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さらに歩くと、長大な歩道橋が見えてきました。
歩道橋の上から北側(橿原北IC側)を望む。橿原北ICのランプの真ん中に、本線を支える予定の巨大な橋脚が完成しているのがわかります。
歩道橋の上から南側を望む。この歩道橋も京奈和道工事の支障となるため撤去が予定されており、その代替となる新歩道橋のスロープのアプローチ部分は両側とも完成しています。
新歩道橋の西側アプローチ部分を地上から見た様子。北はスロープ、南は階段のようです。
新歩道橋の東側アプローチ部分を地上から見た様子。やはり北はスロープ、南は階段のようで、その間にはケーソンの穴が準備されています(純粋に歩道橋用なのか、京奈和道本線が高架→掘割→地下と推移していく部分の構造と関連しているのかは不明)。
橿原北ICのすぐ南側の橋脚群。高架橋から掘割構造へのアプローチ部分となります。
こちらは、道路中央に林立する巨大コンクリート橋脚。ただ、これら橋脚が幹線道路を支える構造物として日の目を見るのは南側区間のトンネルが開通した後であり、トンネルは未だ着工していないので、数年はこの状態が続くことでしょう。