ブログ記事「尼崎宝塚線・宝塚IC付近の2023/10/29時点の工事状況」の3か月ぶりの続報です。
中国道宝塚ICランプの分岐より尼崎側の状況は何も変わっておらず、本来側道になる部分が相変わらず本線扱いで、本来本線となるはずのランプ高架橋をくぐる側については車線のペイントが全くなされていません。
一方、ランプの北東側(かつて仮設道路があった側)では盛んに工事が行われています。
この工事現場と道路の反対側に新たに設置されていた工事看板によれば、2024/3/25までの予定で道路拡幅工事を行っているとのこと。こちら側の工事が完了して初めて4車線化が可能となるわけですね。
その北側の、新たに拡幅されたものの未供用の南行となるべき2車線部分は、再び工事現場となっていました。