陽が長くて6時に仕事が終わっても明るい。
西日が射す中を長い影を作って歩くと、
朝よりも少し涼しい初夏の風が通り過ぎた。
その自宅までのたった5分に私は祈る。
今日の仕事への感謝。
体調が守られたこと。
気持ちがすれ違っている人と少しだけ話せたこと。
ちゃだの体調も守られていますように。
明日の1日も恵みと祝福がありますように・・・
そう祈りながら歩くと、
あっという間に自宅の玄関に到着する。
そんな1日を過ごせていることにまた感謝する。
主は見ていて下さるのだ。
心弱きものが明日も立ち上がれるようにと、
常に力を注いで支えていて下さっているのだ。
そんな大きな愛を受け取れることにただ感謝する。
くぅ