今朝のNHK「あさイチ」のテーマはセクハラだった。
40代になってからセクハラを受ける事が増えた。
職場で男性に胸を触られて困っている。女性の上司に相談すると
「大人なんだから上手く対処してよね」なんて言葉を返されて悩む。
そんな話題が多々。
セクハラ男を擁護するつもりは毛頭ないが、ふと思ったのは
日本人が外国人の習慣習性を理解してないのと同じような図式で
女性は、男性の性(サガ)、そう、まさしく性を理解して無いんじゃ無いかということ。
程度の差に個人差はあるが、大なり小なり男という者は
オッパイが好きな動物なのだ。
好きだからこそ、夏に女性が見えるか見えないかという服装を
すると、誠に目のやり場に困るのだ。
興味が全く無ければ、困ることなどない。そのまま見ればいいのだから。
セックスするときに胸を揉まない男がいますか?
居たらそれは希少種です。(^^;
とにかく、男は女性の胸が大好きなのだ。
これはDNAの設計図に書き込まれているので如何ともし難いこと。
このことを女性はまず理解して欲しい。
そのことを理解した上で、世の中には、平気で他人の胸に手をやるオッサンと
理性でそういうことはしてはいけないと自重する紳士がいる。
理性的でないオッサンには躊躇うこと無く手厳しく対処すべきです。
「オッサン!ええかげんにせぇよ」と言う。張り倒してもいい。
警察に訴えるもまた良し。
そうするしかそんな男の性にブレーキを掛けるのは難しい。
要するに、ひとり悩むことでは断固ないのです。
泣き寝入りしているから、オッサンは悔い改めず同じ事をくり返すのです。
ハッキリした態度、意思表示、これが自分を守る術だと理解して頂きたい。
てなことを、朝から思ったのであります。
さて、本日の一枚は。朝顔、、じゃなくて空心菜の花。
なるほどヒルガオ科の植物だ。(^^;
因みにベトナム語ではrau muống(ザウ ムォン)と言うらしい。朝顔?(^^;
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ありがとうございました。
そうですね、勇気ある実直な御意見です。
桂南光も「男はすけべえや、神さまがそういうふうにつくってある」といってます。
愚石庵さまの結論「ゆえに男たるもの、理性でコントロールしなければいけない」
桂南光の結論「そやから、怒るんやったら神さまに怒れ」
結論が全然違うがな(笑)
オッパイがでかいだけで、人気の出ているアイドルなんか、こつこつ修業しているタレントから見たら腹立つやろうな・・それもこれも、神さまもしくはDNAのせいです。
「女性は助平なオヤジには毅然とせよ。」
正論です。
しかし、助平オヤジの選球眼も確かなもので、そういう行動が取れない女の子をふるいにかけて選んでいるのでは・・敵もさるものです。いたちごっこという一面もありますね。
私は「またかセクハラ、もう勝手にせい」的な感想です。セクハラに、人の世の哀しさとおかしさを感じますわ。腹が立つというよりも。
セクハラはけっして容認できない。といって糾弾とか闘いとかは、なじまないように思います。
ということより、まず、女性には男の本質を理解して頂きたいということです。
予測があれば、心の傷のつきかたも対応の仕方も違ってくるでしょう。
世の中には男と女しか居ないのだから太古の昔からこの種の問題はあったはず。
にもかかわらず、その対応に進化がないとすれば
一体、どないなっとんや、と思いまする。
確かに糾弾とか闘いが馴染むとはおもいませぬが。
だからたえず視線を移動するか、女の人を視野に入れないようにする。
私は、あれが嫌いでしたね。
あらぬ疑いをもたれた時、「おいおい俺は面食いやからね。あんたはみつめるほどの価値ないよ」と意地悪く、つぶやいてしまう。
人を見たら泥棒と思えといいますが、だからといって、みんな泥棒と思って、過剰警戒するのも寂しい心根です。
ベトナムではそういうことはない。だから、満員バスに乗って隣に女性がいても、いっさい気を使わなくてすむ。同じ人間として、このバス、窮屈ですねえ、という一体感すらある。
日本はセクハラに過敏になっているのではないか。
(ブログ記事の胸を触る話とは別次元の話ですよ~)
その一因に、日本は、痴漢ネタ、セクハラネタが多すぎる。地位の高い人が痴漢行為をしたら、喜んで後追い記事を出す。実にゲスっぽい。
マスコミの連中に言いたい。あんたら、そんなレベルの記事しか書けないのか、能力その程度か、ボケ。
言いつけ文化?が蔓延し
「言うたろぅ言うたろぅ、先生に言うたろぅ」的な
報道が新聞、テレビに溢れる。
結局、受け手の人間かそういうのを好んでいるということかな。
早く新聞とテレビ(地デジ)が絶滅せよ、と思います。