今日3本目のブログで～す。
なぜ今日書きたかったかというと、
ちゃだが1日かけてキッチンのリフォームをしてくれたから。
３Mさんの少し青白い耐光性のあるカッティングシートを、
2550mmもあるキッチンの扉、引き出し全部に貼ってくれた。
ものすごい精度の高い仕事で、気泡も無くてすっごく綺麗だ。
私は「まるでシステムキッチンを入れ替えたみたい！」と大感激！！
台所が明るくなったし、清潔になった気がする。
ここの前のマンションを全リフォームをしたときのキッチンが白だったので、
それが諦めきれなかったという思いもあって、色は絶対に白と決めていた。
↓これが「春日コーポラス」全リフォームをしたときのキッチン
ちょっとライトがランプ球なので色が暖かいけど真っ白だった。
↓そしてこの今のマンションのキッチンBefore！！
↓そして！！これが驚異のちゃだ製作キッチンAfter 
一番下の写真は夜、完成後だったけど、
暗かった台所が明るくなった気がする。
ちゃだ！ありがとうね～～～～ 
大事に使います！
くぅ
先日、セイレーン・アズーロのデザイナーの田中さんに会った際、
またまた珍しいものをいっぱい見せて下さった。
アレキサンドライトやデマントイド・ガーネットなど希少石がいっぱい！
しかも、このクリスマスのデザインという商品まで見せて下さって、
早めに目の保養をした。
その中に「インカローズ」という石と「ペリドット」があって、
どちらもルースで持ってきておられたのを見せて下さって、
枠に乗せていろいろと見せてもらった。
インカローズのようなピンクの石は普段あまり選ばないので持っていない。
その4石の中から一番美しいのを1つを選ばせてもらった。
そしてつや消しのピンクゴールドでアンティーク風に作ってもらうことにした。
なんと、その値段の安かったこと！
K18とは思えない破格の値段だったのだ。
これはあと1ヶ月ほどしたら出来上がってくるのだろう。
さて「インカローズ」とは、炭酸マンガンの結晶体である。
ロードクロサイトとも呼ばれて、宝飾店のみならず、
近頃は質の悪い物はパワーストーン店なんかでも安く売られている。
硬度が低いので半貴石の分類に入る。
↓これは美しい結晶のインカローズ
↓これはWebで見つけた可愛いピアス。細工が細かい！
☆セレーン・アズーロさんでオーダーしたインカローズのリング☆
ペリドットもまた紹介しま～す。
くぅ
先ほど、朝シャンをしようとしたら、
ガス給湯器のリモコンが「760」というエラーコードを出してお亡くなりになった。
事は10日ほど前、お風呂にお湯を張ろうとして、
何分経ってもピーピーという完了の合図がなかったのでお風呂を見にいくと、
全くお湯が出ていなかった。
リモコンには「XXX」という三桁のエラーコードが出ていて、
早々に大阪ガスさんに来てもらったところ、
給湯の水位センサーなるものが故障しているとのこと。
しかし、給湯器本体の扉を開けて確認すると、もういろんなところが寿命だと。
「中古マンションなのでもう16年くらいの使用です」というと、
「普通は12～３年くらいでダメになりますよ」というお返事。
これでも長持ちした方なんだなぁ・・・・・。
いやいや、そんなことを言っている場合ではない！！
この暑さの中、シャワーが使えていただけでも良かったのに、
それまでも無くなってしまうとは・・・どうしたものだろうか？！
工事は最短で2日後の木曜日。
今日と明日のがまんかぁ。
しかも、この給湯器なるもの、べらぼうに高いのである。
16号、24号と大きさがあるのだけど、
我が家は床暖房もガスなので24号でないと追いつかないらしい。
しかも、床暖房対応でないといけないので、
いきなり30数万円の出費！！！！！
これだけあれば美味しいものもたらふく・・・いやそんなに食べれんて。
でも、今年後半の予定がものすごく大幅に狂ったのは言うまでもない。
しかし、持ち家というのはこういうときの維持費を用意しておかないと、
賃貸とは違って誰も直してくれないものなぁ。
寿命なら致し方なし！
朝シャンは水でしました。
昔、水で頭を洗うと臭くなるって言われなかった？？？
くぅ
あの日、私達は夕食をすませてニュースステーションを見ていた。
ちゃだはその途中でお風呂に入った。
私は日常の何気ないニュースを見ながらなんともなしに、
久米宏さんのアナウンスを聞いていた。
速報が入って小宮悦子さんが慌ただしく原稿を読み始めた。
NYのWTCビルに飛行機が突っ込んだという緊迫したニュース。
しばらくして映し出されたビルは真っ黒な黒煙に包まれていた。
私はお風呂に入っているちゃだに声をかけ、
「飛行機事故だよ。しかもビルに突っ込んでる」と言った。
こんな細長いビルによく低空でちょうど当たってしまったものだと、
私はその時もまだこの事件は「事故」だと思っていた。
そのビルを見上げるNYの人々も口に手を当てて、
何という事故が起こったのだろう、というような顔をしていた。
ちゃだがお風呂から上がって身体を拭いているとき、
「あーー！！もう一機来た！あっ！！！突っ込んだ！」私はそう叫んだ。
これは事故ではないのだろうか？
WTCの2つのビルに一度に二機もの飛行機が突っ込むことなんて・・・。
始めてその時にこれは仕組まれた攻撃だということを感じていた。
ビルからまるで銀色の紙吹雪が舞うように、多くの書類が飛び散って、
黒い煙の隙間から人が飛び降りるところを見た。
・・・・・・私達は海外に宣教師を派遣している。
イスラム教徒が爆発的に増えている今、
ムスリムのクリスチャンへの改宗を勧めている。
しかし、なかなか事態は容易ではなくムスリムの信仰は堅い。
この「9.11」を引き起こした犯人はイスラム原理主義者だったが、
彼らも、もとは敬虔なムスリムだったに違いないのだ。
もう10年以上が経って、この事をライブで知っている若者が育った。
TV はわざとこの映像を流さないし、
ビンラーディンが亡くなった今となっては、アルジャジーラの活動も把握できていない。
これで終わったのだろうか？
無差別テロの準備が水面下で、何年もの時間をかけて行われていることはないのか？
イスラム教徒の撲滅などということは私達は考えていない。
むしろ、エルサレムの土地でユダヤ教徒との三宗派が、
争わないで共存していく道を探っている状態だ。
しかし、原理主義者のテロは封じ込めなければならない。
狂信的に宗教を信じることを利用して、
多くの人命が失われたことを忘れてはならないと思うからだ。
くぅ
私たちは「東京ヤクルトスワローズ」のファンだ。
しかもちゃだは筋金入りのファンで、私は東京に嫁いだ時からの15年のファン。
TVが関西ではなかなか写らないのでスカパーに入って、
わざわざその料金を払ってまで観戦している。
しかし、今年はもう終わった・・・・。
巨人にマジックが出て、トップとの差が23ゲーム以上あるなんて、
私がファンになってからあり得ない状況だ。
喉から手が出るほど欲しかった「藤波選手」をタイガースに取られ、
複数年契約をしたミレッジが今季絶望の靱帯断裂。
バレンティンという現在のホームラン王がいるのに、
ライアン小川というハーラートップの投手がいるのに・・・
あぁ・・・・・ため息。
くぅ
