ブログ記事「2024/5/6時点の名塩道路生瀬トンネル付近」の続報です。
生瀬トンネル宝塚側坑口付近の斜面切土工事の様子。今回はこれまでと別アングル(武庫川対岸の青葉台住宅地から)も撮ってみましたが、削った部分の下側にモルタルを吹き付け、さらに最下部にコンクリートの構造物が新たに設置されているのが分かります。
旧大多田橋は桁部分が完全に撤去され、橋脚と橋台が残るのみとなりました。
新西宝橋の国道176号張出橋側の橋脚、それに張出橋のもっとも生瀬トンネル側の橋脚は、非出水期の終了(5月末)までに無事完成しました。出水期が終わる10月末までは、河川敷での工事は一切できません。