2024/9/15付ブログ記事「2024/9/前半時点の名塩道路生瀬トンネル付近=斜面切土工事は大規模化」の続報です。
1.木ノ元バス停北行(位置変更あり)
名塩トンネル北方(中国道との交差部の北側)にある阪急バスの木ノ元バス停のうち西宮名塩方面側は、2024/2/12付ブログ記事「名塩道路生瀬トンネル供用開始直前の付近の様子」で書いたように2つ存在しました。かつては西側の路側部分のバス停が使われていましたが、拡幅工事による車道切り替えに伴い東側に新たにバス停が設置されたものの、以前のバス停は標柱も上屋もそのまま存置されていました。
それが、2024/10/7から元の場所に戻り、東側のバス停は完全に撤去されています。
ただし一般車が走る車線はそのままのため、バス停の前後は「阪急バス専用レーン」と化しています。
その名も「木ノ元バス停前」交差点の北側にも阪急バス専用レーンは続き、100mほど北側で合流します。
有馬温泉行の阪急バスが木ノ元バス停に発着する様子。
2.生瀬トンネル区間の新旧道分岐部付近
南方向を見ると、武庫川沿いの以前の国道176号がすっかり工事用道路の風情になっていることが分かります。
(つづく)