前回(2023/5/2付ブログ記事「第二神明北線永井谷JCT付近の2023/5/1時点の工事状況」から約半年ぶりの報告となります。
JCTのすぐ南東側にある表山橋の脇から、神戸西バイパスの延長方向を望む。半年前と比べると、進行方向となる向こうの丘の切り崩しがかなり進んでいることがわかります。
延長方向のアプローチ部分は現段階では工事用のヤードとして使われています。こちら側の橋台の築造などの具体的な工事はまだ先かも。
阪神高速7号神戸線との交差部分の地上レベルでは、準備段階の工事がどんどん進んでいます。
国道2号の突き当り部分の手前側でも丘の切り崩し工事が進んで「土の山」状態になりました。
西神南ニュータウンの南西側、菅野地区工事(2023/9/9付ブログ記事「第二神明北線・菅野地区の2023/9/2時点の工事状況」など参照)との接点付近。両者の工事現場がつながったので、「戸田建設作業エリア」の看板が設置されています。永井谷JCT地区の土木工事は大成建設が、菅野地区の土木工事は戸田建設がそれぞれ主契約者です。