描く技術

　最近、絵ばっかり描いているので、
　「イラスト」というカテゴリを作った方がいいくらい（笑
　宝石カテも充実させたいんだけど、
　何分にも新しい情報がないので・・・寂しい。

　さて、昨日もまたセーラームーンを描いていた。
　アナログなので一旦描いてしまって色を付けると修正は効かない。
　しかし！
　PhotoShopに取り込むと、
　私のアプリ知識だけでもちょっとした事はできる。
　顔の歪みを直すとか、眼の位置を変えるとかだ。
　このセーラームーンも余計な下描きの線を消して、
　ちょっとだけ修正した。

　

　今の課題は、いかに生きている人間を描くかということ。
　棒のような少女ではなくて、
　筋肉の見える身体を描きたいんだけど、
　それは筋肉がどう付いているかを勉強しないと、
　多分描けないんだろうなーーー。

　この絵で上手くいった唯一の満足は、
　スティックの先が透き通っているように描けたこと。
　キラキラも足してかなりの質感。
　固い水晶のような物をイメージしてるんだけど、
　自分的にはまあまあいけたかな？！

　知人のプロのイラストレーターさんは、
　描く人物の性格とか内面を知らないと上手く描けない、
　と言っておられたけど、
　だからこそセーラームーンを極めたい。
　あとベルばらかな。

　朝からは有吉京子先生の「SWAN」より、
　ジゼルを描いてみた。
　これはPhotoShop機能を使い倒して、
　グラデとかキラキラ満載！！
　誤魔化しができてしまってついつい・・・・。
　こういう方向へ行ってしまうのだったら、
　タブレットでデジタルお絵かきしたら楽なんだろうな〜〜。
　いやいや、まだまだアナログでデッサンしなければ！！！

　
　　　
　今「鬼滅の刃」とかいうのが流行っているよね。
　私はあのアニメを全く見たことがないので、
　上手く描ける自信はない。
　あの女の子が、なぜ竹を加えているのかさえ知らなかったくらいだ。
　イラストを上手く描けるようになるために、
　アニメや漫画の知識も必要だなと思うこの頃です。

 

 

　くぅ

華麗なるオスカルさま

　またもや朝にアップしたオスカルをPhotoShop！
　自分の画力のなさをアプリの技術に頼るの〜

　

　うっふーーん
　薔薇薔薇！！！

 

 

　くぅ

ラヴァンダリング

　夏らしくなってきて、
　アイスブルーダイヤも涼しげな感じ。
　冬は冬で凜としていて素敵なんだけれど、
　夏にもピッタリのヘビロテリング。
　1年中活躍しているなーー。

　

　今日は陽が当たっていたので、
　虹色にハレーションを起こしているくらい美しい。
　iPhoneで撮ってトリミングをしただけなのに・・。
　このリング、よく見るとアイスブルーも濃い〜ね！
　
　今、販売されているこのデザインのリングを見ると、
　お花と蝶々がもっと離れている気がするんだけど、
　それは私の気のせい？？
　これは相当前に購入した物なので、
　ちょっと型が変わったのかもしれないなーと思っている。
　
　こういうデザインは本当に他では見られない。
　アズーロさんならでは、田中さんならではって感じ。
　一度どこかで「オリジナルデザインですか？」と、
　さも私がオーダーした一点ものかのように聞かれたことがある。
　どこかのジュエリーショップだったけど・・・覚えてない（笑
　そう見えるよね〜〜〜この凝ったデザインは。
　付けると指までが細見えするので素晴らしい！

　☽･:*✩.*˚☽･:*✩.*˚☽･:*✩.*˚☽･:*✩.*˚☽･:*✩.*˚☽･:*✩.*˚☽

　さてさて、相変わらずイラスト描いてる。
　ベルばらよりオスカルさま。
　ちょっと顔が歪んだけど丁寧に描けるようにはなったかも。

　

　

 

 

　くぅ

星たちとセーラームーン

　私にとってセーラームーンは永遠のテーマ。
　キャラも大好きだし、
　愛とか友情とか信頼とか、
　敵を倒すだけじゃない何かに惹きつけられる。
　この秋には映画化されるんだってね。
　一人でも観に行こうか？
　いやーーー50代のおばさんが一人じゃ不気味か！

　今朝から丁寧に描いたセーラームーンを宇宙の星に乗せてみた。
　こういう構図が合う気がして、またもやPhotoShopに頼る。

　

　コピックはすごいよ。
　赤も真っ赤ではなくてこういう深い色が用意されている。
　24色の色えんぴつではとても表現できないなー。

　昨日描いたネオクイーンセレニティ＆キングエンディミオン。
　こちらは薄紫で塗ってみたけど、
　やっぱり左向きは安定する。
　二人を描くためにはもう少し右向きを練習したい。

　

　花を描いてみたんだけど、
　背景って人物だけの時よりも誤魔化せるよね（笑
　バランスが悪いところに描いてみたりして、
　もう直せない下絵を何となくいい雰囲気にしてくれる。

　今はプロの人たちはタブレットやPCで仕事をするらしい。
　書き込みも拡大したりしてできるし、
　手の位置がちょっと下すぎたと思ったら、
　そこだけを囲ってひょいと上に持っていける。
　何よりも塗ってしまった色を変化させることができる。
　アナログで紙に描いていると、
　薄い色を塗ってしまった時はまだいいけれど、
　「あ・・この色は濃すぎた」と思ったらもう後戻りできない。
　（なので私のコピックは薄い色が多いのです）

　私の知人に世界的なプロのイラストレーターさんがいて、
　Facebookでアドバイスを頂けたりして、
　とても恐れ多いのだけれど、
　いろいろ勉強になるこの頃だなーーー。

 

 

　くぅ

ポーズフィギュア

　昨日、描いてみたウラヌス＆ネプチューンは、
　左向きのウラヌスの顔が変で、
　頭と身体のバランスが悪くて、
　しかも身体が「棒」のように突っ立っていて、
　とても生身の人間とは思えないようになってしまった。
　模写してるのにこれでは成長がないなー。

　

　ってんでいろいろ調べてみると、
　角度を変えられるポーズ人形というのを発見した。
　Amazonで売っていたのがこれ。

　　
　これは女性の標準体型なんだろうけど、
　結構脚長に作ってあってバランスがいいと感じた。
　手のパーツがいくつか付いていて、
　先だけ付け替えられるらしい。
　それでいろんなポーズをデッサンするという模型。

　便利そう〜〜〜〜！と思ったけど、
　なんとまがい物ではなくこの元祖（？）のフィギュアは、
　15000円もする
　6000円くらいでも売っていたけど、
　手が変えられないとか、可動域が狭いとか、
　レビューがイマイチだった。

　しかし・・・これに手を出すにはちょっとおこがましいので、
　もう少しPinterestとかで見本を見つけて模写しようかな。
　それを沢山こなしたら自分のポーズを描けるようになりたい。
　オリジナルキャラも生み出したいよねーーー。

 

 

　くぅ