普段はセイレーン・アズーロさんのジュエリーしか買わないんだけど、
minneで綺麗な銀細工のリングを見つけて購入した。
この「プティマニス」という工房は、
インドネシアに自社工房を持っていて、
現地の細工職人がこれを作製しているらしい。
☆フリルレースのシルバーリング☆
ただ普通より大きめをと書いてあったので13号を選んだけど、
それでもすごく小さくて15号に交換してもらっている最中だ。
なので本物は手元にないんだけど・・・。
13号のリングは華奢で細工が細かくて本当に綺麗だったので、
早く15号のリングを指に付けてみたい。
だが・・・・・・
ちゃだが言うにはインドネシアの土産物はとても安い。
ちゃだはSHIMANOという会社にいたときに、
月に一度くらいの割合で海外出張に行っていた。
その時にインドネシアで木工のカエルの置物なんかを見たらしいんだけど、
外国人向けの土産物屋で、それが10,000ルピア(約100円)くらいだとか。
額に入ったシルバーの人形型の細工ものは35,000ルピア。
もしもそれが道端でござを敷いて売っているならもっと安いらしい。
だとすると、このプティマニスの商売は美味しい。
現地職人の腕が素晴らしくて手間賃が他よりも高かったとしても、
このリングを日本で5,700円で売るのはぼろい儲けだ。
無垢のシルバーなので材料費はもちろんかかるけれど、
卸値は50,000ルピア(500円)くらいじゃないのかな?
でもこんなに綺麗だから許すけどね!!
次に狙っているのはこのネックレス。
☆フクリン留め風ブルートパーズ・シルバーネックレス☆
シルバーのワイヤーの底にキュレットを1点で留めて、
上部のミル打ち風の枠でファセットを動かないようにしてるだけ。
横はワイヤーのアラベスク模様で透き通っていて、
下、横、上から光が入って綺麗だろうな・・・・
これは0.8ctのブルートパーズのルース代も入っているので7,700円。
次の楽しみにしておこう!!!
くぅ