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新名神・淀川河川敷内の2025/2/10時点の工事状況(その2)

その1はこちら

河川敷のサイクリングロードの脇にある流路側の橋脚(P11)の工事ヤードの入口。橋脚本体からはかなり離れています。

未舗装の河川管理用道路沿いに歩きます。道路の左側が工事エリアに相当します。

ヨシ原の向こうに、新名神の工事中の橋脚が並ぶのが見えます。

このあたりは、表土をはぎ取ったままになっています。樟葉側では上部工の工事が進んでいますが、流路内に建設される橋脚(P10)の進捗は相対的に遅れています。流路内だと6~10月の出水期は工事ができませんからね・・・

このあたりのヨシ原は既に刈り取られており、橋脚群が良く見えます。

P11橋脚はいよいよ間近です。

P11橋脚の足元の様子(河川管理用道路から撮影)。

流路内のP10橋脚は、流路上に鉄骨で足場を組み立てた上で施工しています。樟葉側の河川敷内については、2025年内には桁の架設が終わりそうな勢いです。

(つづく)

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