今回は、2022/12/27付ブログ記事「名塩道路の2022/12/下旬時点の工事状況その3」で紹介した部分のさらに宝塚側、
>完成済みの4車線道路が尽きて2車線に遷移するあたりから
>東側では以前から現道とやや離れた部分でショートカット用の道路用地の整地が進み(航空写真でも明確にわかります)、
に相当する区間の工事状況を紹介します。
4車線道路が間もなく尽きようとするあたり。右側に工事現場が僅かに見えます。
歩道も尽きようとしています。
ついに尽きました!と思ってよく見ると、下の細道につながる急坂があったので、早速下ります。
ここがまさに、ショートカット用の道路用地を整地し基礎部分を構築している現場です。
国道沿いの工事看板。このあたりの国道176号は歩道はおろか路側帯もないに等しいので、名塩さくら台入口交差点に向けて歩くには決死の覚悟が必要です。(向こうに見える雑木林に隠れた谷間に旧街道があり、歩くのであればこちらを通るのが賢明)
宝塚方を望む。4車線対応のボックスカルバートが完成済みです。
国道上から、ショートカット工事現場を望む。この区間は意外と早く完成するかもしれません。