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今回で最後です。
5.小松島IC北側(つづき)
国道55号から北側に、高架橋の橋脚が林立しています。2022/1時点のストリートビューには橋脚の姿はないので、この1年で一気に工事が進んだようですね。
この橋脚だけ、前後と形が異なります。
勝浦川の堤防道路から、建設中の高架橋の橋脚を見る。
高架橋の橋脚の列はまだまだ続きますが、やがて目の前に山塊が見えてきました。
国道55号旧道(現県道120号徳島小松島線)との交差部分から、南側の小松島IC方を望む。
国道55号旧道(現県道120号徳島小松島線)との交差部分から、北側を望む。高架橋はここ(小松島市のほぼ北端)で終わりで、この先は切通しやトンネルで山塊を貫き、勝浦川を渡る津田大橋に至りますが、切通しとトンネル部分については地質に問題があり、2023/5/2付ブログ記事「徳島南部自動車道の難工事区間の技術検討委員会について」で書いたように着工時期は未定です。
(おわり)