2023/7/24付ブログ記事「九州中央自動車道の県境越え区間が直轄国道に指定→開通はまだまだ先」の続報です。
2020年度に新規事業化され、2023/7/21付で直轄国道に指定された九州中央自動車道のうち蘇陽五ヶ瀬道路区間(国道218号)ですが、2023/11/3にうち宮崎県内の五ヶ瀬西IC~五ヶ瀬東IC間の着工式が開催されることになりました。
http://www.qsr.mlit.go.jp/nobeoka/pdf/kisya/r050913.pdf
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5ce38f49965c5d28014341be9dc50ac3066322f
蘇陽五ヶ瀬道路の総延長は7.9kmで、今回着工される五ヶ瀬区間の延長はその約半分にあたります。
五ヶ瀬東IC以東の五ヶ瀬高千穂道路区間は2018年度に新規事業化され2022/3/6に着工式が執り行われており、
https://www.town.gokase.miyazaki.jp/kakuka/kensetsu/kosokudoro/1274.html
宮崎県内では日之影町の雲海橋交差点より西側の全区間で工事の槌音が響きだすことになります。
さて、残る蘇陽IC~五ヶ瀬西IC間の着工はいつになることでしょう・・・