続いて、宝塚ICのランプのうち、国道176号の南側の様子です。
国道176号宝塚方面へのオフランプおよび国道176号川西方面からのオンランプ部分のループ内は、以前は樹木に覆われていましたが、全部伐採されて更地になってしまいました。周辺のストリートビューによれば、2022年10月~11月の間に伐採されたようです。
おそらくリニューアル工事の一環と思われますが、NEXCO西日本の公式サイトでは、樹木伐採の理由および今後どうなるかに関する記載はありませんでした。尼宝線に接続するランプの立体化工事とは直接関係なさそうですが・・・
国道176号の中央分離帯から、ランプの跨道橋(小浜橋)を望む。切り株が見えますが、ストリートビューによれば2020年12月時点ですでにこの状態になっていました。小浜橋はリニューアル工事における耐震補強の対象になっています。左手に中国ハイウェイバスなどが停車する宝塚インターバス停の待合所が見えますが、以前と場所が違うようです・・・
(つづく)