっている。
窓を開けていると空気の匂いが部屋に流れ込んでくる。
初夏の緑と少し潮の匂い。
胸いっぱいに深呼吸して身体に取り込む。
隅々までしみ込んでいく。
嫌いじゃないな・・・・こういうの。
くぅ
今日は昨日の役所の手続きが終わってなかったので、また行った。
もうこれだけで今の病状を抱えて事務手続きは頭が痛い。
今日は昨日とは違う人だったけど、
ああいうところで働いているとあんな話し方になるのだろうか?
昨日の男性と今日の女性は、本当に同じようなタイプだった。
門切り調で「こうしかできませんから」「ここに書かないとダメです」
なんで?もっと知らない人に丁寧に言えないのか?
私がこういう病気を抱えているということが分かっているのに、
いちいちその女性の話し方が頭に入らなくて、
どんどん不機嫌になっていった。
しかも委任状に至っては、初めは「絶対に必要です」と言っていたのに、
なんだか、事務所の中にあるポストに入れると郵送扱いになってOKで、
カウンターでその女性に渡すと委任状が必要だと・・・。
しかし、事務所のポストに入れてもその女性の手に渡るそうだ。
いったいこの「委任状」の取り扱いって?????
役所の対応は全く事務的で、経路が大事で、
自分たちはマニュアル通りに話して対応すればそれでよくて、
困って相談している人の身になって考えるなんてことは絶対にしない。
役所とか公的機関で働くと、いかに自分が責任を取るようなことを減らすか、
自分のせいではないという仕事をしないといけないと思い込むか、
ただそんなロボットのような、心の通わない仕事をしていると思う。
壁にはポスターが貼ってある。
「私たちは来所者の方のお気持ちになって丁寧に対応します」
「お困りのことがあれば、何でもご相談下さい」
「待ち時間を30分以内にするように仕事の効率化を計ります」
そんなことは全部うそだ。
昨日の待ち時間は9人で100分と電光掲示に出ていた。
できないことをポスターに書くんじゃない!
そんなことで気持ちがくさくさして、今日もイスラエル料理には行けなかった。
なんだか新しい店舗には縁がないのか・・・私たちをすぐには迎え入れてくれないな。
くぅ